親指シフター感動! 薄くて軽いUSB接続親指シフトキーボード「Thumb Touch」2010.09.10 15:00 親指シフトキーボードって知ってますか? 富士通が開発した日本語に特化した配列「親指シフト」を採用したキーボードです。 基本的にはかな入力と同じ、1ストローク1文字で入力ができますが、独自のキー配列を採用して、さらに入力効率をアップ。慣れるととにかく早く日本語の文章が入力できるんです。今、50歳前後の人で、「オアシス」というワープロを使っていた人は、この親指シフトを今でも愛用している人が多いんですよ。 でも、今はあまり流行ってなくて、キーボード自体があまり販売されていないのが現状。しかし、富士通はまだ見捨てていなかった! 持ち運びもできる親指シフトキーボードを作っているなんて! その名も「Thumb Touch」(サムタッチ)です。 重さ約360gで、USBケーブルは着脱可