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scienceに関するdowhileのブックマーク (800)

  • もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表

    もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基設計  政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。  文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。  骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。  高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は

    もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表
  • Ten simple rules for structuring papers

    AbstractGood scientific writing is essential to career development and to the progress of science. A well-structured manuscript allows readers and reviewers to get excited about the subject matter, to understand and verify the paper’s contributions, and to integrate them into a broader context. However, many scientists struggle with producing high-quality manuscripts and are typically given little

    Ten simple rules for structuring papers
  • 今年のノーベル物理学賞のどこがすごいのか? - 田崎晴明|論座アーカイブ

    今年のノーベル物理学賞のどこがすごいのか? 「無数の単純な要素が生み出す物語」を読み解く理論 田崎晴明 学習院大学教授 今年のノーベル物理学賞は、デビッド・サウレス (David Thouless)、ジョン・コスタリッツ (John Kosterlitz)、ダンカン・ハルデーン (F. Duncan M. Haldane) に与えられる。受賞対象を一言でまとめれば「単純な要素が無数に集まったときに生まれる驚くべき現象」の研究と言える。少し説明が必要だろう。 水を冷やしていくとちょうど 0 度で氷になる。物質の性質が急激に変化する「相転移」の代表例であり、「単純な要素が無数に集まったときに生まれる驚くべき現象」の最もわかりやすい例だ。 どこが「驚くべき」なのだろう? 水は無数の水分子が集まったもので、一つ一つの水分子は周辺の分子たちと影響を及ぼし合いながら単純な法則に従って運動している。水分

    今年のノーベル物理学賞のどこがすごいのか? - 田崎晴明|論座アーカイブ
  • 113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日が命名した名前がつけられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことになります。

    113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース
    dowhile
    dowhile 2016/11/30
    とりあえずオメ。リケニウムで良かったけどね
  • もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース

    政府は、安全管理上の問題が相次いだ福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果などが得られたとして、炉としては運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。また、「もんじゅ」を含む周辺地域を研究開発の中核的拠点の1つと位置づけ、廃止措置と並行して研究施設として活用を続けることを検討しています。 これについて、政府は、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果や知見が得られたことに加え、運転の再開には多額の費用が必要であることなどを踏まえて、炉として運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。 廃止措置について、政府は、使用済み燃料の取り出しまでに最短で5年半、すべての作業が完了するまでには、およそ30年かかると見込んでいます。 また、もんじゅを含む周辺地域を日の高速炉の

    もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース
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    dowhile 2016/11/30
    とりあえず廃炉することはめでたい
  • 燃料不要の夢の宇宙エンジンは可能、NASAが発表

    NASAジョンソン宇宙センターの研究チームは11月17日、推進剤を使うことなく真空で宇宙船に推力を与えられる電磁(ElectroMagnetic)推進システム「EMドライブ」の実験的証拠を公式に発表した。 EMドライブは、密封された容器の中でマイクロ波(電磁波の一種)を反射させるだけで、電力を推力に変換する装置だ。エンジンの軽量化につながり、理論的にはわずか70日でロケットを火星まで飛ばせられる。(参考記事:「米スペースX、壮大な火星移住計画を発表」) しかし、EMドライブは古典的な物理法則に反していることが以前から指摘されており、NASAが言うように実際に動いたとしても、その原理は依然としてわからない。これまでも、EMドライブに関する検証は報告されていたが、疑問視する意見も多く、ほとんどの物理学者はこれを似非科学の領域に押しやっていた。(参考記事:「科学を疑う」) ところが、NASAの

    燃料不要の夢の宇宙エンジンは可能、NASAが発表
  • 第1回 世界の「雪男伝説」をDNA鑑定してみた

    なぜヒト属は、われわれ現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)ただ1種しか残っていないのか。ネアンデルタール人をはじめとした旧人は、なぜ絶滅してしまったのか。熾烈な生存競争の結果、より辺境の地へと追い立てられた旧人は、やがて人跡未踏の山岳地帯の奥に姿を消す。そこで彼らは絶滅したのではなく、実は息を潜めて住み永らえてきた。 「山の奥で毛むくじゃらの大男に遭遇した」とする雪男伝説が真実味を持つのは、同じような話が世界各地で伝えられているからだ。北米カナダのロッキー山脈では、その巨大な足跡からビッグフットと呼ばれる未確認生物が知られている。その地方の先住民の間では、昔からサスクワッチと呼ばれて恐れられていた。他にもヒマラヤのシェルパやヤク飼いの間で信じられているイエティ、中央アジアのアルマスティ、東南アジアのスマトラ島を徘徊するオランペンデクと、枚挙にいとまがない。 そして、その真偽を突き止めよ

    第1回 世界の「雪男伝説」をDNA鑑定してみた
  • 物理学業界が大興奮した「熱機関の限界」発見 古典的なはずの熱力学に新たな法則が登場 | JBpress (ジェイビープレス)

    道路に大穴が開いたり、まさかの候補が当選したり、立て続けに世間を騒がす事件が続いていますが、そうなると地味で目立たない(失礼)科学ニュースは、派手な見出しの狭間に埋没してしまいます。 先日2016年10月31日、慶応大学において、理論物理学の重要な成果が記者発表されました。 ですが、「一般の熱エンジンの効率とスピードに関する原理的限界の発見」という、この難解な題は果たして日語なのでしょうか。さっぱり意味が分からないという反応が普通でしょう。よほど注意深く報道記事を追う人か、はじめからこの分野が大好きでたまらないマニアでもないと、どこが重要なのか認識できないでしょう。 けれどもこれは、熱力学・統計力学という古典的で正統的な理論物理学の分野でなされた、たいへん美しい鮮やかな成果なのです。物理学業界大興奮です。 アメリカの45代目大統領なんか1万年経てば誰も覚えていませんが、熱力学の法則は10

    物理学業界が大興奮した「熱機関の限界」発見 古典的なはずの熱力学に新たな法則が登場 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Circle of Poison

    A look at the powerful pesticide industry, its effect on the developing world and how small farmers are fighting back. Read more Filmmakers:  Evan Mascagni and Shannon Post In recent decades, harmful pesticides spread around the world’s less developed nations have caused immeasurable damage to populations and ecosystems. What I have found in my 25 years of working with biodiversity, working to bui

    Circle of Poison
  • 「この世界の片隅に」の化学 - ZoaZoa日記

    名前の由来 「この世界の片隅に」を映画で初めて知り、このページにたどり着いた人は、この記事のタイトルを見て「あの作品と化学なんて関係あるのか」と不思議に思っているかもしれない。一方、原作の「この世界の片隅に」に深く親しんでいる人なら「ああ、あの事ね」とおよその見当がついている事だろう。 当に沢山の人がこの作品について激賞している状況の中、せっかくなので「この作品での化学の視点」についても、まとめておこうと思う。より多くの人(特に理系の人)が映画を見に行くきっかけ作りに、あるいは既に観た人がまた見にゆきたい気分になれば幸いである。 さて、「この世界の片隅に」の化学とは何か?実は、「この世界の片隅に」の登場人物の名前のほぼすべては元素名からつけられているのだ(と推測される)。確かにそう思って見ると、偶然にしては出来過ぎで、作者が意図的に命名したと考える方が自然であるらしい。なお、どの元素をど

    「この世界の片隅に」の化学 - ZoaZoa日記
    dowhile
    dowhile 2016/11/19
    名前が元素名というのは面白いな/話に関係してるというのは眉唾
  • もうちよっと研究者の皆様へ

    2016.11.17 まだ時差ボケですが、文科省、内閣府と打ち合わせしました。 まず、学会出席などの時に、託児費用を研究費から「出せます」。 研究に必要な経費として、明示されていないけれども出せるというのが文科省の見解です。 競争的資金の様々な書類に関しては、来年度からを目指して、内閣府で統一を図ります。 さて、文科省調査の附属病院を除いた教員、職員数です。 年度  16年度 17年度  26年度  27年度 教員 常勤 51, 328 50,547 50,208 50,400 (除付属学校・附属病院) 非常勤 -      31,296 42,000 42,644 職員 常勤 27,025 27,175 23,494 24,376 非常勤 – 33,620 57,651 59,984 非常勤職員数の伸びが大きいことがわかります。「研究者の皆様へ」でお示しした教員数は常勤数から付属学校を除

    もうちよっと研究者の皆様へ
  • Dissolve My Nobel Prize! Fast! (A True Story)

    It's 1940. The Nazis have taken Copenhagen. They are literally marching through the streets, and physicist Niels Bohr has just hours, maybe minutes, to make two Nobel Prize medals disappear. These medals are made of 23-karat gold. They are heavy to handle, and being shiny and inscribed, they are noticeable. The Nazis have declared no gold shall leave Germany, but two Nobel laureates, one of Jewish

    Dissolve My Nobel Prize! Fast! (A True Story)
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    dowhile 2016/11/15
    ニールス・ボーア研究所のヘヴェシーがナチスの手からノーベル賞の金メダルを守った話
  • 屋久島でまたラン科の新種発見 光合成せず、菌から栄養もらう - 共同通信 47NEWS

    鹿児島県の屋久島で見つかった「菌従属栄養植物」の一種であるラン科の新種「タブガワムヨウラン」(神戸大提供)  鹿児島県の屋久島で、光合成をせず、根に共生するキノコやカビなどの菌から栄養をもらう「菌従属栄養植物」の一種であるラン科の新種が見つかり、島内の地名にちなみ「タブガワムヨウラン」と名付けられた。神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師らが3日付の植物分類学の国際誌に発表した。 屋久島では末次氏らが調査を続け、近年、菌従属栄養植物の複数の新種が見つかり、今年2月にも新種ヤクシマソウの発表があった。末次氏は「屋久島に豊かな生態系が残っている証し。森林伐採で環境が壊されないよう保護の必要がある」と訴えている。

    屋久島でまたラン科の新種発見 光合成せず、菌から栄養もらう - 共同通信 47NEWS
    dowhile
    dowhile 2016/11/13
    すげえ
  • 研究者の皆様へ

    2016.11.10 研究者の皆様から、様々なご意見をいただきました。 それに基づき、データを集めました。 それに関して、皆様からのご意見等をいただきたいと思います。 その一、近年、基礎研究への研究費が削られているというご指摘。 総務省統計局の科学技術研究調査を基に、開発研究、応用研究、基礎研究の金額を調べてみると(それぞれの区分は、総務省から各大学の事務局経由で研究者に区分していただいていると思います) 国公私立大学 基礎研究 応用研究 開発研究 合計(億円) 平成13年度 10,787 7,554 1,808 20,148 (基礎研究の割合 53.5%) 平成14年度 11,062 7,471 1,965 20,497 平成15年度 11,213 7,446 1,736 20,395 平成16年度 11,019 7,487 1,770 20,276 平成17年度 11,677 7,59

    研究者の皆様へ
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • ノーベル賞・大隅教授、特技は「四つ葉のクローバー探し」本人語る - Ameba News [アメーバニュース]

  • 白川・大隅・細野教授が語る「科学研究のために大切なこと」 - 東工大・科学技術創成研究院設立記念講演会

    東京工業大学(東工大)は、2030年までに「世界トップ10に入るリサーチユニバーシティ」となることを目指してさまざまな大学改革を進めており、その一環として今年度より研究改革をスタート。研究力強化に向けて、「科学技術創成研究院」を設立した。 同研究院は、4つの附置研究所、時限付きの研究センターおよび研究ユニットから構成されており、これらの研究組織が同研究院のもとで一体となることで、国内外の異分野研究交流のハブとして機能することを目指している。 稿では、10月7日に東京工業大学すずかけ台キャンパスにて行われた同研究院の設立記念講演会・記念式典についてレポートする。記念講演会には、同研究院 フロンティア材料研究所の細野秀雄教授、細胞制御工学研究ユニットの大隅良典栄誉教授、そして同大学出身の白川英樹博士が登壇した。 細野秀雄教授「大学附置研と研究プロジェクト」 講演会のトップバッターを務めた細野

    白川・大隅・細野教授が語る「科学研究のために大切なこと」 - 東工大・科学技術創成研究院設立記念講演会
  • https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2016/advanced-physicsprize2016.pdf

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    dowhile 2016/10/18
    2016年ノーベル物理学賞の背景
  • Toothpaste | Ingredients With George Zaidan (Episode 1)

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    dowhile 2016/10/18
    ナショジオの『何が入っている?』シリーズ第一弾は歯磨きペースト。最後は自分で歯磨きペーストを作る。面白い
  • レアメタル使わずに次世代技術が可能に | NHKニュース

    コンピューターの大幅な省電力化が期待されている次世代の電子技術「スピントロニクス」の研究で、これまで不可欠とされていた高価で希少な金属「レアメタル」を使わなくても、価格が安く入手しやすい銅の酸化物で基礎的な原理が実現できることを慶応大学のグループが確認し、実用化への道を広げる画期的な成果として注目されています。 「スピントロニクス」は、電子が持つ磁力を利用してわずかな電力で電子を“回転”させ、情報の記録などを行おうという新たな発想の技術で、大量の電気を使う現在の技術に比べて、コンピューターの大幅な省電力化につながると期待されています。 しかし、こうした電子の操作は、プラチナやパラジウムなどの高価で希少な金属「レアメタル」の中でなければできないことが課題になっていました。 こうした中、慶応大学のグループでは、価格が安く入手しやすい銅の酸化物でも基礎的な原理が実現できることを世界で初めて確認し

    レアメタル使わずに次世代技術が可能に | NHKニュース
    dowhile
    dowhile 2016/10/13
    記事タイトルに具体的に何の技術なのか書こうよ