印刷 ほおに赤い発疹ができる伝染性紅斑(リンゴ病)の患者が2001年以降で最多となったことが、国立感染症研究所(感染研)の定点調査でわかった。根本的な予防策はないが、手洗いやマスクが重要という。 感染研によると、最新の1週間(6月20〜26日)で、1医療機関当たりの患者数は1.47(前週比0.51増)に達した。都道府県別では宮崎の3.92が最多で、群馬3.16、栃木3.13、埼玉3.03、福島2.71が続いた。 患者のつばなどに含まれるヒトパルボウイルスB19が原因で、子供がかかりやすい。10〜20日の潜伏期間の後、ほおや手足などに赤い斑が現れる。根本的な治療法やワクチンはないが、多くは自然に治る。 関連リンク「リンゴ病」流行の兆し 9割が子ども、難しい感染予防(3/4)〈MY TOWN宮崎〉リンゴ病、県が流行警報 手洗い・うがいの徹底呼びかけ(3/4)
国際文具・紙製品展(ISOT)2011で7月6日、日本文具大賞事務局が第20回日本文具大賞のグランプリを発表。機能部門のグランプリはコクヨS&Tの針なしステープラーが受賞したほか、キングジムのショットノートなども優秀賞に選ばれた。 国際文具・紙製品展(ISOT)2011で7月6日、日本文具大賞事務局が第20回日本文具大賞のグランプリを発表した。機能部門はコクヨS&Tの針なしステープラー「ハリナックス(ハンディタイプ)」、デザイン部門はカモ井加工紙のマスキングテープ「mt slim」が受賞した。 日本文具大賞は、文具製品を対象に特に優れている製品を表彰するコンテスト。第20回は、2010年8月1日以降に発表した新製品が対象で、性能を競う機能部門、スタイリングを競うデザイン部門の2部門において、優秀賞を各5製品を選定。さらにその中から、グランプリを各1製品を選出した。 グランプリにノミネートし
多くの組織では、データセンターの冷却は重要視しているが、デスクトップPCも低い温度に保つ必要があることを忘れがちだ。温度が高くなりすぎると、ハードウェア部品が大量に故障する可能性がある。この記事では、特に気温が上がる夏の時期にデスクトップPCを低温に保つための簡単なヒントを10点紹介する。 1.定期的にファンを点検する ほとんどすべての組織では、ヘルプデスクのスタッフが定期的にユーザーのところへ行き、ハードウェアの問題を診断したり修理したりする。その際、必ずPCのファンが正しく動いていることをチェックするようにするといいだろう。電源ファンやケースのファンは時々故障するものだ。しかし、故障してもすぐに症状が出ないことがある。もし症状が出始める前に問題を発見し解決できれば、ヘルプデスクへの電話の回数を1回減らすことにつながるかもしれない。 2.ホコリに注意する わたしのIT業界での経験では、熱
三菱地所と三菱地所ビルマネジメントは、横浜ランドマークタワー附属のランドマーク地下駐車場(横浜市西区みなとみらい2)で、電動パーソナルモビリティ「セグウェイ PT」を使用したサービスを開始している。 「セグウェイ」は、米国セグウェイ社が開発した立ち乗り型の電動二輪車。ジャイロセンサーによる自律制御機能で、アクセルやブレーキの操作なしに体重移動だけで操作でき、排出ガスがゼロで環境に優しいことから、パーソナルモビリティとして注目を集めている。 今回は、セグウェイが徒歩や自転車による従来の巡回よりも機動性に優れ、また、視点が高く周囲を見渡せることから、駐車場内の安全性の向上につながるとして2台のセグウェイをランドマーク地下駐車場に導入した。横浜市内では、パシフィコ横浜の展示ホール内での警備パトロール用途としてセグウェイが正式採用されている。 ランドマーク地下駐車場は、高さ制限2.1メートルの出入
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