田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営
仕事の合間にコーヒーを飲むか、あるいは紅茶を飲むかというのは意見が分かれるところだとは思われますが、紅茶党にとって朗報となる研究結果が報告されました。紅茶を飲むと仕事がはかどり、疲労も軽減されるということです。 紅茶に含まれるL-テアニンとカフェインが、仕事への集中力を高めるとのこと。そのほかにも紅茶は健康に良い効果をいろいろともたらすようで、ある医師は1日4杯の紅茶を飲むことを勧めています。 実験の結果と、紅茶がもたらすいろいろな効果は以下から。Tea has been claimed to give the brain a lift | Mail Online 紅茶の中から見つかった自然由来の成分は知力を向上させ、動作の素早さも向上させる効果があるということが研究の結果分かったそうです。 オランダの研究者は、44人の若者を被験者として行った実験によって、紅茶の中からで見つかった化学成分
並んでいる笑顔と無表情の写真から一方を選び、鼻で触れる=麻布大提供 犬は飼い主でない見知らぬ人の写真であっても、笑顔かどうかを見分けられることが麻布大の研究でわかった。ただし、飼い主と違う性別では成績が落ちる。犬がどのように進化してきたかを探る手がかりになるという。独動物認知学専門誌電子版で発表される。 麻布大獣医学部の菊水健史教授らは、スタンダードプードルとラブラドルレトリバー計5頭でまず飼い主の笑顔を見分ける訓練をした。笑顔と無表情の写真1組を並べて、犬に選ばせる。笑顔の写真を選んだらほめることを繰り返した。30回のテストで8割以上の成績を4度続けて出せるようにした。 次に、飼い主の別な写真10組と、初めて見る男性と女性の各10人の写真の計30組について、笑顔を選べるかどうか試した。その結果、飼い主なら訓練した写真と違っても、笑顔を選ぶ確率は5頭で平均82%。知らない人の写真でも
内容:「暗号便」は、最大200Mバイトの大容量ファイルを相手に送ることができる、いわゆるファイル送信サービスだ。通常の送信に加えてTwitterでのURL通知が可能なほか、オンラインにデータを保管しておけるマイフォルダ機能、公開鍵方式を用いた暗号化機能など、豊富な機能を持つことが特徴だ。 「暗号便」は、最大200Mバイトの大容量ファイルを相手に送ることができる、いわゆるファイル送信サービスだ。同種のサービスが複数存在する中、この「暗号便」の大きな特徴は、多彩な通知方法を持つことと、公開鍵を用いたセキュアなファイルの受け渡しが可能なことだ。 まずは最も簡単な送信方法。トップページから「いますぐファイル送信」を選択し、利用規約に同意したのちファイルをアップロードすると、画面の右側にアップロード済みファイルのURLが表示される。これをメールなどに貼り付けて相手に送れば、会員登録やログインの手間な
アップルは2011年2月24日、新型の「MacBook Pro」を発売した。インテルの第2世代 Core プロセッサー「Sandy Bridge」と新しいグラフィックスを採用して基本性能を高めたのが特徴だ。インテルと協力して開発した高速インターフェース「Thunderbolt(サンダーボルト)」と解像度がアップした「FaceTime HDカメラ」などの新機能も盛り込んだ。 Snady Bridge採用でパフォーマンスは最大2倍アップ 新型MacBook Proは、13インチ、15インチ、17インチの3タイプ5モデルをラインアップする(下表)。コア、キャッシュ、メモリーコントローラー、グラフィックスをシングルチップ化したインテルの最新CPU「Sandy Bridge」を全モデルで採用する。これによりパフォーマンスは最大2倍アップしているという。13インチモデルの上位機種は、デュアルコアタイプ
日本産科婦人科学会は26日、性同一性障害のため戸籍上の性別を女性から変更した男性の夫妻に対し、他人から精子の提供を受ける人工授精(AID)を認める方針を決めた。法務省が生まれた子どもを嫡出子(ちゃくしゅつし)として認めていないため実施の可否を検討していた。これを受けAIDを中断していた病院は再開する。 同学会の見解(規則)では、AIDの実施は法律上の夫婦が対象。2007年には、心と体の性が一致しない性同一性障害で性別を変更した男性でも、法的に夫妻になっている場合なら実施は構わない、という方針を出した。 ところが、こうして生まれた子どもは戸籍では父親が以前は女性とわかるため、「子どもと遺伝的な父子関係にないのは明らか」として法務省が嫡出子と認めないことが昨年、社会的な関心を集めた。 同学会内でも「嫡出子と認められないのにAIDを実施するのは、子の福祉にかなわないのでは」という意見が起き
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加問題などについて政府が説明する「開国フォーラム」が26日午前、さいたま市で始まった。玄葉光一郎国家戦略相は冒頭、「日本の成長には人口が増えるアジアの活力の取り込みが不可欠だ」と述べ、貿易自由化を進める必要性を示した。 市民約530人から応募があり、抽選で選ばれた約350人が参加した。政府側は平野達男内閣府副大臣らが、貿易自由化を進めるかどうかにかかわらず、担い手が不足している農業の再生は避けられない現状を説明。その後、経済界や労働組合の代表、農家、経済学者、消費者代表らによるパネル討論が続いた。 一方、TPPに異議を唱える民主党国会議員らでつくる「TPPを考える国民会議」(代表世話人・宇沢弘文東京大名誉教授)は同日午後に、甲府市で1回目の反対集会を開く予定だ。 米国など9カ国が交渉に参加するTPPは、原則としてすべての品目で関税撤廃を目指している
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