<名言1> 将棋界の横綱になりたい。 (藤井聡太/NumberWeb 2021年8月29日配信) https://number.bunshun.jp/articles/-/849545 ◇解説◇ 3月9日、将棋の第80期順位戦B級1組の最終局である13回戦が行われ、藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖と五冠)が佐々木勇気七段と対戦した。後手番の藤井はこの日、勝てば自力で順位戦の最高クラスとなるA級への昇級を決められる大一番だった。 戦型が角換わりとなる中、佐々木七段が先に仕掛ける展開に。それを受けて藤井竜王は26手目に昼食休憩をはさんで1時間34分の長考に入るなど、昼過ぎには2時間以上も持ち時間に差がつく状況になった。その後、佐々木七段も2時間超えの大長考を経ての夜戦となり、藤井竜王は56手目でふたたび1時間24分の長考に入り、「△6二玉」を選択した。 その後は「ABEMA」や日本将棋連盟
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