タイミー取締役CFOの八木智昭さん ニュースサマリー:「スキマ時間」のアイデアで新たな労働インフラとなりつつあるタイミーが新たな資金調達の情報を公開した。大手3行からの融資枠を確保したもので融資上限は130億円。借入の形態はコミットメントラインでシンジケートにはせず、すべて相対での融資契約(バイラテラル)となる。引き受けたのはみずほ銀⾏、三菱UFJ銀⾏、りそな銀⾏の3行。無担保・無保証で詳細の金利(満額借入時)は非公開だが同社は1%未満としている。なお、ワラント(新株予約権)の設定をしたベンチャーデットのような形式ではなく、また、使途や口座等の制限もない。 同社の発表によると、2023年8月時点での人員は800名で昨年から倍増しており、売上の指標となる求人募集数は直近足元の数値として昨年比3.2倍と伸長している。これらの成長基調を維持し、タイミーの全国展開、多業種への展開を強化するため、マ
![タイミー130億円「金利1%」融資枠の衝撃ーーデット調達を成功させた2つの要因 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a15a8e07f0e389b645a8836343c9523e2f7765c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F09%2FDSC05713.jpg)