日本ディープラーニング協会(JDLA、東京・港)が主催する人工知能(AI)関連の知識を問う試験「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」の受付が17日、始まった。国内のビジネスマンなどのAIへの理解を深め、適切な産業応用を促す目的だが、ツイッターなどの共有サイト上では「資格ビジネスでは」などの厳しい見方も並ぶ。どうして検定試験を始めたのか。JDLAの理事長を務める
HTML5のスキルが有望なのは技術者も非技術者も同じ ――業務システム開発者がHTML5を学ぶメリットは何でしょうか。 和田:一番大きいのは「業務の幅の広がり」です。HTML5では、これまでサーバーサイドで行っていた処理をクライアントで行う機能も備えています。また、IoT(モノのインターネット)やVR(バーチャルリアリティ)、ゲームアプリといった領域まで手がけられるようになります。逆に言えば、これからはHTML5の習熟度が、IT技術者にとって大きな差別化要因となり得ます。 たとえば、業務システム開発者を多数擁する、あるSI企業では、HTML5で業務Webシステムを開発するプラットフォームを提供しています。これは会社自らツールを提供して、クライアントサイドの開発を効率化するとともに、サーバーサイドが主体だった自社の技術者のスキルをクライアントサイドに広げているのだと思います。このほか、インフ
UXデザインは、「絶対プロジェクトに取り入れるぞ」という意気込みで推進していくようなものではありません。 UXは、プロジェクトのさまざまな構成要素の1つです。 UXが優れていても、それ以外の要素でうまくいかないところがあれば、プロジェクトが失敗してしまうこともあるんです。 そう話すのは、実装者からUXデザイナーになったという少し珍しいキャリアを持つ小川美樹子さん。日本最大級の不動産・住宅情報サイト HOME'S(ホームズ)を運営する株式会社ネクストで働く、UXの専門家(HCD-Net認定 人間中心設計専門家)だ。 そんな小川さんに、UXデザインの実践や組織にとってのUX、そしてUXの専門家資格をとって仕事がどう変わったのか、話を聞いた。 UXデザインはプロジェクトの部品の1つ――UXデザインの専門家でありながら「UXデザインは部品の1つです」と言い切るその視点は新鮮ですね。 UXデザインは
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