![Google AdWordsが消滅、18年の歴史を終え「Google広告」へ。その他のブランドも整理統合 | 初代編集長ブログ―安田英久](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9866bdd3bdf4f1a159b56c7bd0b1ad34c39b057/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fnakanohito%2Fnakanohito_icon200.png%3Fitok%3DiXvFSfHl)
おはようございます、河村です。 株式会社リクルートテクノロジーズがAI「A3RT」を無料公開したことが、少し前に話題になりましたよね。 しかも実際に「カーセンサー」や「ゼクシィ縁結び」でもすでに使われている優秀なAI。 ただ、そんな優秀なAIのAPIが公開されたっていうニュースはちょこちょこ見るんですが、実際どれだけすごいのか?どれだけの精度なのか?というニュースってほとんど見ませんよね。 ということでデジマラボですべてのAPIをガッツリ試してみることにしました!! 今回、無料公開されたAPIは、レコメンドや画像解析、文章校閲などを可能にするAPIなど以下の6つ。 名称だけ見ても謎なAPIもあるのでさっそく使ってみましょう! 自動生成、入力補助を実現するText Suggest APIText Suggest APIは文章の自動生成、入力補助をしてくれるAPI。ある単語を入力すると、「その
UXデザインは、「絶対プロジェクトに取り入れるぞ」という意気込みで推進していくようなものではありません。 UXは、プロジェクトのさまざまな構成要素の1つです。 UXが優れていても、それ以外の要素でうまくいかないところがあれば、プロジェクトが失敗してしまうこともあるんです。 そう話すのは、実装者からUXデザイナーになったという少し珍しいキャリアを持つ小川美樹子さん。日本最大級の不動産・住宅情報サイト HOME'S(ホームズ)を運営する株式会社ネクストで働く、UXの専門家(HCD-Net認定 人間中心設計専門家)だ。 そんな小川さんに、UXデザインの実践や組織にとってのUX、そしてUXの専門家資格をとって仕事がどう変わったのか、話を聞いた。 UXデザインはプロジェクトの部品の1つ――UXデザインの専門家でありながら「UXデザインは部品の1つです」と言い切るその視点は新鮮ですね。 UXデザインは
マーケティングにおける調査には、大きく分けて定量調査と定性調査の2つがあります。それぞれがどんなことを調べたいときに適しているのか、定量調査と定性調査の違いから説明していきます。 2つの違いを説明するにあたって、前回説明したユーザー理解のための「3つの掟」が重要になりますので、頭と心に浮かべて読み進めてください。 定量調査 What/「なに?」を知る 定量データの分析や集計で調査定量調査とは、人数や割合、傾向値などの何かしら明確な“数値や量”で表される「定量データ」で集計・分析する調査方法です。 代表的な定量調査は、「アンケート」です。 一般的なアンケートは、アンケートを回答してくれる人(被験者)が「はい・いいえ」や「1~5のスケールに○をつける」といった「スコアリング方式」と呼ばれる、質問項目に明快に回答できる設問で構成されていて、これらを集計すると設問ごとに必ず明確な数字でデータがアウ
多くのSEO担当者にとって、グーグルの「検索品質評価ガイドライン」を目にすることは、グーグルの検索順位決定アルゴリズムをのぞき見るようなものだ。 ガイドラインを読んだからといってグーグルの検索結果で1位に表示されるための秘策が得られるわけではないが、グーグルがどういったページを高品質(あるいは低品質)と見ているかや、検索結果の上位に表示させたいページとはどういう種類のものかについて、驚くほど深い洞察が得られるのは間違いない。 グーグルは2015年11月、異例にも検索品質評価ガイドライン完全版を公開した。これに先立ち、The SEM Postでは流出したガイドラインを入手して内容を分析していた。 グーグルは2013年に同ガイドラインの要約版を公開したことがあるが、検索品質の評価者に配布されているガイドラインの完全版をそのままの形で公開したのは今回が初めてだ。 むしろ、グーグルは品質評価者を試
効果的なデジタルマーケティングを推進していくためには、単にデータを収集するだけでなく、組織としていかにデータドリブンを判断し、行動できるかが重要となる。データドリブンな組織をつくり、デジタルマーケティングの成熟度を高めるためのポイントとは。組織におけるデータドリブンの成熟度を5レベルに区分して解説する。 デジタルメディアの浸透で未曽有の変革期を迎えたマーケティング活動 「データドリブンな組織を育む~デジタルマーケティングの成熟度を高めるには?~」と題して、データドリブン・マーケティング&ADフォーラムの基調講演で登壇したアドビ システムズの祖谷考克氏は、データドリブンマーケティングの成熟度に基づき、あるべき組織の姿へと進化していくための方策について言及した。 76%ものマーケターが、この2年で過去50年間のマーケティングにおける変化よりも、大きな変化が起きていると感じている――。祖谷氏は、
取得したデータを基にした分析手法では、上位のサイトのデータ項目の傾向を機械学習させ、そのアルゴリズムを用いて順位を予想し、実際のGoogleでの順位との誤差でアルゴリズムの信頼度を決めている。また、これらの分析結果を解説する前に木村氏は、相関関係があるからといって必ずしも因果関係があるわけではないこと、相関が大きければよいわけではないこと、定量データ以外は計測できていない(今回のデータがすべてではない)ことを注意点として示している。 インデックス数が最も高い相関を示す続いて、ランクとの相関が大きい要素として圧倒的に大きかったのが「インデックス数」であったことを示す木村氏は、物理的にURLの配下にあるページ数がランクとの相関が大きいと説明する。 また、ディレクトリトップやサイトトップのインデックス数も相関が大きい要素として挙げられている。被リンク数に関連する要素(被リンク総数、被リンクサイト
今日は、Webフォームが「うわ、使いづらい」となってしまわないようにする、意外と対応されていないことが多いHTMLタグ「<label>」について。 HTMLを自分で書かないWeb担当者さんでも、デザイナーさんが作ったフォームに関して最低限これだけはチェックしておくといいですよ、というお話しです。 コンバージョンの要である「Webフォーム」。アクセス解析での改善やEFO(入力フォーム最適化)をしていると思いますが、意外と忘れられていることが多い「<label>」をご存じでしょうか。 フォームの入力項目それぞれの「ラベル(項目名)」を書くためのHTMLの作法なのですが、これをちゃんと使っているかどうかで、フォームの使いやすさがガラッと変わるのです。 一番わかりやすいのは、ラジオボタンやチェックボックス。<label>をちゃんと使っていると、ボタン部分ではなく文字の部分をクリックするだけで項目を
今回からは、サイトの目標がどれだけ達成されたのかという観点でデータを見ることのできる「コンバージョン」系のレポート群について見ていく。 以前にも伝えたが、サイトの目標設定というのは、ある意味ではアクセス解析においてもっとも重要なものだともいえる。大切な項目なので、しっかりと理解しておいてほしい。 あらかじめ「目標」を設定しておこうサイトの成果についてデータを見るためには、管理画面で「目標」を設定しておくことが必要だ。この目標設定に関しては、すでに「プロファイルの目標を設定する[第5回]」で詳しく触れているので、詳細はそちらを参考に設定をしていただきたい。 プロファイルの目標を設定する[第5回]ただし、現在は公開当時(2012年5月10日)から設定画面が変更されているので、設定プロセスのさわりの部分だけ、ここで最新の画面にあわせて説明しておきたい。 目標設定とは、サイトの成果とユーザーの行動
今日は、Twitterが本格的に展開を進めている「Twitter Cards(ツイッターカード)」を表示するための、サイトの変更方法を解説します。Facebookでシェアされたときの表示を指定する「OGP」を設定しているサイトなら、10分で完了するような内容です。 2012-09-06: 申請後しばらくしたら、自分のアカウントでカードが表示されるようになり、Web担のサイトのURLでカードが表示されるようになりました。 Twitter Cards(カード)とは?Twitter Cardとは、Twitterが進めているツイート表示のリッチ化の仕組みのこと。ツイート内にURLが含まれている場合に、ツイートの詳細表示でそのページのタイトルや概要、アイコン写真などを表示するものです。 このカード表示は6月にスタートしたのですが、まだすべてのTwitterアカウントで有効になっているわけではなく、カ
ただし、これで表示される数値は、目安としての大まかなものであることに注意すること。自分が把握している実際のページ数と大きな乖離が発生していないか確かめるのに使うのがいいだろう。 もし100ページほどしか公開していないのに1,000ページがインデックスされていたら、重複コンテンツが発生している可能性が高い。反対に、10,000ページを公開しているのに100ページしかインデックスされていなかったとしたら、クロールやインデックスに障害が発生していないか調査する必要があるだろう。 最初に出てくるページの確認 通常は、サイトのトップページが1位に出てくる。下層のページにたくさんの被リンクが集まっている場合などはその限りではないが、トップページが1位に出てこない場合は、何かしらの問題が発生していることも多い。 なお、1位を除けば評価の高い順にページが並ぶわけではない。PageRankも加味されているが
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