コンテンツマーケティングのコンサルタントとして過去7年で70社のオウンドメディア運用を支援に携わる。クライアントは医師、歯科医師、弁護士、税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、ヨガインストラクター、パーソナルスタイリスト、上場企業のマーケティング担当者など多岐にわたる。 サイト公開からわずか10ヶ月で14.6億円の生み出す不動産投資メディア、契約率40%程度の理想的な見込み客が集まるブランディングメディアなど数々の成功事例を生み出してきた。「ユーザーに集中すれば結果はついてくる」をモットーに年間4,000件以上のコンテンツ作成に携わっている。 …続きを読む コンテンツマーケティングのコンサルタントとして過去7年で70社のオウンドメディア運用を支援に携わる。クライアントは医師、歯科医師、弁護士、税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、ヨガインストラクター、パーソナルスタイリスト
こんにちは。LIGの代表、岩上です。 僕達は2012年1月からブログを本格的に書き始めて、自社サイトをメディア化するという事に力を注いできました。おかげさまで1年ちょっと運営して月間140万PVくらいの規模のサイトになってきたので、そろそろこれまで僕達がやってきた事の狙い、施策、効果などをまとめたいと思い、記事を書いてみました。 結論から言うと、「自社メディアを持つ」という事はマーケティングやブランディングの観点からとても効果的なのですが、大変な面も多々ありますので、我々の実体験を元にした本記事をお読みいただき、何かの参考になればいいなと思っています。 それではどうぞ。 ※読了目安、10分くらいです。 目次 LIGブログの規模と現状 メディア化とは 自社サイトをメディア化するメリット 運用コストについて 費用対効果について 記事を書く際に意識している事 失敗した事、大変だった事 今後の展開
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. サイトやブログの最終目標は言うまでもなくコンバージョンを発生させることだ。 そして、コンバージョン率を上げるということが、最も難しいことであり、やり甲斐のある仕事でもある。 コンバージョン率を上げるの方法はいくつもあるが、本日は、サイトに訪れるユーザーの購買心理に着目して、その観点から結果を上げる方法をご紹介する。 それでは早速始めよう。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現したアプリメディアなど大きな成果を挙げ続けている。 各サイトの成功要因をインタビューしているので、 あなたのサイトに役立てて欲しい⇒25サイトの成功
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. SEOとは、「Search Engine Optimization」(検索エンジン最適化)という意味で、今の日本においては主にGoogleの検索エンジンで上位に表示されるための一連の施策のことだ。(Yahoo!やBingなどの検索エンジンも対象となる)わかりやすくいえば「自社サイトを1位に表示させるための対策」とも言える。 このページでは、よりビジネスを成長させたい方にSEOを攻略するために必要な具体的な知識とスキルを解説している。 ここで解説している通りに、真剣に取り組んでもらえれば、どのような業種の方でも今までをはるかに上回る流入と、コンバージョンを実現することができるようになるだろう。 現在、思うようにサイトにアクセスが集まらなくて
先日「アクセス解析しました!」と言ってPVとVisit、アクセス元検索ワード上位25件のアナリティクス画面印刷データ"だけ"を渡されて、思わず切れそうになったナカムラですこんにちは。 今回はそういう意味不明なことをして恥をかかないようになるためのアクセス解析(主にGoogleアナリティクス)の基本について書きたいと思います。また、割とディレクター歴の浅い人向けの内容になる予定ですので、アクセス解析バリバリ!な方には少々物足りない内容になるかと思います。 なんでアクセス解析なんて面倒なことをするんだろう? それは、ざっくり言い切ってしまえば、以下のような事を考えるため。もしくは考えるための指標を探すためです。 ・サイトの「良くないところ」を探して、改善する理由を見つけ出すため。 ・ユーザーが本当は何をしたいのか?を把握して「次このサイトでなんかやるとしたら 何しよう?」を考えるため。 ・ユー
TOP > 「Webサイト改善は図を描きなさい!」 〜 SiteCatalyst達人から教わった分析フレームワーク こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 先日、米AdobeでWeb解析ツール「SiteCatalyst」のプロダクトマネージャープログラムマネージャー(初出時、役職を誤って表記しておりました。お詫びし、訂正いたします)を務めていらっしゃる清水誠さんが、一時帰国された折に弊社に遊びに来てくださいました。たっぷり2時間、最新Webマーケティング事情やWeb解析についてお話を伺いした中から、WebのKPI測定・改善サイクルとそのノウハウについて、エッセンスをお伝えしたいと思います。 清水さんが提唱されているWeb改善のフレームワーク「コンセプトダイアグラム」という手法は、主に3つのプロセスから成り立っています。 ユーザー視点でサイトを図解し、コンセプトを明確にする サイトの
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 もしかしたら、僕らはパンダ・アップデートに関して少しばかり感傷的になり始めているのかもしれない。確かにパンダ・アップデートでSEOのすべてが変わったわけではないけれど、あまりに長いこと皆が無視してきたSEOの諸問題に注意を喚起するきっかけになったのではないだろうか。 そういった問題の1つが「重複コンテンツ」だ。重複コンテンツはもう何年もSEOにおける問題になっているが、グーグルの対処方法は劇的に進化してきて、アップデートのたびにどんどん複雑化しているようだ。そして、パンダ・アップデートでまた一段と飛躍した。 そんなわけで僕は、2011年の現状を踏まえて、重複コンテンツの話題を掘り下げるのにふさわしい時だと考えた。今回の記事で目指すのは包括的な
GoogleとBingの両検索エンジンが、ツイッターでつぶやかれたり、フェイスブック「いいね」ボタンを押されたサイトのデーターを、ランキングの計算に利用していることを明らかにしました。 TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言 これまで「SEO(検索エンジン最適化)」と言われていた手法は、今後は通用しなくなる方向に進むでしょう。間違いなく。 ヘドロの海 検索エンジンは大量のスパムに悩まされているそうです。大量に自動生産され続けるスパムページで汚染されたハイパーリンク空間から、本当に価値のあるページだけを、拾い上げなければなりません。 検索エンジンは、ヘドロの海から、ザルで小さな指輪をすくい上げるような、気が遠くなる作業を繰り返しています。このままでは、リソースをいくら追加したところで、イタチごっこは永遠に続くでしょう。 My o
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