コンテンツビジネス=推し活に近い認識の人が多いのでどうしようもない状況だけど、節度のある推し方をしていきたいところ ※7/27一部の投稿を削除しました
「知的障害であるか、そうではないか。この2つに目を向けられ、その狭間にいる私たちは埋もれて日の目を見ることはない。しかし、その狭間にいて苦しんでいる人たちはたくさんいる。名前のない私たちがどれだけ必死に声をあげようと“診断がついていない”、その事実だけがひたすらに付きまとい、私たちの首を締める」 「認知されない境界知能。そんな私たちの行き場はどこなのだろうか。私はその行き場を探し続けたい」 取材にあたる記者やディレクターたちは全員、引き込まれるように読み進めました。 そこには、「境界知能」の当事者の思いが力強いことばでつづられていたのです。 「境界知能」とは、IQ(知能指数)が、平均的な数値と知的障害とされる数値の間の領域として医療関係者などに使われています。専門家の推計ではおよそ7人に1人が該当するともされています。 この文章をどんな人が書いたのか。「境界知能」とはいったい何なのか。取材
水の季節本番です。橋から川に飛び込むとスリルがありそうです。飛び込み動画も散見されます。そこには楽しそうに繰り返して飛び込む様子が映っていたりしますが、その一方で死亡事故のニュースも聞きます。なぜ橋から飛び込んで命を落とすことになったのでしょうか。 死亡事故の例 友人らと橋上から川に飛び込み遊んでいた外国人男性 3時間後川の中で発見も死亡 厚木市座間市間を流れる相模川 神奈川 7日午後4時ごろ、厚木市と座間市の間を流れる相模川で、外国人男性の行方が分からなくなった。男性は約3時間後に川の中で見つかり、死亡が確認された。当時男性は、友人らと橋の上から川に飛び込んで遊んでいたという。 FNNプライムオンライン 2024/7/8(月) 8:32配信 この事故を扱った他の記事では「飛び込んで1人上がってこない」「橋から水面までは約18メートルほどあった」(いずれも神奈川新聞)と、より詳細な情報が公
新型コロナの感染者が増え、これまでとは違う新たな変異株が登場し、今、「第11波」に入ったとも言われている。新たな変異株には、どういった危険性があるのだろうか。感染を防ぐ有効な対策を専門家に聞いた。 感染性が高まって広がりやすい新変異株「KP.3」 東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅医師によれば、現在は「KP.3」(ケーピー・スリー)と呼ばれている変異株がはやっているという。「ワクチンを接種したり、一度感染して体内にできた抗体がより効きにくい。感染性が高まってより広がりやすい」のが特徴だ。 「KP.3」の特徴を説明する寺嶋毅医師 この記事の画像(11枚) 新たな変異株「KP.3」。感染力が高く、主に喉の痛みや発熱といった症状があるという。 厚生労働省によると、7月1日から7日に報告された1医療機関あたりの感染者数は8.07人。前の週から1.39倍になっているのだ。 その中でも、特に患者報告数が
「当然の時代の流れだった」と思っているという話。 最初に書いておくとこれはAIに反対する記事ではないので、規制を推奨する内容を期待して開いた人はブラウザバックをお勧めする。 あと推敲全然しないで思いつくままに書いてるから、すごく読みづらい。 それでも良いという人は以下にどうぞ。 2年ちょっとくらい前まで、イラストで食っていた。 ただし、バリバリ企業と契約とかして1枚10万とか取っているプロイラストレーターではない。 ココナラとかSkebとかSKIMAとか、そういうコミッションサイトでフリゲーやTRPGやVtuber用の立ち絵イラストを1枚1万弱で売り捌いている、いわゆる「アマチュア底辺絵師」だった。 (そう呼ばれる層にいた、という意味で「底辺」という言葉をあえて使う) 絵のクオリティは全身立ち絵で1万円ついたらいい方ってくらいの、「X(旧Twitter)でよく見るちょっと絵が上手い人」のラ
突如発表されたオリエンタルランドによる「ディズニークルーズ」の日本展開のニュースが、船舶業界に衝撃を与えています。新造される客船の規模は日本の従来のクルーズ船を大幅に上回るサイズ。「まさに黒船」との声もあります。 船舶業界を震撼させた「ディズニークルーズ」 「衝撃。びっくりした」――日本外航客船協会の伊藤正幸事務局長は新たなクルーズ船社の誕生にそうコメントしました。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが2024年7月9日に発表したクルーズ事業への参入表明が、日本の船舶業界を震撼させています。 拡大画像 オリエンタルランドが日本導入を発表したディズニークルーズのイメージ(画像:オリエンタルランド)。 オリエンタルランドはディズニー・エンタープライゼズとライセンス契約を締結し、日本を拠点にディズニークルーズを展開します。同社は日本船籍のクルーズ船では最大となる14万総トン級の新造
調味料何買ったら良いんだ?という増田が定期的に出るので2024年版の初心者向けの調味料ティアリスト作ってみた(異論は認める)。 一応、料理研究家業で食っててメニュー開発案件とかで貰うの含めると、年間100種類以上はいろんな調味料触ってます。マニアックなオススメブランドとかも色々あるけど、とりあえずはスーパー(オオゼキ)で買えるベースで書いていこうと思う。 <判断基準> まずは先に判断基準書いておくと、 ・使うメニューの対応範囲が広いものが高ランク。メニュー限定みたいなのは評価下げる ・保存が楽なものは気持ち加点要素。 ・調味難易度が低いのは、ルーキー帯なので加点評価。ネットで調べてレシピ通りに作れるゴールド帯以降の人達に向けては書いてない。手なりで、かける、混ぜる、ぶちこんで炒めるが成立するものは高評価。 ・一応スト6勢用語使ってるのでわからない人向けに書くと(未経験→ルーキー→ブロンズ→
交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日本では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。
「IT大手が原発に触手」という毎日新聞ニュースサイトの見出し「触手」は「食指」だろうという意見がSNSであり、いや触手で合っているなどと議論になりました。そもそも「触手」と「食指」はどう違うのかという観点で検証します。 「アマゾンなどIT大手が原発に触手」という毎日新聞ニュースサイトの見出し(契約しているウォール・ストリート・ジャーナル日本版の転載)の「触手」が適切か、SNSでちょっとした議論になりました。 記事の一部を引くと 電力供給源を探し求めているIT(情報技術)各社は、新たなターゲットとして米国内の原子力発電所に狙いを定めている。 IT各社は国内にある原子力発電所を所有する企業の約3分の1と協議を実施中。事情に詳しい関係者らによれば、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)はコンステレーション・エナジーが所有する米東海岸の原発を巡り、直接電力の供給を受けることで合意に近づいているという
写真:関拓弥こんにちは、mihozonoと申します。普段は会社員として、サービス企画の仕事をしています。 2023年、念願のフルリノベーションをしました! 完成までにはいくつもの壁と長い道のりがあったため、これからリノベーションをする方の参考になればと思い、私の体験談を紹介します。 すてきな友人宅を訪れて、リノベ熱が高まる 私は以前から「リノベーション」という考え方や文化が好きで、台湾のリノベーション建築を巡る旅をしたり、リノベーションスクールに参加したこともありました。元の物件を活かすことで唯一無二の空間が出来上がったり、昔の面影やストーリーを感じられるところに新築にはない魅力を感じます。 そんな私が自分でもリノベーションをしてみたいと思い始めたきっかけは、フルリノベーションした友人宅を訪れたことでした。自分の暮らしに合わせて自由に設計をしているのを見て、賃貸に自分の暮らしを合わせるので
橋本健二『女性の階級』(PHP新書)を読んだので、覚え書き。この本のメイン内容はいわゆるアンケート統計を分析する系の新書なのだが、なかなか興味深かったので。 なお、アンケート時期ははコロナ前であり、全国4万3千人を対象に行われた。 著者は、女性の階級を以下の20のクラスに分類して分析している。 ※便宜上、書籍内の表現から一部変更している。 ※高収入・中収入・定収入労働者は、いずれも正規雇用者を指す。 ※若年の独身無職女性については結婚によるクラスチェンジを考慮し、結果に含めないものとする。 ①・中小企業経営者の妻 ②・大企業経営者の妻 ③・夫が高収入労働者で妻も高収入労働者 ④・夫が中収入労働者で妻は専業主婦 ⑤・夫が中収入労働者で妻はパート労働者 ⑥・夫が中収入労働者で妻は高収入労働者 ⑦・独身の中級・高収入労働者 ⑧・シングルマザーの中級・高収入労働者 ⑨・夫が中収入労働者で妻も中収入
NATO=北大西洋条約機構は、今月、アメリカで行われた首脳会議で発表した首脳宣言で、ロシアがヨーロッパなどで「ハイブリッド攻撃」を激化させ加盟国の脅威になっていると指摘し、各国が連携して対抗することを確認したと明らかにしました。 NATOによりますと、「ハイブリッド攻撃」は破壊工作、暴力行為、不自然な移民や難民の増加、サイバー攻撃など、軍事力ではない手段で相手国に混乱などを引き起こそうとするもので、これまでもロシアによる「ハイブリッド攻撃」を警戒してきました。 3年前には、ロシアの同盟国ベラルーシのポーランド国境付近に突如、大勢の中東やアフリカの移民らが集まり、ポーランド側へ越境しようとして混乱に陥り「移民の武器化」とも伝えられました。 ヨーロッパ諸国では、この数か月、商業施設や公共施設などで不審な火災が相次いでいて、各国はロシアがウクライナを支援する国々に対し新たに「ハイブリッド攻撃」を
以前からずっと思っていたことなのですが、どこかで書いておかないと忘れちゃうなと思っていたので、備忘録代わりに。 結論から先に言えば「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心カナメの時期にアウトプットできなくなる」という話です。どうしてそういうことになるのか、順に説明しましょう。 まず、いわゆる「勉強」について、ここでおそるべき一つの法則を提案したいと思います。それは「アウトプット=インプットの法則」です。一体どんな法則なのかというと「人生全体で見てみれば、アウトプットの量とインプットの量は同じである」ということです。アウトプットする人はインプットしているし、インプットしていない人は、どこかで枯れる」ということで、実にシンプルな法則。 実名を挙げるのはさすがに憚られるので、ここでは差し控えますが、一時期にベストセラーを連発して飛ぶ鳥を落とすような勢いだったのに、ぱったりとアウトプットが
アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作したアニメスタジオ「つむぎ秋田アニメLab」櫻井司社長へのロングインタビューを前後編でお届けする (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈後編はこちら〉 人気急上昇のなろう原作アニメが、他作品とひと味違う理由 たびたびX(Twitter)のトレンド入りを果たすなど、テレビアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)が好評だ。 実はこの作品の制作スタジオ「つむぎ秋田アニメLab」の本社は秋田県にあり、プロダクション成果物の多くを内製で生みだしている。2024年5月にはバンダイナムコフィルムワークスとの業務提携が発表されたことでも注目を集めた。 元請け・下請けの関係が複雑に絡み合い、海外への依存度も高い一般的なアニメ制作とはまったく異なるプロセスで生み出された本作の舞台裏
本編については色々言いたい事もあるのだけど、それらは些細な事でした。『血界戦線』のエンディングムービーを目の当たりにした今となっては。 最近はもう、たとえアイドル物じゃなくても「オープニングやエンディングでキャラを踊らせるのは当たり前」くらいになって、視聴者の目の肥え方に見合うものを作ってたら作画コストいくらあっても足りないのではと心配になります。 今年観たアニメだけでも『アイカツ』『プリパラ』『アイドルマスター・シンデレラガールズ』『デス・パレード』(OP)等々、CG・手描きと手法は違えどキャラクターが音楽に合わせて踊るシーンはそこここに溢れ、相応に手間と技術が投入されたそれらはどれも見応えがあります。 けれど、これだけダンス作画が進化しても「本物のダンスを見る時と同じような感覚が味わえないのは何故なのだろう」という引っかかりを感じていました。アニメーションは何でも描けると言うのは大げさ
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