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BINDに関するdshimのブックマーク (3)

  • BIND 9のセキュリティ対策

    DNSは広く公開するサービスであるため、その運用には細心の注意が要求される。BINDを攻撃者から守るには何をすればよいか。今回はBINDで行うべきセキュリティ対策を紹介する。(編集局) もともとがパブリックなサービスであるDNSは、ゾーン情報を広く知らしめるための手段であり、そこへアクセスする対象も不特定多数です。一方キャッシュサービスは利用対象者を限定することができます。セキュアなサービスを提供するには、まずBINDの働きを整理し、それに応じた方策と万が一の場合の善後策を準備する必要があります。 DNS全般の対策 キャッシュサーバとゾーンサーバの分離 キャッシュサーバとゾーンサーバとでは、セキュリティに対するアプローチもサービスを利用する対象も違います。サーバを物理的に、できればキャッシュサーバはNAT配下などのクローズドな環境で利用することが望ましいといえます(図1)。

    BIND 9のセキュリティ対策
    dshim
    dshim 2014/03/12
  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • (緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(2013年7月27日公開)

    --------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(2013年7月27日公開) - キャッシュ/権威DNSサーバーの双方が対象、バージョンアップを強く推奨 - 株式会社日レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2013/07/27(Sat) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。 脆弱性により、提供者が意図しないサービスの停止が発生する可能性があ ります。 注意:既に

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