タグ

vmwareに関するdshimのブックマーク (8)

  • VMwareのスナップショット作成・削除処理の仕組み | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ

    ・スナップショットの作成 仮想マシンのディスクは、通常「マシン名_flat.vmdk」というファイルに保存されており、仮想マシンに変更が加えられると直接、読み書きを行います。今回はわかりやすいように、「明日は晴れです」という文の一文字、一文字が一つのブロックとして、ディスクに書き込まれているものとして扱います。 スナップショット作成時には、Sync Driverにより、ディスクのI/Oを静止して、「マシン名_000001-delta.vmdk」という新たなディスクを作成します。 このスナップショット作成の際には「マシン名_flat.vmdk」の内容は、コピーしませんので、高速に行われます。 そして、作成された「マシン名_000001-delta.vmdk」に対して、変更点を書き込みます。また「マシン名_flat.vmdk」から読み取りのみ行います。 「晴れ」→「曇り」に変更 ・スナップショ

    VMwareのスナップショット作成・削除処理の仕組み | クライム仮想化/クラウド・エンジニア・ブログ
    dshim
    dshim 2014/04/09
  • Submit Form

  • 第3回 運用の強い味方,VMotionとStorage VMotion

    前田 裕貴,飯島 徹 日ヒューレット・パッカード 稼働中の仮想マシンを,異なる物理マシンへ移動(マイグレーション)させるホット・マイグレーション技術は大変便利である。負荷が重くなった仮想マシンを高性能な物理マシンに移して対処するといったことが,ダウンタイムなしに実行できる。 VMware Infrastructure 3(VI3)では,当初からホット・マイグレーション技術としてVMotionという機能が利用できた。この機能で一つの共有ストレージ上にある仮想マシンを二つのサーバー間で稼働させたまま移動させられる。それに対してVI3 v3.5では仮想マシンを二つのストレージ間で稼働させたまま移動させる「Storage VMotion」という技術が利用可能になっている。ここでは,それぞれの技術の仕組みと利用方法を解説したい。 サーバーを動的に切り替えるVMotion まず,VMotionについ

    第3回 運用の強い味方,VMotionとStorage VMotion
  • VMotion、DRS、そしてVMware HA

    VMotion、DRS、そしてVMware HA:VMware Infrastructure 3 徹底入門(3)(1/4 ページ) ハイパーバイザの「VMware ESX」をベースに、サーバ運用の自動化と円滑化のためのさまざまな機能を組み込んだのが「VMware Infrastructure 3」だ。仮想マシンを無停止で別の物理サーバに移動することで、ハードウェアのメンテナンスを楽にしたり、自動的に各物理サーバ上の負荷を調整したり、低コストで可用性を確保したりすることができる。今回はこれらの有用な機能について解説する 市場には複数の仮想化ソフトウェアが存在しており、中には無償で利用可能なものもある。例えば「VMware Server」はその1つだ。かつて「VMware GSX Server」として有償で販売されていた製品を無償化し、誰でもダウンロードして利用できるようにしたものだ。その一方

    VMotion、DRS、そしてVMware HA
    dshim
    dshim 2014/04/07
  • 【徹底比較】コストを詳細分析、VMware環境の主要バックアップ4製品

    関連キーワード バックアップ | ストレージ | VMware vSphere | データ | VMware | 比較 | 仮想環境 | 製品の選び方 | リストア | 仮想化 | 仮想マシン(VM) | 徹底比較 今回は、これまでに説明したバックアップ製品の選定ポイントおよび機能比較を踏まえて、小規模/中規模/大規模環境でのバックアップシステムのコストを比較する。なお、記事では、下記の流れで説明を行う。 システム規模 バックアップ要件 バックアップシステムのコスト これまでの連載 第1回 【技術解説】仮想化特有の課題がある、VMware環境の“従来型”バックアップ 第2回 失敗しないVMware環境に最適なバックアップ製品の選び方(VADP編) 第3回 失敗しないVMware環境に最適なバックアップ製品の選び方(重複排除編) 第4回 【徹底比較】VMware環境に最適なバックアップ製品

    【徹底比較】コストを詳細分析、VMware環境の主要バックアップ4製品
  • 【技術解説】仮想化特有の課題がある、VMware環境の“従来型”バックアップ

    関連キーワード バックアップ | VMware | VMware vSphere | 仮想マシン(VM) | サーバ仮想化 | 仮想化 | 仮想環境 | アベイラビリティ(可用性) | クラスタ 連載「仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント」では、VMware環境におけるバックアップの課題を解決する最新のバックアップ技術、最適な製品選定のポイントについて、技術的かつ具体的に説明する。また、主要なバックアップ製品の機能とコストを比較し、システム規模に応じた製品選定のノウハウを説明する。 第1回は、VMware環境における従来型のバックアップ方式と課題を解説する。内容は以下の通り。 VMware環境のバックアップ方式の現状 VMware環境の従来のバックアップ方法と特徴 VMware環境のバックアップデータの整合性 VMware環境のバックアップの課題のまとめ サーバ仮想化のバックアップ製

    【技術解説】仮想化特有の課題がある、VMware環境の“従来型”バックアップ
  • 失敗しないVMware環境に最適なバックアップ製品の選び方(VADP編)

    関連キーワード VADP | バックアップ | VMware | VMware vSphere | リストア | 仮想マシン(VM) | 製品の選び方 | 仮想化 | 仮想環境 | SAN | NAS 第1回「【技術解説】仮想化特有の課題がある、VMware環境の“従来型”バックアップ」では、VMware環境のバックアップに物理環境と同様の方法を用いることで生じる課題について説明した。その課題とは下記の5つである。 時間 容量 負荷 災害対策 運用の効率化 これらの課題を解決するためには、VMware環境に特化したバックアップ方法や新しい技術を適用する必要がある。 1~4は、「vStorage API for Data Protection(VADP)」と「重複排除」が課題解決の鍵になる。5についてはバックアップ製品に依存するところが大きいため、第4回の「【機能比較】VMware環境のバッ

    失敗しないVMware環境に最適なバックアップ製品の選び方(VADP編)
  • 負荷をかけたままのOracle RACをライブマイグレーションさせたら、トランザクションやクライアントとの接続は無事か?

    いまや多くの業務アプリケーションが仮想サーバ上で稼働するようになってきていますが、仮想環境で稼働させるのは難しいと考えられているのがデータベースです。 » Live Migration of Monster Oracle RAC Nodes without Client Disruption? Easy as VMware vSphere! Long White Virtual Clouds データベースに負荷をかけたままVMwareのライブマイグレーションを実行した場合、クライアントからの接続を含めて問題なくトランザクション処理が継続できるのか、ライブマイグレーションにはどれだけ時間がかかるのでしょうか。 それを実際に試してみた記事が、企業向けにアーキテクチャコンサルタントをしているMichael Webster氏のブログLong White Virtual Cloudsに「Live M

    負荷をかけたままのOracle RACをライブマイグレーションさせたら、トランザクションやクライアントとの接続は無事か?
  • 1