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現代ビジネスに関するdubbed_pachiのブックマーク (20)

  • 「好きなことで稼ぐ」を考え続けた25歳女性クリエイターの結論(藤原 麻里菜) @gendai_biz

    1の寄稿がにつながった 「私は、『無駄なもの』を作ってお金をもらっている」今年の元旦、現代ビジネスにこの書き出しから始まる文章を寄せた。 私は、無駄なマシーンを作って、それを映像や文章に展開する「無駄づくり」という活動を5年続けている。初めはバイトをしながら何となくやっていた「無駄づくり」だが、次第にお金になっていき、今はそれだけでべている。 そんなことを一つの原稿にまとめた。公開される前、「もっと社会意義のあることをしなさい!」とか、そういった批判があるだろうなあとドキドキしていたのだが、予想とは裏腹に好意的な反応が多く、驚きながらも嬉しかった。 それから11ヵ月という中途半端な時間が経った。なんと、あの寄稿を読んだ出版社から「『好きなことで稼ぐ』をテーマにを書きませんか」と連絡があり、このたびを出すことになった。タイトルは、『無駄なことを続けるために』。 ライフワークになった

    「好きなことで稼ぐ」を考え続けた25歳女性クリエイターの結論(藤原 麻里菜) @gendai_biz
  • やさしさは”性格”ではなく”技術”だ! あなたの人生をときめかせる魔法のテクニック(ステファン・アインホルン) @gendai_biz

    やさしさは”性格”ではなく”技術”だ! あなたの人生をときめかせる魔法のテクニック スウェーデンで話題沸騰 ノーベル賞の選考委員会を擁する世界トップ医大・カロリンスカ医科大学で「学生が選ぶ最優秀教授」にかがやいた名医・ステファン・アインホルン。彼が書いた『「やさしさ」という技術』は人口900万人のスウェーデンで30万部を超える売上を記録した。やさしさは、資質ではなく、技術である――。そう説いたこのが、なぜ一大センセーションを巻き起こすことができたのか? * * * 幸せな人生を送りたい、成功したいと願うなら、どう行動すればいいのだろう? 実践的な助言はたくさんある。だがあらゆる助言は結局のところ、誰もが知っていて、なおかつ過小評価されているふたつのメッセージに集約できる――。ひとつは、やさしい人になること。もうひとつは、ものごとを判断する際、つねにやさしさを基準にすること。 このふたつは

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  • 私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz

    7月10日、甲南大学文学部より、記事に関し、「掲載画像の一部が恣意的に切り取られ、悪意を持って解釈される可能性がある。甲南大学のキャンパスであることが特定できる写真、学生の顔が写っている写真を削除してほしい」との要請がありました。 なお、著者の田野大輔氏は、事前に授業を受講している学生には写真撮影の了承を得ていました。 上記の要請を受け、7月12日より、記事のトップ画像、1〜2ページの画像を、削除するか、公開当初とは別の写真に差し替えています。 「受講生に制服を着させてグラウンドで行進や糾弾を行わせる『ファシズムの体験学習』という授業をやっています」 筆者がこう話をすると、たいていの相手は怪訝な顔をする。 「そんなことをして大丈夫なんですか?」 こうした懸念を抱くのも無理はない。何しろあの「悪の代名詞」たるファシズムである。ナチスを模倣したパフォーマンスを行うなど、いかにも問題がありそ

    私が大学で「ナチスを体験する」授業を続ける理由(田野 大輔) @gendai_biz
  • 4月20日 日本初の女性博士が誕生(1927年)(ブルーバックス編集部)

    地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。 "サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。 この日、植物学者の保井コノ(やすい・この 1887-1971)が、日人女性としてはじめて博士号(理学)を東京帝国大学理学部から授与されました。 当時、東京帝国大学で遺伝学講座の嘱託として研究をしていた保井コノは「日産石炭の植物学的研究」など8編の論文をそろえて、学位を請求。教授会では全会一致で合格が決まったそうです。 また、彼女は国費留学の女性第一号でもあるのですが、その目的には「理科及び家事研究のため2年間の留学を命ず」となぜか「家事」が含まれています。これは「女が科学をやっても物にならない」という考えの

    4月20日 日本初の女性博士が誕生(1927年)(ブルーバックス編集部)
  • 水道橋博士が命がけで「芸能界」を取材し、書き続ける理由(水道橋博士,田崎健太) @gendai_biz

    10万部を突破した前作『藝人春秋』から5年。芸能界に潜入したスパイ・水道橋博士が、橋下徹からタモリまで…芸能界の「怪人奇人」を濃厚に描く新たなノンフィクション作品。それが『藝人春秋2』(上・下)だ。 徹底的な取材と緻密な構成で綴られた書の発売を記念して、ノンフィクション作家で、芸能プロダクション「バーニング」周防郁雄社長へのインタビューをはじめ、精力的に芸能界について取材している田崎健太氏と水道橋博士が、「書くこと」「調べること」をテーマに対談を行った。飛び出す芸能裏話、執筆秘話、そして思わぬ「告白」まで…。3時間に及んだふたりのアツいトークをここにお届けする――! 気を失うまで書いて、書いて… 田崎健太 いやあ、とんでもないでした。『藝人春秋2』は上下巻だから、年末の仕事が立て込む中で、この対談までに読み切れるかちょっと心配していたんですが…読み始めてみると、笑えるところとシリアスな

    水道橋博士が命がけで「芸能界」を取材し、書き続ける理由(水道橋博士,田崎健太) @gendai_biz
  • 「無駄なモノを作って稼ぐ」24歳女子がたどり着いた、新しい生き方(藤原 麻里菜) @gendai_biz

    私は、「無駄なもの」を作ってお金をもらっている。 意味不明だと思うが、なにかの暗喩でもなく、文字通り「無駄を作る」ことを仕事にしている。 2013年、YouTuberという言葉が世間に浸透する少し前、私はYouTubeのアカウントを取得した。チャンネル名を「無駄づくり」とし、ただ無駄なものを作っている様子をアップロードし続けている。 どういった物を作っているかというと、「歩くたびにおっぱいが大きくなる」や「社会人のための会社を休む理由をランダムで生成するマシーン」などだ。 どちらも、当に不必要なものだが、テレビで取り上げられたりTwitterでリツイートされたりして、メディアを中心に拡散されていった。 2013年から4年間、計200個以上の無駄なものを作った。我ながらヤバいやつだなと思う。 なぜ無駄なものをつくっているのか? 活動の紹介をすると、「なぜ無駄なものを作っているんですか?」

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  • 「バノン来日公演」4万8600円払って行ってみたら、ズッコケた(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    バノン、来襲 「スティーブ・バノンさんが会場を出られます! みなさま盛大な拍手でお送りください!」 え?もう帰っちゃうの……!? 飲み物を片手に談笑していた参加者はその刹那、あっけにとられた。しかし一瞬ののち、気を取り直したように拍手が巻き起こった。 着古したチノパンに黒いジャケット、これまた黒いコートといういでたちのバノン氏が、片手を上げ、足早に会場の端を横切っていく。鋭い視線を光らせながら随行する、短髪の屈強そうな白人男性たち。バノン氏が会長を務める、米国の「大手右派系ウェブメディア」”ブライトバート”の関係者だろうか。 その夜、バノン氏が私たちの前に姿を現したのは、正味10分ほどのわずかな時間のみだった。詳しくは後述するが、筆者はこの日、米トランプ大統領の「最側近」といわれるバノン氏の謦咳に接することを期待して、つごう5万円近い費用を支払っていた——。 12月16・17日の2日にわた

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  • 初告白「私が政府の機密情報を某国に流出させるまで」(竹内 明) @gendai_biz

    「私は、彼らに籠絡されたのです……」。日の中枢に属する情報組織・内閣情報調査室の元職員が語る驚きの実話を、当事者から直接取材した迫真のルポ。北朝鮮や米国・ロシアの元工作員や公安警察への取材を重ねてきた報道記者、作家で『スリーパー 浸透工作員』の著者でもある竹内明氏が、普段は私たちの目に見えない日社会の「水面下」で繰り広げられている諜報戦の実像に迫ります。 (これまでの記事はこちらから) カネは競馬や酒に消えていった 「内閣情報調査室」という、総理官邸に直結した組織の情報マンだった水谷俊夫(仮名)氏。 彼は、中国情勢の研究セミナーで知り合ったロシア大使館員に誘われ、会するようになる。無論、情報獲得のための接触だというつもりだった。 だが、大使館員は会のたびに土産を渡すようになってきた。ハンカチセットにはじまり、高速道路のプリペイドカード、デパートの商品券……。徐々に警戒心を解きほぐさ

    初告白「私が政府の機密情報を某国に流出させるまで」(竹内 明) @gendai_biz
  • 家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち(赤川 学) @gendai_biz

    結婚支援」という少子化対策 前回のコラム(「こんなに少子化対策している日で、子どもが増えない厄介な矛盾」)で筆者は、「日少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と書いた。 ここ10年ほど、政府や自治体がお見合いパーティや「婚活」に躍起となり、大騒ぎしてきたことは記憶に新しい。これら結婚支援が少子化対策の名の下に行われてきたのは、上記のような認識が存在するからでもあった。 思えばここ数十年、独身貴族、パラサイト・シングル、負け犬(の遠吠え)、おひとりさまといった形で、なかなか結婚に踏み切らない独身者という「問題」が論じられ続けてきた。 アメリカでも数年前、社会学者が結婚しない男女の生態を活写した『シングルトン』という著作が大ヒットし、邦訳も存在している。 これらの著作に登場する独身者は、自らが結婚しない

    家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち(赤川 学) @gendai_biz
  • 日産「無資格検査」を誘発した、時代遅れの国交省の認証制度(井上 久男) @gendai_biz

    「国内向け」だけが出荷停止の理由 日産自動車の西川廣人社長が10月19日に記者会見し、9月に無資格者が車両の最終検査をしていたことが発覚した後も無資格検査が継続して行われていたとして、お詫びした。日産は2週間近く「国内出荷」を停止する。 19日の記者会見などによると、子会社の日産車体湘南工場では発覚後も無資格者の検査が続き、国内最大の日産九州工場、栃木工場、追浜工場では、国交省に届けていた場所とは違う場所に検査行程を移して最終検査をしていたという。九州、栃木、追浜の3工場については、不祥事発覚後の初期の調査では、違う場所に移していたことに気付かず、後の社内調査で判明したため、19日に公表した。 道路車両運送法に基づいて国道交通省が定めた「通達」を日産は無視し、それが発覚した後もその通達を破っていたことになる。現行のルールでは日産の行為は到底許されるものではない。 ただ、日産の肩を持つわけで

    日産「無資格検査」を誘発した、時代遅れの国交省の認証制度(井上 久男) @gendai_biz
  • 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、作は大

    「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 定年制を廃止することが、一番の「働き方改革」である(出口 治明) @gendai_biz

    人生の真ん中は50代である 人間は動物である。動物は自分で餌をとるのが基である。人間は子供の時期がものすごく長く、20歳前後までは、親にべさせてもらっている。つまり、一人前の「人間」とは言えない。人間の自立した人生は20歳前後から始まることになる。 現在の平均寿命は、85歳前後なので、約65年間、「人間」でいることになる。そうすると「人間」としての人生の真ん中は、50歳から55歳くらいになる。これは単純な算数の問題である。 ところが日人は50代に入ると「人生もう終わりや」と思い始める。なぜかというと定年を意識するからだ。定年は、60歳とか65歳。「もうちょっとしかない」、と思うから「人間は50代になったら下り坂やな」と、ついつい考えてしまうというわけだ。 冷静に考えたら、定年など世界のどこにもない。アングロ・サクソンの世界では、履歴書に年齢欄があるだけで「炎上」する。仕事で人を雇う時

    定年制を廃止することが、一番の「働き方改革」である(出口 治明) @gendai_biz
  • フェイクニュースとつき合うために知っておきたい「うわさの仕組み」(松田 美佐) @gendai_biz

    米大統領選でフェイクニュースの影響は大きくなかった? フェイクニュースの責任は誰がとるのか? 真偽の怪しい情報がすぐ身近にある時代に、私たちはどうすればよいのか。『うわさとは何か』著者が考える、フェイクニュースとのつきあい方。 2016年秋の米大統領選で話題となった「フェイクニュース」。 当初こう呼ばれたのは、広告収入を得るため、あるいは政治的な目的のために、ニュースサイトに見えるよう作られたサイトで意図的に発信された虚偽の情報である。 Facebookを始めとするSNSで拡散し、トランプ大統領誕生に「貢献」したと注目されたのだ。 その後、就任したトランプ氏が自身の意見に合わない報道を「フェイクニュース」と呼んだこともあり、この単語の守備範囲は拡大し、今やネット上の誤報や勘違い、陰謀論やデマまでを含んで使われることもある。 稿で取り上げるフェイクニュースは、狭義の定義、「ネット上で拡散す

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  • 売上の6割以上を海外で稼ぐ「ぺんてる」快進撃の秘密(週刊現代) @gendai_biz

    売り上げの6割以上を海外で上げる世界的メーカー・ぺんてるを取材した。ゲルインキボールペン「エナージェル」は、滑らかな書き味と速乾性が評価され全世界で人気化。また芯が折れにくく、0.2mmの極細芯で書くシャープペンシル「オレンズ」で市場を刷新するなど、現在も快進撃を続ける。タッチパネルなどハイテク分野にも進出する同社を支えるのは、現場生え抜きの和田優社長(65歳)だ。 コスト高でも妥協はできない 【垂直統合】 あまり知られていませんが、当社はインキやボールペンのボールの生産設備から自社でつくっています。インキは「生もの」。製造する際に温度や湿度が少し違うだけで書き味が微妙に変わります。 ボールペンのインキのねっとり感や、「エナージェル」の滑るような書き味は、自社でしっかり製造を管理し、はじめて出せるのです。もちろんコストはかかりますが、ユーザーの皆さんは、無意識に「書きやすい」と感じるペンを

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  • 恐怖!地方の人気アナが窃盗犯にデッチ上げられるまでの一部始終(週刊現代) @gendai_biz

    ある日突然、まったく身に覚えがないのに、警察に逮捕される。検察も裁判所も助けてくれない。ここに記す冤罪被害の告白は衝撃的だ。そして、これは明日、あなたの身に起きても不思議ではない。 ある日突然、自宅で逮捕 私の時計は'12年10月11日の朝で止まったままになっています。 2人の刑事が突然、我が家に来たので、何かの協力依頼かと思った私は2人を家に招き入れ、名刺交換をしました。少しの会話をした後、刑事はとんでもないことを言い始めました。 それは私が近所の銀行で、客が置き忘れた現金入りの封筒を手に取り、少し歩いた所で封筒内の現金だけを抜き取って、左の胸のポケットにねじ込み、封筒を元の位置に戻したというものでした。 何の事かわからない私は、「そんな馬鹿な」としか言えなかった。刑事は「盗った証拠が防犯ビデオに映っているんだ!!」と怒鳴り、私が証拠を見せて欲しいと強く要望すると、「見せる訳にはいかない

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  • 「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz

    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました(こちらからお読みいただけます)。 そんな鈴木さんが、待望の新連載をスタート! 主役は、鈴木さんの闘病生活を支えた「お様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々を毎週お届けします。 15時16分、お様起床 フリーランスの執筆業なので、自宅2階の寝室隣が、職場という名の仕事部屋。特に打ち合わせや取材などで外出予定がなければ、朝7時の起床後に1階茶の間に降りて軽く掃除だけやって、すぐに仕事部屋にこもる。 誰に管理されているわけでもないが、1日の理想のスケジュールは、軽をとりつつも15時ぐらいまで集中して、1日のタスクの大半をこなして

    「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz
  • 東芝に激震が走った「社内アンケート」驚きの結果(磯山 友幸) @moneygendai

    37%もの開きが 東芝が経営層から一般社員までを対象に実施したアンケート結果が社内で大きな話題になっているという。 「昨年度に比べて会社の組織風土は改善してきたか」という問いに対して、そう思うと回答した人の割合はマネジメント層で67%だったのに対し、管理職層で51%、非管理職の役職者で38%、一般社員で30%にとどまったというのだ。 東芝は2015年に巨額の会計不正が発覚したが、経営トップが発してきた「チャレンジ」という言葉を受けて、様々な部門で利益のかさ上げが行われていた。その「組織風土」が現場に近いほど、今になっても「変わっていない」と捉えられている、ということだ。社内改革の旗を振って来た経営層と、現場との認識ギャップがあまりにも大きい事に、経営幹部の間では衝撃が走っているという。 東芝がこのタイミングでアンケートを実施したのは、「組織風土は大きく変わった」という事を対外的にアピールす

    東芝に激震が走った「社内アンケート」驚きの結果(磯山 友幸) @moneygendai
  • 対話型インタフェースはどこまで進化するのか(小林 雅一) @gendai_biz

    パソコンやスマホ、スマート家電などIT端末の操作方法に変化の兆しが見られる。 これまでのキーボードやマウス、さらには近年のアプリなどに頼った使い方から、ユーザー(人間)がIT端末に語りかけるように使う方法へと移行しようとしている。この新しい使い方は「対話型インタフェース」と呼ばれる。 恰好の事例は、アマゾンが提供する「エコー(Echo)」だ。この高さ20センチほどの円柱型の情報端末は、お茶の間のテーブル上などに置かれ、これに向かってユーザーが「あれしろ、これしろ」と対話形式で、テレビやエアコン、オーディオ製品など各種スマート家電を操作できる。 一方、スマートフォン向けでは、先日韓国のサムスンに買収されたベンチャーが開発した「ヴィヴ(Viv)」と呼ばれるソフトが一例として挙げられる。これを搭載したスマホでは、かなり自由度の高い対話形式で端末を操作できる。このやり方だとユーザーが一々アプリを切

    対話型インタフェースはどこまで進化するのか(小林 雅一) @gendai_biz
  • 「企業にも」「労働者にも」メリットある働き方改革なんて可能なの?(磯山 友幸) @moneygendai

    「二兎を追う」安倍首相 安倍晋三首相が「今後3年間の最大のチャレンジ」と位置付ける「働き方改革」。その具体策を議論する政府の「働き方改革実現会議」が9月27日、初会合を開いた。安倍首相が議長、加藤勝信・働き方改革担当相と塩崎恭久厚生労働相が議長代理に就いたほか、関係閣僚6人と民間議員15人の合計24人で構成する。 会議で安倍首相は、「『働き方改革』は、第3の矢、構造改革の柱となる改革であります」と述べた。アベノミクスの構造改革の一環だと明確に位置付けたうえで、これまで「ワーク・ライフ・バランスにとっても、あるいは生産性にとってもいいと思いながらできなかった」と指摘、「必ずやり遂げるという強い意志を持って取り組んでいかなければならない」とした。 つまり、今回の改革は、働き手にとってのメリットと生産性向上という、企業や国にとってのメリットの「二兎を追う」姿勢を明確にしたわけだ。そのうえで、「今

    「企業にも」「労働者にも」メリットある働き方改革なんて可能なの?(磯山 友幸) @moneygendai
  • アートと地方の危険な関係〜「アートフェス」はいつまで続くのか?(貞包 英之) @gendai_biz

    林立する地方アートフェスティバル ビエンナーレやトリエンナーレとしばしば呼ばれる数年ごとのアートフェスティバルが、地方や地方都市を舞台として、さかんになっている。 今秋にも、あいちトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭や山形ビエンナーレ、岡山芸術交流、さいたまトリエンナーレなど数多くの開催が予定されている。 絵画や写真が美術館で展示されるだけではなく、野外インスタレーションや住民や観客の参加を求めるパフォーマンス的アートが国内外から地方や地方都市に観客を引き寄せているのである。 こうしたアートフェスティバルに対する筆者の立場をあらかじめ示しておけば、基的には喜ばしいことと思う。 少子高齢化のなかで移動が減少し、経済の沈滞がみられ、モールを除けば新たな出店もまれな地方では、これまで以上にあたらしい出来事が少ない。そのなかでアートという「何でもあり」の余白をもった活動や表現は、地方に外部につながる

    アートと地方の危険な関係〜「アートフェス」はいつまで続くのか?(貞包 英之) @gendai_biz
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