ブックマーク / www.shinmai.co.jp (58)

  • 子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    「子どもの声がうるさいからって公園を廃止してしまって良いのでしょうか?」。紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に長野市民から疑問の声が寄せられた。都会では子どもの声を嫌って保育園などの用地が確保できない事例があると聞く。いったい何があったのか。現地を訪ね、関係者に話を聞いた。(牧野容光) ■「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と張り紙 公園は長野市青木島町大塚にある青木島遊園地。小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にある。記者が初めて訪れた11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。 ふとフェンスの張り紙を見ると「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします」とあった。市役所が作った張り紙だ。原状復旧工事のため今月ごろから閉鎖するとし「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と結んでいた。 ■多くの子どもたちにが遊ぶ公

    子どもの声がうるさいから公園が廃止…それでいいの?揺れる長野市の現地で徹底取材〈声のチカラ〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2022/12/03
    互いに公園が迷惑施設なのをまず認める。そして他の迷惑施設と同じ扱いをする。さあ札束を用意するんだ
  • 飯田市長、JR東海リニア説明会の張り紙に「強い違和感」 危険物「遠慮を」掲示で|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    JR東海がリニア中央新幹線県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)新設などに関する住民説明会の際、危険物の持ち込みや示威行動をしないよう求める紙を張り出した問題で、同市の佐藤健市長は16日の定例記者会見で「私自身も強い違和感を覚えた」と述べた。「こういう目で地域住民を見ているのかと目にした人は心外な感じがしただろう」と指摘。自主的に対応を見直すよう同社に求める―とした。 張り紙は同社が今月7、8日に市内で開いた説明会の会場に掲示。それぞれ上郷飯沼北条、座光寺の住民が対象だった。「遠慮」を求める行為として…

    飯田市長、JR東海リニア説明会の張り紙に「強い違和感」 危険物「遠慮を」掲示で|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2022/09/18
    ぶっちゃけアカっぽい行為をやめろってことですね。火災先生の血が受け継がれているようで何よりです
  • 小海線はなぜ高コスト? JR東日本長野支社が3つの要因説明|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    ■きつい勾配・凍上現象・シカ衝突 JR東日が28日公表した利用者の少ない地方路線の収入で、県関係で最も赤字額が大きかった小海線の小淵沢―小海間について、同社長野支社は29日、信濃毎日新聞の取材に運行コストが大きい同区間の特徴を説明した。標高差が大きく勾配がきついため落ち葉で列車が滑りやすい上、冬の寒さで線路下の土が凍結・膨張する「凍上(とうじょう)現象」が発生、シカとの衝突も頻発する。これら3点の対策がコストを押し上げているという。 JRの公表によると…

    小海線はなぜ高コスト? JR東日本長野支社が3つの要因説明|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2022/08/01
    その三点がコストを上げてるのは確かだが、とにかく利用者がいないとはっきり言うべき。今世紀初頭からしてすでに酷い有様だったのに、現在そこから半減している状態
  • 新幹線、長野の車両センターから一時避難 台風災害を教訓に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    JR東日は、全県に被害をもたらした記録的な大雨に際し、2019年の台風19号災害で被災した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)の新幹線車両を事前に長野駅や軽井沢駅などに避難させた。同社担当者は「台風19号の被災経験を踏まえ『疎開』させた」としている。 同社によると、14日夜に同センターにあった…

    新幹線、長野の車両センターから一時避難 台風災害を教訓に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2021/08/17
    まああんだけ痛い思いすりゃな。多分あれからすぐ対策ダイヤとか作ったんだろうけどこんなに早く活躍するとはな
  • しなの鉄道の「横須賀色」115系 8月26日の営業運行で引退|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    クリーム色と青色の「横須賀色」に塗装された、しなの鉄道(上田市)の115系2編成が車両更新に伴い、8月26日の営業運行を最後に引退する。同社が28日までに明らかにした。国鉄時代のレトロな雰囲気が鉄道ファンらを楽しませてきた車両だ。 1980(昭和55)年製造のS16編成(3両)は午前8時23分の…

    しなの鉄道の「横須賀色」115系 8月26日の営業運行で引退|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2021/07/30
    115はもういい加減成仏させてやれよ。「3両編成」っていうことぐらいしか取り柄がない
  • 小海線 「日本一」が二つに 1番海から遠い駅は佐久穂町に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    JR小海線の海瀬(かいぜ)駅(佐久穂町)が「日で1番海岸線から遠い駅」であることが、JRの依頼を受けた土地家屋調査士団体の調査で分かった。小海線には南牧村にJR鉄道最高地点(標高1375メートル)もあり…

    小海線 「日本一」が二つに 1番海から遠い駅は佐久穂町に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2021/07/04
    小海線海瀬駅が1番遠いとのこと。隣の羽黒下は3番目。でもこの2つの駅は1kmぐらいしか離れてない。2番目がものすごく気になる
  • 佐久地域の星空まとう列車 しなの鉄道が運行計画|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    県佐久地域振興局(佐久市)としなの鉄道(上田市)は8日、同社の車両1編成(3両)に「佐久地域の星空」をデザインしたラッピングを施すと発表した。高い晴天率などから美しい星空が見える佐久地域をPRしたい―と企画。今秋から軽井沢―妙高高原間で通常運行される見通しだ。9日から30日まで、車両の愛称を募集す…

    佐久地域の星空まとう列車 しなの鉄道が運行計画|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    dzod
    dzod 2021/06/09
    佐久市なんてちょっとかすってるだけだろって思ったけど「佐久地域」だからありっちゃありなのか。しかしこれ小諸は心穏やかじゃいられんだろ
  • リニア乗換駅 地元負担の建設取りやめ 「県や伊那谷と合意形成」 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    任期満了に伴う18日投開票の飯田市長選で、5選を目指した現職らを破って初当選した佐藤健(たけし)氏(52)=無所属、鼎名古熊=は一夜明けた19日、市内の事務所で記者会見を開いた。リニア中央新幹線県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)への乗換新駅を、近くのJR飯田線に地元負担で建設する構想を取りやめると改めて明言、県や伊那谷の自治体に説明する考えを示した。主なやりとりは以下の通り。 ―乗換新駅建設の構想を取りやめるとしているが、今後の具体的な手順は。 新駅構想は、県や伊那谷の自治体でつくる会議で議論し、現在の計画がある。(取りやめについても)関係者との合意形成のプロセスが必要。リニアと飯田線の接続は大事だ。しかし、方法については、費用対効果を考慮し新駅建設ではなく、既存の元善光寺駅(座光寺)と新交通システムの活用を提案する。 ―選挙戦では市の産業振興について議論があった。 地元経済界は、産業振興が

    リニア乗換駅 地元負担の建設取りやめ 「県や伊那谷と合意形成」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2020/10/20
    東海は元々俺たちで勝手にやるって言ってたから東海からするとこれ朗報だろ
  • 別所線鉄橋再建8億6680万円 上田市、保有の考え表明 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    台風19号による千曲川の増水で崩落した上田電鉄(上田市)別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」の復旧を巡り、上田市の土屋陽一市長は20日午前の市議会全員協議会で、鉄橋を市が保有する考えを正式に表明した。鉄橋の復旧事業費は8億6680万円を見込み、このうち97・5%を実質的に国が負担する。市は事業費を盛り込んだ年度の一般会計補正予算案を24日の市議会臨時会に提出、成立を目指す。 国土交通省は、台風19号災害について大規模災害復興法の「非常災害」に指定。通常の補助制度を上回り97・5%を実質的に国費で賄う要件として、上田電鉄が保有する鉄橋を市保有とすることと、市が復旧事業の主体となることを提示していた。市の負担額は2千万円余の見通し。上田電鉄の負担は免除される。 土屋市長は要件受け入れの理由について「地方負担分の交付税措置を手厚くする極めて有利な事業」とし「国、県、市が同時進行で鉄橋の復

    別所線鉄橋再建8億6680万円 上田市、保有の考え表明 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2020/01/22
    ということは完成した暁には橋を渡るたびに上田交通は市に通行料を払うことになるのか?
  • 上田電鉄別所線 全線復旧「2021年春ごろ」目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]

    上田電鉄(上田市)が台風19号で被災した別所線(上田―別所温泉間、11・6キロ)について、2021年春ごろの全線運行再開を目指す方針を固めたことが27日、分かった。千曲川の増水で左岸側の一部が崩落した鉄橋などの調査を来春までに終え、復旧方法を検討。格的な工事着手は来秋からになる見通しだ。 別所線では、1924(大正13)年に架けられた「千曲川橋りょう」(全長224メートル)が10月13日午前8時前、左岸側の44メートルが崩落。同社運輸課によると、国土交通省による左岸側の緊急復旧工事が完了した11月3日以降、復旧作業を格化させた。これまでに橋脚の測量などを進め、落下した鉄橋については補修による再利用も視野に調査。今後は落下した鉄橋を解体して現場から搬出して調べる。 全線運行再開のめどについて、被災後には1年後の20年秋ごろとする案もあったが、工事可能な期間が冬季を中心とした「渇水期」に限

    上田電鉄別所線 全線復旧「2021年春ごろ」目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2019/11/28
    ひょっとして諦めるのかと思ってた。さすがに上田に接続してなければ存在意義はないと見たか
  • 上田電鉄別所線の城下―別所温泉間、今月中旬の運行目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]

    上田電鉄(上田市)が、台風19号で被災し一部区間で運休中の別所線のうち、城下―下之郷間を今月中旬に復旧させ、城下―別所温泉間の列車による運行を目指していることが1日、分かった。残る運休区間は、千曲川に架かる鉄橋が一部崩落した上田―城下間のみとなる。同区間は代行バスを運行する。 別所線上田―別所温泉(11・6キロ)のうち、現在、上田―下之郷間で代行バスを走らせ、下之郷―別所温泉間は列車を運行している。同社運輸課は「順調にいけば今月中旬に城下―下之郷間の運行を再開できる見通し」と説明。近く具体的な日程を発表する。上田―城下は隣接し、県道上田橋経由で徒歩20分ほど。歩けば代行バスより時間が読める―との声もある。 一方、しなの鉄道(上田市)の上田(同)―田中(東御市)間が不通となっている問題は、運休原因となっている東御市海野の千曲川右岸の応急工事を県上田建設事務所が24時間態勢で進めており、運行

    上田電鉄別所線の城下―別所温泉間、今月中旬の運行目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2019/11/02
    あの橋はまだ時間かかるだろうな。ひょっとしたら城下駅が別所上田みたいな駅名に改名して上田までは廃止する可能性もあるかも。東御の方は力入れてやってるようで今月中には復旧予定
  • しな鉄の上田―田中間運休 首相が新幹線代替「やります」 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    安倍晋三首相が20日、阿部守一知事らと県庁で意見交換した際、台風19号の影響でしなの鉄道(上田市)の上田(同)―田中駅(東御市)間が運休している問題について、JR北陸新幹線(長野経由)による代替輸送を「やります」と述べたことが分かった。意見交換は冒頭を除き非公開。関係者によると、首相は新幹線による代替輸送実現に強い姿勢を示したという。 同区間は、1日に約4500人が利用し、通勤や通学に大きな影響が出ている。特に県教委によると、約1400人の高校生ら生徒が利用している。 また、国土交通省鉄道局の水嶋智局長が同日、運休の原因となっている東御市の千曲川の護岸崩落現場を視察。水嶋局長は取材に、新幹線による代替輸送について「学生に負担がないように調整していきたい」と述べた。 バスによる輸送は生徒数が多いだけに、車両と運転手の確保が課題になる。このため県は、JR東日に新幹線による輸送を要請。JRが検

    しな鉄の上田―田中間運休 首相が新幹線代替「やります」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2019/10/21
    ありがたい話ではあるんだがその辺は自治体と東で調整すりゃいいのだけなので首相が必要な場面がなさそうなんだけど、費用は国が持ってくれるって話なのか?
  • シルバーパス 通勤利用が大半 しな鉄誤算 販売終了へ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    老後を楽しんで―と思ったら…。しなの鉄道(上田市)が3月末で、65歳以上が対象の定期券「シルバーパス」の販売を終了する。しなの鉄道線(軽井沢―篠ノ井間)と北しなの線(長野―妙高高原間)で、それぞれ通勤定期の9割引きで乗り放題という格安定期券。当初は高齢者の趣味や買い物、通院で利用してもらう狙いだったが、実際は通勤利用が大半で営業上マイナスと判断したという。「働く高齢者」の増加が思わぬ余波を及ぼした形だ。 シルバーパスは、しなの鉄道線用が1カ月4700円、3カ月1万1800円。北しなの線用は1カ月2700円、3カ月6700円。2014年8月に「元気に!アクティブに!」「趣味やご旅行などにご活用ください」とアピールして発売し、17年度は延べ約5200枚を販売した。 一方で、15年に購入者208人に利用目的をアンケートで尋ねたところ、回答した91人のうち79%が「仕事」と回答。来狙っていた「買

    シルバーパス 通勤利用が大半 しな鉄誤算 販売終了へ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2019/03/27
    通勤に使われたんじゃ得するのは実際に金を出している企業なんだからこの処置もやむなし。それにしてもシルバーパスも仕事に使われる時代か。バスのシルバーパスや大人の休日クラブなんかもいずれそうなるんだろうか
  • JR東「活性化協議したい」 あずさ減の見直し要請に | 信濃毎日新聞[信毎web]

    JR中央東線の特急「あずさ」の県内停車数を減らす3月16日のダイヤ改正に反対する沿線自治体の首長らと県は1日、都内のJR東日社で削減の見直しを要請した。要請は非公開で、首長らによると、同社は見直しに言及せず、ダイヤ改正をする姿勢を崩さなかった。一方で「(沿線の)地域活性化のために協議したい」と発言した。これを受け、県は要請後に、新たな協議の場を設けるよう同社と交渉する考えを示した。 県からは、インフルエンザに感染して療養中の阿部守一知事に代わって太田寛副知事が参加。諏訪地方と塩尻市、東筑摩郡南部2村、木曽地方、上伊那地方の市町村や議会、経済団体の代表らと合わせ、計64人がJR東日を訪れた。同社は西野史尚副社長が応対した。 首長らは要請後に取材に応じ、小口利幸塩尻市長によると、西野副社長は「(要請を)重く受け止める」と述べた。ただ、小口市長は「今から白紙に戻すのは困難と捉えざるを得な

    JR東「活性化協議したい」 あずさ減の見直し要請に | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2019/02/02
    よく見ると茅野だけ据え置きなんだな。これで原因察しろやってことか
  • 特急あずさ、自由席廃止 来春から 新型車両切り替えに伴い | 信濃毎日新聞[信毎web]

    JR東日は30日、中央東線の特急「あずさ」「スーパーあずさ」で新型のE353系への車両切り替えを来春に完了させ、これに伴い普通車の全席で事前に座席指定ができるようにすると発表した。自由席は廃止する。特急料金も変更し、現行の自由席と比べて高くなるが、指定席では引き下げとなる。 運賃と特急料金を合わせた松―新宿の新料金は片道6500円。現行の自由席と比べて120円高くなる一方、現行の指定席より400円安くなる。上諏訪―新宿の新料金は同5870円で、現行の自由席より40円高くなるが、指定席は480円引き下げられる=表。 通常の指定席特急券のほかに、乗車日と区間のみ指定し、列車や座席を事前に指定しない「座席未指定券」(料金は指定席特急券と同額)を新たに導入。乗車する列車が決まれば、乗車前に「みどりの窓口」などで追加料金なしで座席を指定できる。座席指定せずに乗車した場合は、座席上方に設置されたラ

    特急あずさ、自由席廃止 来春から 新型車両切り替えに伴い | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2018/10/31
    ひたちも全席指定席だし、そのうち自由席という存在が東からなくなるのでは
  • 車両「コカ・コーラレッド」に しなの鉄道30年前の色復刻 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    しなの鉄道(上田市)は4日、30年ほど前に信越線を走っていた「コカ・コーラレッド」と呼ばれる赤い車体カラーを復刻した電車の出発式を千曲市の戸倉駅で開いた。インターネットを通じて資金調達する「クラウドファンディング」で塗装費用を賄い、3両編成の115系電車を「コカ・コーララッピング電車」として復刻を実現。駆けつけた多くの鉄道ファンに見守られながら、懐かしの車両が走りだした。 コカ・コーラレッドの車両は1987(昭和62)年に登場した広告電車。車体全体が赤色に塗られ、側面にロゴマークが入る。90年に契約が終了し、別の色に塗り替えられた。 同社は開業20周年記念として昨年から、信越線の昔の車体カラーを復活させる企画を実施。「初代長野色」「湘南色」「横須賀色」の3色の各ラッピング車両を復活させた後、鉄道ファンから「もう一色あったのでは」との指摘があり、コカ・コーラレッドの復刻にも乗り出した。

    車両「コカ・コーラレッド」に しなの鉄道30年前の色復刻 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2018/03/05
    こんなのいたっけ?走ってれば見てるはずなんだが全く記憶がない。しかし「昨年10月の募集開始から5日間で目標額に達し、約2カ月で519人から396万円余が集まった」これはすごいな。結構好き者がいるもんだ
  • 千曲の新幹線新駅設置 専門家も厳しい見方 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    千曲市が誘致活動をしている北陸新幹線(長野経由)の新駅構想に対し、JR東日が「技術的に難しい」と回答したことについて、市が意見を聞いた複数の専門家からも「設置は難しい」との趣旨の回答があったことが4日、分かった。新駅誘致期成同盟会の会長を務める岡田昭雄市長が、5日開会する市議会定例会で報告し、今後の方向性を判断していく見通しだ。 期成同盟会の4日の役員会で、事務局の市が報告した。市側は、岡田市長が11月の定例記者会見で新駅の実現について「極めて難しくなったのかなと思っている」と発言した一方、JRの回答について専門家らに意見を聞き、検証する考えを示していた。 役員会は非公開で、33人が出席。複数の出席者によると、市側は専門家からの回答内容を報告。いずれも、JRの回答を踏まえ、新駅設置は厳しい―との趣旨だったという。同盟会幹部は終了後の取材に「2万人以上の市民から(新駅誘致推進の)署名をもら

    千曲の新幹線新駅設置 専門家も厳しい見方 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2017/12/05
    わざわざ専門家まで呼んで往復ビンタ喰らってもいまいち目覚めがよくないな
  • 新幹線新駅反対の住民 千曲市会に誘致中止請願へ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    千曲市が誘致活動をしている北陸新幹線(長野経由)新駅構想について、誘致に反対する市民有志らでつくる「新駅問題から千曲市政を考える市民の会」は11日、市内で会合を開いた。市が提案した新駅候補地2カ所についてJR東日側が「技術的な課題上、設置は難しい」としたことを受け、誘致活動の中止などを求める請願を市議会12月定例会に提出すると確認した。 宇田川弘子代表委員はあいさつで「市議会が市の誘致活動をあおっている印象だ」と述べ、請願の審査を通じて市議会の責任を問いたいとの考えを主張。請願では他に、誘致活動に関連する費用の支出の中止、市新幹線対策室の廃止も求めるとした。市が年度以降に支出を続け、その後に中止した場合にはその間の経費を岡田昭雄市長個人が市に返還するよう求めていることも改めて説明した。 会合には26人が出席。この問題の経緯をチラシなどにまとめて「広く市民に知らせる必要がある」との意見が

    新幹線新駅反対の住民 千曲市会に誘致中止請願へ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2017/11/12
    ほっといても作られる可能性なんて限りなく0に近いと思うけど「新駅問題から千曲市政を考える市民の会」という名前からして他に目的があるっぽいな
  • 千曲への新幹線新駅、改めて「設置は難しい」 JR東日本社長 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    千曲市が誘致活動をしている北陸新幹線新駅について「技術的に難しい」との見解を述べた冨田社長=7日、都内 千曲市が誘致活動をしている北陸新幹線(長野経由)新駅構想について、JR東日の冨田哲郎社長は7日、都内で開いた定例記者会見で、市が提案した2カ所について「技術的な課題上、設置は難しい」という見解を改めて示した。冨田社長は、別の場所での要望があった場合は再度対応する考えも示したが、市によると、市内では提案している2カ所以外は駅設置に適さないという。 岡田昭雄市長は7日、冨田社長の発言を受け、取材に「市議会や新駅誘致期成同盟会とも相談して対応策を考えたい」と述べた。JR側の回答について、専門家の意見を仰ぐ考えも改めて示した。 冨田社長は会見で、市の提案に対し「技術的に非常に難しいと回答した」と説明。市からさらに要望があった場合は、技術面と併せて収入面や利用者数、他の駅への影響などを含め「また

    千曲への新幹線新駅、改めて「設置は難しい」 JR東日本社長 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2017/11/08
    そんな言い方するから市のほうも「そうか場所が悪いんだ!」って誤解するんだろ。いい加減「作るつもりは一切無い。文化会館の垂れ幕はさっさと下ろせ」と言えよ
  • スーパーあずさ「新型」12月投入 JR東 2年かけて切り替え | 信濃毎日新聞[信毎web]

    JR東日が、松―新宿を中心に運行する中央東線特急「スーパーあずさ」向けに開発した新型車両「E353系」を12月初めにも営業投入することが7日、分かった。2015年から試験車両の走行を重ね、カーブで乗客が感じる遠心力を和らげる新装置も良好に作動することを確認した。2年ほどかけて順次投入、現行の「E351系」から切り替える。 新型車両は、1993年導入の現行車両が老朽化したため、後継として開発。空気の力で伸縮する「空気ばね」で車両を傾けて遠心力を緩和する装置を同社在来線で初採用し、乗り心地を改善する。最高時速は130キロで現行と同じ。 乗客がパソコンなどを快適に使えるよう全座席に大型テーブルや電源コンセントを設置。各車両に空気清浄機も設けて快適性も高める。 走行試験は、松市の同社松車両センターを拠点に実施。雪をイメージした白を基調に、あずさが採用してきた紫色のラインが入った車両が、沿線

    スーパーあずさ「新型」12月投入 JR東 2年かけて切り替え | 信濃毎日新聞[信毎web]
    dzod
    dzod 2017/09/23
    先行型が出てきて2年。やっとこ本番か