経済産業省は21日、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会を開き、電力の完全自由化後も電力会社が原発の新増設や建て替えをしやすくするためとして、原発で発電した電気に一定の販売価格を保証する制度の導入や、廃炉による経営への影響を緩和するための会計制度見直しを提案した。自由化で電気料金が下がった場合も建設や廃炉の費用を確保できるようになるが、政府の掲げる脱原発依存の方針や、「原発は安価」としてき
内線の続くシリアで日本人・湯川遥菜さんがイスラム過激派「イスラム国」に拘束されるという事件は、大きな衝撃をもって伝えられた。これまでのジャーナリストや反戦活動家ではなく、「民間軍事会社代表」という肩書きの湯川さんが「アメリカのスパイ」という嫌疑をかけられているということで、その安否が非常に心配されている。 だがこのシリアでの拘束事件は、思わぬ人物に矛先が向くことになってしまった。元航空幕僚長であり、先の都知事選にも出馬した田母神俊雄氏だ。 湯川氏のFacebookやブログに、湯川氏と田母神氏が並んで握手をしているツーショット写真が掲載されていた。しかも湯川氏は熱烈な田母神信奉者らしく、ブログで「田母神さんは本人が言う通り、ホント良い人なんです。安倍総理も大好きだが、田母神さんも大好きですね♪」などと賛辞を贈っていた。こうした情報が、スパイ嫌疑をかけられた理由となった可能性もあるため、マスコ
朝日新聞ってもう終わりじゃないかな。そう思わせられる記事が出ました。 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断 はっきり言って、ある程度の勉強をしてきた人間にとっては驚くような記事でも何でもなく…むしろ感想としては「何を今さら…」程度にしか思わない記事なんですが、ざっくりと説明をしておくと… 1982年に朝日新聞が吉田さんという男性から話を聞き、記事にしたわけです。 「日本軍は韓国人女性を連れ去っていって性奴隷にしていたのだー!」 「日本軍、最悪だー!」 「っていうか、日本、最悪だー!」 なんて言うか、ツッコミどころ満載のその記事は大まじめに方々で拡散され、何故か宮澤喜一元首相の訪韓と合わせて出た記事だったので、ろくな裏取りもせずに宮沢さんも謝罪。 で、今さら出た記事ってのが、この慰安婦の強制連行を証言した、って男が「ただのウソつき」君で、この従軍慰安婦報道は完全な「裏どりできてない
慰安婦問題否認論は粗製乱造され巷に溢れかえっている状況です。出来る限り、反論しておきたいとは思うものの個人ブロガー一人でできることなど知れているわけで、注目度の高い一般人が騙されやすい否認論を優先して反論したいと思いますが、なかなか手が回りません。 多少は反論記事を書く人が増えたように思いますが、そもそも否認論の数が圧倒的で状況は厳しいとしか言えません。まあ、カネもらって否認論を書いている連中とボランティアで反論を書く方では勝負にならないのも当然なわけですが。 話を戻して、では乱造されたレベルの低い否認論にいちいち反論したものかどうか、は悩ましいところです。乏しいリソースをそんなものに割くのは何ともやり切れませんし。 長谷川豊氏の虚言 長谷川豊という「ただのウソつき」君が書いた記述です。 2014年8月6日 「従軍慰安婦問題」だって 朝日新聞ってもう終わりじゃないかな。そう思わせられる記事
先日8月8日の定例会見で、橋下徹大阪市長が記者会見で従軍慰安婦問題について言及していたという。 会見後半での出来事なので大阪市サイトのテキストには掲載されていないが*1、無料コンテンツの書き起こしを専門にしているWEBメディア「ログミー」で文章化されている。 慰安婦問題「大誤報」でも、韓国が引き下がれないワケ 橋下徹氏が語る、朝日新聞の罪深さ - ログミー[o_O] クマラスワミ報告書の第2章に引用されている吉田清治氏の証拠文献、それからこの吉田清治氏の文献を引用しているジョージ・リックスの文献を見ても、またクマラスワミ報告書がいろんな証言を基に性奴隷認定してますけど、あれが本当に事実だとしたら、絶対韓国の人は日本人を許せないですよ。 これが朝日新聞の大誤報によって、韓国の人は朝日新聞に踊らされて虚偽の情報を基に、日韓基本条約では解決されない問題なんだ、というふうに焚きつけられて、今やもう
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