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戦争に関するedo04のブックマーク (3)

  • 【戦後70年】朝日新聞「素粒子」にもの申す 特攻隊とテロ同一視に怒り(1/4ページ)

    今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」という記述があった。 わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。 広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義(2)恐怖政治-とある。 無差別攻撃行わず 特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜(むこ)の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根的に違うのである。 戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。

    【戦後70年】朝日新聞「素粒子」にもの申す 特攻隊とテロ同一視に怒り(1/4ページ)
    edo04
    edo04 2015/01/29
    特攻を賛美する連中を信用するなかれ。また同じことを国民に強いるぞ。
  • さてでは笹幸恵氏はなにを「意図」したのか?(旧ブログから転載) - Apeman’s diary

    (06年2月22日に旧ブログにアップした記事。ゆうさんの記事に触発されて転載しておくことにしました。当時の文脈に依存した部分もありますが、あえて補足などはしておりません。) 笹幸恵、「「バターン死の行進」女一人で踏破」、『文藝春秋』、2005年12月号、200-209頁 「編集部より」、『文藝春秋』、2006年3月号、488頁 レスター・テニー、「「バターン死の行進」――事実かフィクションか」、『文藝春秋』、2006年3月号、488-492頁 さて、改めてネット上で「「バターン死の行進」女一人で踏破」をめぐる情報をながめてみると、サイモン・ウィーゼンテール・センター(以下SWC)ないしレスター・テニー氏に当該記事についての情報を与えた日人を想定(Jonah さんがメールで問い合わせる以前に)し、記事の内容が正しく伝わっているのかどうかを問題にしている人が複数存在していることが分かる(例え

    さてでは笹幸恵氏はなにを「意図」したのか?(旧ブログから転載) - Apeman’s diary
  • 中国戦線における飢餓 - Apeman’s diary

    先日、中国戦線における日軍の兵站に関する話題がTLにちらほらと流れてきていたので。 「中国は陸続き」と言ったって機械化の遅れた日軍のこと、まして制空権も奪われた大戦末期になれば兵站線の確保は容易なことではない。 第27師団の中隊長として大陸打通作戦に参加した歴史家の故・藤原彰氏は、部隊が兵站戦の構築のための道路工事に動員された時の経験を『餓死した英霊たち』(青木書店)で紹介しているが、兵站線の先頭近くで作業しているにもかかわらず「やっとわずかな主が補給されるだけ」で、「その他の料は徴発によらなければならない」状況だった。徴発するにしても、すでに先行する部隊が「散々に荒して通った後で、どの部落もまったくの廃墟と化して」いるありさま。こうした事情が後に多くの栄養失調死を出す原因となった、としている(122-123ページ)。 他方、料はそれなりにあるのに「餓死」する兵士たちもいた。軍医

    中国戦線における飢餓 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2013/10/22
    祖父は中国駐屯の歩兵中隊長であった。祖父の部隊は、弾は飛んでこず、戦死したものはいなかったが、戦病死がかなりいたということを聞いた記憶がある。
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