「私の街頭演説が、安倍批判をしたと党幹部に伝わり、クレームがきた」「このような密告、引き締め、礼賛、おかしな管理をしている今の自民党執行部を見ると、(自民が惨敗した都議選の)結果は仕方ないと思わざるを得ません」「安倍政権が、せっかく積み上げた多数議席や外交や安全保障、経済成長、地方創生などの政策や成果に己を見失ったことを反省し、都議選の結果を真摯(しんし)に受け止め、いま一度、己を知ることが大事であります」
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「私の街頭演説が、安倍批判をしたと党幹部に伝わり、クレームがきた」「このような密告、引き締め、礼賛、おかしな管理をしている今の自民党執行部を見ると、(自民が惨敗した都議選の)結果は仕方ないと思わざるを得ません」「安倍政権が、せっかく積み上げた多数議席や外交や安全保障、経済成長、地方創生などの政策や成果に己を見失ったことを反省し、都議選の結果を真摯(しんし)に受け止め、いま一度、己を知ることが大事であります」
国家戦略特区での獣医学部新設をめぐり、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」に事業者が絞り込まれた経緯について、内閣府が3日の民進党調査チームの会合で「記録は取っていない」と回答した。記録がなければ、同様に獣医学部新設をめざしていた京都産業大が選ばれなかった経緯は検証できず、7月中にも開かれる見通しの国会の閉会中審査で焦点になりそうだ。 3日の会合で、内閣府の塩見英之参事官が明らかにした。民進の国会議員からは「加計ありきだ」といった批判が集中した。 特区担当の山本幸三地方創生相が国会で、加計学園が獣医学部を設置する愛媛県今治市の提案について「(京産大が学部新設を計画していた)京都府の提案よりも熟度が高いと判断した」などと答弁していることから、民進調査チームは「熟度」の基準や、それを検討した際の議事録などを示すよう求めた。 塩見参事官は専任教員の確保、鳥インフルエンザ
本日投開票の東京都議選に向けた動きは喧(かまびす)しかった。最近の都議選での喧しさと、何かレベルが違っているような気がするのは気のせいだろうか。どの党も、どの集団も必死である。いつも必死でやっているのだろうけれども、今回は何か不気味な喧騒(けんそう)を感じる。 新しくできた集団に、砂鉄が吸い寄せられるように合流する候補者たちも節操がないように見えるが、それぞれの集団自体に節操がないので、「そんなものだ」と割り切って見てしまう自分が怖い。街中を、選挙の街宣車に乗って「〇〇、〇〇、地元で生まれ育った〇〇に、お力をお貸しください! 〇〇、〇〇を、何卒(なにとぞ)よろしくお願……あっ、ありがとうございます! ご声援ありがとうございます! ベランダからのご声援ありがとうございます! 〇〇本人が参りました、〇〇をよろしくお願い申し上げます!」というスタイルは、これから先もずっと続いていくのだろうか。
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