菊池桃子が再婚、お相手の男性は経産省の幹部 子どもたちに背中を押され… AbemaTIMES 11/4(月) 19:38
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菊池桃子が再婚、お相手の男性は経産省の幹部 子どもたちに背中を押され… AbemaTIMES 11/4(月) 19:38
加計学園が愛媛県今治市に岡山理科大獣医学部を新設した計画を巡る政府と地元自治体のやりとりを記録した文書の存在について、中村時広知事は10日、記者会見で、内容の詳細については「コメントできない」と明言を避けながらも、「職員の書類は信頼している」と暗に認めた。国に対しては「県は県の立場で自分たちのことはオープンにする。(国は)国の方で丁寧に説明してほしい」と要請した。一方、今月に開学した同学部の1期生や地元市民からは憤りや不安の声が聞かれた。 午後5時、記者会見場となった愛媛県庁本館3階の知事会議室。集まった約50人の報道陣の前に現れた中村知事は会見冒頭、硬い表情で獣医学部の設置の経緯を語り始めた。「大学の誘致は今治市にとって長年の悲願だった」と強調した上で、文書については「職員が備忘録のために作った」と明かした。会見中、知事はメモなどを見ずに終始顔を上げて質問に応じた。
愛媛県の中村時広知事は10日、県庁で記者会見し、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)による国家戦略特区を利用した獣医学部新設について、2015年4月2日に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会した同県職員が、柳瀬氏から「首相案件」と説明を受けていたことを認めた。職員は会談内容を備忘録として記録していたが、現在は残っていないという。安倍晋三首相はこれまで計画への関与を否定してきたが、国会で再び問題になるのは確実だ。 加計学園の加計孝太郎理事長は首相の親友。同学園による愛媛県今治市での獣医学部新設について、内閣府が文部科学省に「総理の意向」と早期開学を促した文書が昨年5月に判明するなど、首相と計画との関連が国会で問題になってきた。
緊急会見で「(メモは)職員が備忘録として書いた」と報道陣に説明する愛媛県の中村時広知事=10日、松山市 愛媛県の中村時広知事は10日、県庁で記者会見し、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)と面会したとする県職員作成の備忘録のようなメモが存在したと明らかにした。共同通信が入手した文書には、柳瀬氏が「首相案件」と述べた記述や、安倍晋三首相と加計学園の加計孝太郎理事長が会食で計画について意見交換したとうかがえる部分があった。 文書は「獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について」と題され、平成27年4月13日付。県と今治市の課長や加計学園事務局長が同年4月2日に国家戦略特区担当だった柳瀬氏や、内閣府地方創生推進室次長だった藤原豊・現経産省貿易経済協力局審議官と首相官邸で面会した際の記録とされる。 柳
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡り、愛媛県今治市が国家戦略特区での新設を提案する2か月前の2015年4月、県職員らが首相官邸で当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)と面会した際の記録文書を担当職員が作成していたことが10日、分かった。 中村時広県知事が記者会見で明らかにした。職員は備忘録として面会記録を作成し、柳瀬氏が「首相案件」と発言したと記述したことを認めた。柳瀬氏は面会の事実を否定しており、政府は事実関係の確認を急ぐ。 問題の文書は、愛媛県や今治市の職員らが15年4月2日に官邸を訪問し、学部新設計画について協議した際のやりとりについて、県職員が作成した。中村知事は記者会見で、職員らから聞き取った結果として職員が「口頭報告のため」に「備忘録」として作成したと説明した。 知事によると、備忘録は公文書に当たらず、「保管義務がない」としてすでに破棄している。10日の段階
学校法人「加計学園」による獣医学部計画をめぐり、新設を目指す愛媛県や同県今治市の職員と、首相秘書官(当時)が面会した内容を記録したとされる文書が明らかになった。国家戦略特区の提案前の面談は、どんな意味を持っていたのか。元秘書官は「記憶にない」と繰り返しているが、野党は追及の姿勢を強めている。 愛媛県や今治市の職員、加計学園幹部が首相官邸を訪問し、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとされる2015年4月2日(①)は獣医学部新設が実現する過程で、重要なターニングポイントだった。 県と市は07年から14年にかけて計15回、「構造改革特区」で獣医学部新設を国に提案した。しかし国側は「特区では対応できない」などと、すべて却下した。行き詰まっていた獣医学部構想は、第2次安倍政権のもとで一転、実現に向かって動き始める。その「てこ」の役割を果たしたのが首相肝いりの「国家戦略特区」の制度。「起点」となった
愛媛県の中村時広知事が10日の記者会見で「職員が作成したメモ」と認めた文書の内容(全文)は以下のとおり。 ◇ 報告・伺 獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について 27.4.13 地域政策課 1 4/2(木)、獣医師養成系大学の設置について、県地域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らが内閣府藤原次長及び柳瀬首相秘書官らとそれぞれ面談した結果は、次のとおり。 《藤原地方創生推進室次長の主な発言(内閣府)11:30》 ・要請の内容は総理官邸から聞いており、県・今治市がこれまで構造改革特区申請をされてきたことも承知。 ・政府としてきちんと対応していかなければならないと考えており、県・市・学園と国が知恵を出し合って進めていきたい。 ・そのため、これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい。 ・国家戦略特区は、自治体
学校法人「加計(かけ)学園」が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画に関し、首相秘書官だった柳瀬唯夫経産審議官が同県や今治市の職員らと2015年4月に面会した際の記録が残っていたとの報道に対し、柳瀬氏は10日午前、コメントを発表した。柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」と明言した。 愛媛県の記録に、柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたと記されていることについては、「具体的な地点の選定手続きは、総理秘書官の職を離れてかなり時間が経ってから始まり、今治市が特区を活用して、獣医学部新設を行う規制改革が決まったのが平成29(2017)年1月だった」と説明。「私が外部の方に対して、この案件が首相案件になっているといった具体的な話をすることはあり得ない」とした。
財務省による決裁文書の改ざんが明らかになりました。「最強官庁」「省庁の中の省庁」とも呼ばれる組織で一体何が起きていたのでしょうか。関係者の証言を交えて緊急報告します。 「今後の開示請求に備えたほうがいい」 2017年2月下旬。財務省本省の理財局から、近畿財務局に連絡があった。理財局は、森友学園への国有地の貸し付けをめぐる「特例承認」の決裁文書の書き換えを指示した。 削除すべきだとされた部分のなかには、政治家や、安倍晋三首相の妻の昭恵氏の名が複数箇所に記載されていた。 朝日新聞が学園側への不透明な国有地売却を報じたのが同月9日。国会で野党の追及が始まった。安倍首相は関与を否定し、同月17日、「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と言い切った。 佐川宣寿(のぶひさ)理財局長(当時)は同月24日、国会で「不当な働きかけは一切なかった」とし、学園との交渉記録は「速やかに
道徳の教科化に伴い、新学期から小学校で初めて道徳の検定教科書が導入されるのを前に、文部科学省前事務次官の前川喜平氏(63)が、多数の公立小で使われる特定の教科書の批判を繰り返していることが9日、分かった。著書で発行会社名を挙げて「異様」と指弾し、講演で一部記述を酷評。事務方トップだった人物だけに、識者から「現場の混乱を招いている」との声が出ている。 前川氏が批判しているのは、文科省の検定に合格した8社の教科書のうち名古屋、さいたま、浜松の各市など多数の教育委員会が採択した教育出版の本。礼儀正しいあいさつに関する記述を象徴的に批判している。 この記述は、「おはようございます」と組み合わせる形で(1)言いながらお辞儀(2)言った後でお辞儀(3)お辞儀のあとで言う-の3パターンを示し、次ページで(2)を「れいぎ正しい」としている。(2)は「先言後礼」と呼ばれ、マナー講習などで一般的に扱われる。
特別指導を受けた野村不動産で過労自殺した社員の遺族から、過労自殺の公表に同意する趣旨のファクスが厚生労働省に届いたのではと野党が指摘していた問題で、厚労省は9日夕の野党合同ヒアリングで、「ファクスを送付したのは(遺族)本人と確認した」とし、遺族からのものだったことを明かした。ただ、過労死の有無については整理してから国会審議で対応するとして明言を避けた。 これまで厚労省は、野村不動産で過労死が起きていたこと自体を認めておらず、遺族や代理人が公表するなら認めると説明していた。この日のヒアリングでは、5日に東京労働局と新宿労働基準監督署に遺族の名前と電話番号が書かれたファクスが来て、翌6日に職員が電話でやりとりしたと説明。面会はできていないものの、生年月日など本人しか知り得ない情報を確認したという。 野党議員は、過労死の事実の…
学校法人「加計(かけ)学園」が愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画について、2015年4月、愛媛県や今治市の職員、学園幹部が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会した際に愛媛県が作成したとされる記録文書が存在することがわかった。柳瀬氏が面会で「本件は、首相案件」と述べたと記されている。政府関係者に渡っていた文書を朝日新聞が確認した。 文書は「獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について」との題名で、15年4月13日の日付が記されている。 経緯を知る愛媛県の関係者は、朝日新聞の取材に対し、「加計学園の誘致交渉を進める中、国への要望を行う過程で、様々な国の関係部署に状況を説明するため、配布した文書である可能性は否定できない」としている。現在、経済産業審議官を務める柳瀬氏は昨年7月25日の参院予算委員会で、この面会について「私の記憶する限りはお会いしていない」と複数
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