ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。 この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ本格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。 既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片
元ネタ reddit.com 不変 2013年シーズンのMLBにおいて、37人連続アウト、30.1イニング連続無失点という記録を達成。アメリカンリーグ優勝決定シリーズにおいて、1勝3セーブを挙げチームの勝利すべてに貢献し、MVPを獲得。さらに、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手となった上原浩治。 一時は引退を覚悟した男が、どのようにして世界一の瞬間マウンドに立っていられたのか?どんな環境にあっても、周囲の状況がどうであっても、決して変わることのない生き様を明かす。 野球シーズン待った無し! O_o あと2週間でメジャーリーグも本格的に始まりますよ。 (3/22、23にオーストラリアで開幕ゲームあり) 今年の大注目はもちろんマー君こと田中将大投手。 どれだけ勝つのか? ヤンキースを優勝させられるのか? 今日のオープン戦もまずまずのピッチングだったから、 その内容やシーズンの展望など語りたい
テレビのゲームショーで卑怯ともとれる態度をして賞金をせしめた芸人が、ツイッターで激しくバッシングされ、その芸人はツイッターを閉鎖したとのこと。この一件から、タレントの有吉弘行が「現在のテレビ視聴者像」を分析したそうです。記事によれば、彼は当該の芸人を叩いた視聴者を「頭が悪い」とし、次のように締めたということです。 しかし、有吉は「逆に言えば」と続けた。こういったバラエティ番組でも、スポーツのように真剣に視聴している人が多いことが証明できたという。例えば、バラエティ番組内で感情を露わにし、涙でも流せば真剣に「いい人だ」と思ってくれる。有吉は「今から涙の準備でもしておこう」と皮肉交じりに語った。 こういうやりとりを見ていると、まるで時間が15年ほど巻き戻ったかのような目眩を感じます。リアリティTVの走りである電波少年を見て、猿岩石がヒッチハイクする様子をすべて現実と思い込んで2人を崇め奉り、猿
森先生がいふには、じつは1950年代にも新聞教育がさけばれたことがあったとぞ。 オモシロなのは、 マス・コミニケイシヨンの魔術から子どもを解放しよう といった、現在のNIEとはサカサの文脈であること(新聞学習のプラン / 井口一郎等著. -- 教育弘報社, 1952)だとか。 たしかに今の新聞教育は、ネットの魔の手から子どもを守ろうといった文脈で、新聞を読めということになっているからねぇ。 昨今でた新聞教育史の文献は、ちょっと一面的なのではないかい。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20110208/p1 新聞というのは、道徳的価値はむしろ低いもので、それから子どもを守るには、という文脈で新聞学習は始まり、さらに戦後もそうだったといえるのでは。 と、森さんいわく、 そうそう、帝都日日などスゴいものだったらしいからネ とぞ。
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