【終了】ご来場ありがとうございました 日時:12月12日(月) 14:00-16:30(予定) 会場:早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂(東京都新宿区戸塚町1-104) [map] 入場:無料 プログラム 当日配布資料ダウンロード 第一部 基調講演 総合学術センターとしての研究大学図書館― 図書館における「出版サービス」 横田カーター 啓子 ミシガン大学大学院図書館日本学研究司書 出版流通の変化からみた大学出版の課題 橋元 博樹 東京大学出版会 営業局長 第二部 パネルディスカッション 【パネリスト】 横田カーター 啓子(ミシガン大学大学院図書館日本学研究司書) 橋元 博樹(東京大学出版会 営業局長) 永沼 浩一(岩波書店 新書編集部編集長) 和田 敦彦(早稲田大学 教育・総合科学学術院教授) 【ファシリテーター】 荘司 雅之(早稲田大学図書館事務部長) 概要 早稲田大学中央図書館開館25周
日本の文学や芸術を探究し続ける、日本文学研究者のロバート キャンベルさん。その深淵に迫るには、日本語を自分と一体化する必要があるという。それはグローバル社会を英語で生き抜くビジネスパーソンにとっても同様だ。英語を自分の一部とするために、どんなことを意識し、何を指針として学んでいくべきか。ご自身の経験を踏まえて語っていただいた。 日本の文学や芸術を探究し続ける、日本文学研究者のロバート キャンベルさん。その深淵に迫るには、日本語を自分と一体化する必要があるという。それはグローバル社会を英語で生き抜くビジネスパーソンにとっても同様だ。英語を自分の一部とするために、どんなことを意識し、何を指針として学んでいくべきか。ご自身の経験を踏まえて語っていただいた。 ――日本人以上に日本語を自在に操るロバート キャンベルさん。日本語を学ぶきっかけは何だったのでしょうか。 もともと言語に興味があって、最初に
アジアとヨーロッパ、アフリカの結節点として古くから文明が栄えた中東・シリア。世界遺産に登録されている古代都市・パルミラなど、貴重な遺跡がありますが、過激派組織IS=イスラミックステートなどの武装勢力と政府軍との戦闘で破壊が進み、かつてない危機にさらされています。パルミラもISに支配されていましたが、ことし3月の撤退後、研究者が入れるようになりました。その結果、文化財はただ破壊されていただけでなく、一部はシリア国外に流出して売りさばかれ、私たちの近くまで出回っている可能性があることがわかってきました。 調査で明らかになった破壊の実態は。そしてなぜ、文化財の流出が進んでいるのでしょうか。(科学文化部 添徹太郎記者) 先月、東京と奈良で開かれた、シリアの文化遺産の復興について話し合うシンポジウム。ISが撤退した直後のことし4月にパルミラで撮影された映像が流されました。 パルミラはシルクロード
2016年12月9日ワークショップ1を国文学研究資料館で開催しました。 9月にJADHと共催した国際シンポジウム「デジタル時代の歴史資料へのアクセス・分析と人文学―総合資料学とDigital Humanities」の成果を踏まえ、このワークショップでは、特に日本においてデータ化された歴史資料や成果について、どのような形で活用可能なのかの検討を深めることを目指しました。そこで、情報処理学会 人文科学とコンピュータシンポジウムと共催のセッションとし「歴史情報データはどのように研究・教育で活用されるのか」と題してお二方にご登壇いただき、研究報告と討論を実施しました。 日時:2016年12月9日 15:10~18:10 場所:国文学研究資料館 オリエンテーションルーム 内容: <全体説明> 後藤 真(国立歴史民俗博物館 准教授) 「国立歴史民俗博物館が進める「総合資料学の創成」と情報基盤―これまで
梶川 信行(編) / 多田 一臣(著) / 菊川 恵三(著) / 城﨑 陽子(著) / 永吉 寛行(著) / 野口 恵子(著) / 佐藤 織衣(著) / 鈴木 雅裕(著) / 佐藤 愛(著) / 品田 悦一(著) / 吉村 誠(著) A5判 336頁 並製 定価 2,500円+税 ISBN 978-4-305-70815-1 C0037 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年11月 書店発売日 2016年11月30日 登録日 2016年10月26日 紹介 教科書に書いてあることは、時代遅れ? 間違いがあるなんて!? 記述が昭和の時代から更新されていない、教科書の万葉集を徹底分析。 最新の情報に基づく読み方と、古典が好きになる授業方法を提案しつつ、教材の本当の姿と面白さを伝える、研究者からの熱いメッセージ。 中学・高校の先生、先生を目指す人、古典愛好家、必読の書。高校「国語総合」教科書、
2016年度 日韓伊両岸 次世代フォーラム「東アジアの文化とその交渉―新たな展望へ」を開催します 2016年11月29日 東アジア文化研究科では、中国・韓国・イタリア・台湾の諸大学の協力を得て、若手院生・研究者によるフォーラム(2016 International Conference on Humanities Research on the East Asian Region―New Research Presented by the Next Generation of Scholars from Japan, Korea, Italy, China, and Taiwan―)を以下のとおり開催します。 ◆ 日時 12月13日(火) 8:40~17:40 14日(水)8:40~17:20 ◆ 場所 千里山キャンパス 以文館4階 セミナースペースおよび共同研究・演習室 ◆ テ
新谷 学(しんたに・まなぶ)氏 1964年群馬県生まれ。1989年早稲田大学政治経済学部卒業後、文藝春秋入社。『Number(ナンバー)』、『週刊文春』、月刊『文藝春秋』編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長。2012年4月から現職。 新谷編集長:自分たちの記事への対応について、あまり偉そうに評論家のようなことは言いたくないのですが、日ごろお世話になっている企業の広報担当の方々のお役に立てるなら、可能な範囲でお話しします。 企業にとって反面教師になりそうなのは、ベッキーさんと(前東京都知事の)舛添さんのケースです。ベッキーさんは記事が出た直後に会見の開催を焦るあまり、何のために、誰のために会見をすべきだったのかを間違えてしまった。CMタレントとして多数、企業と契約していたこともあり「広告主にまず釈明しなくては」という思いが先に立ち、ファンや視聴者への対応が後回しになってし
2016年11月30日、図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織“Electronic Information for Libraries”(EIFL)が、世界知的所有権機関(WIPO)の著作権・著作隣接権常任委員会(SCCR)での、図書館員やアーキビストによる発言をまとめた小冊子“The internet is global – but copyright exceptions stop at the border. Why we need an international treaty for cross-border access to knowledge”作成し、公開しました。 国による著作権法の権利制限の違いなどの証拠を示すことで、図書館と文書館が、世界中の人々に情報を提供する際に直面する問題を解決するWIPOの著作権国際条約への取り組みを支援するために出され
米国のコロラド州立図書館等による調査グループLibrary Research Service(LRS)が、メイン州立図書館が公開した調査報告書“Maine State Library: Trusted Professionals Survey 2016”の概要を紹介しています。 同調査は他の専門職と比較しての図書館員への信頼度を把握し、人口層全体での図書館の位置を評価することを目的に行われたもので、調査された22の専門職のうち、図書館員は2番目に信頼できる専門職とされたことが紹介されています。 調査では、78%の回答者が、図書館員への信頼度を「非常に高い」「高い」としており、図書館員より信頼度が高い専門職は、看護師(81%)のみで、図書館員の後は、薬剤師(74%)、医師(68%)、高校教員(59%)、警察官(59%)と続きます。 また、学歴や収入が高い程、図書館員への信頼度が高かったことも
歌詞を文字で読む行為は、歌詞カードを通じてが唯一の方法だった。しかしデジタル技術の進化によって、その固定観念を壊したプロダクトが、この「Lyric speaker(リリックスピーカー)」だ。歌詞を表示するディスプレイと楽曲を再生するスピーカーを一体化させ、歌詞を読みながら曲を聴けるという今までにない音楽体験を提供することに成功した。その仕組みとしては、楽曲を再生すると、データベースから歌詞を抽出。楽曲の雰囲気を解析して、文字をモーショングラフィック化。歌詞を彩るグラフィックが曲に合わせてディスプレイに表示されるという、ミュージシャンの綴った言葉とリッチに向き合うことができるオリジナルのプロダクトだ。2016年度グッドデザイン賞で「グッドデザイン・ベスト100」にも選出された、このリリックスピーカーを発案した株式会社SIXのクリエイティブディレクター斉藤迅さんに、まずは歌詞に対する思いを、そ
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.recordchina.co.jp/a156895.html で「配給会社の買取だった」ことにブコメの話題が集中しているが、あちらの外国映画事情 (中国ではもちろん日本の邦画も外国映画である)について基本事情が全く知られていないようなので少々。 外国映画の輸入枠について 中国(厳密には中国本土)では外国映画の輸入(公開)に政府による本数制限がある。 a.枠 一般映画レベニューシェア方式 20本/年 b.枠 一般映画買取方式 30本/年 c.枠 3D/4DX映画(通常レベシェ方式) 14本/年 (少し前に聞いた数字なので今年は少し違ってるかもしれない) *末尾に追記 これが枠の全て。中国の映画オタは年間64本見るだけで「俺は今年公開された洋画全部見たぜ!」と言えるわけだw 当然、中国の配給会社は貴重な外国映画枠を確実にヒットが狙
自民党は6日、教員の「政治的中立性」を確保するためとして、都道府県ごとに異なる懲戒の基準を一律にするなど、処分を厳しくする方向で検討を始めた。法改正も視野に、今後、文部科学省と協議しながら具体的な指針づくりなどをめざすという。だが、政治や行政による学校現場への過度な介入につながる可能性もある。 6日に開かれた党文部科学部会で報告された。 自民党はこれまで、実態調査として政治的中立を逸脱する教員らの情報をホームページ(HP)で募集。「密告を促すのか」などの批判も浴びてきた。部会ではその結果報告もあり、出席者によると「与野党を含め、特定政党への投票呼びかけがあった」「安全保障関連法、憲法について偏った説明をした」などの例が紹介されたという。 部会で了承された方針によると…
ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。 この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ本格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。 既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片
三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日本で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR
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