by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 京都大学ナンバーワン人気教官の瀧本哲史氏が勉強する意味を中学生に話した 「何者か」になるためには、みんなが知っていることを知る必要があると指摘 みんなが知っていることを、違う角度から見る必要があると解説した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
<日文便り> 最近Elliot Aronson(1932- )という米国の社会心理学者の本を続けて読んでいます。一般向けの本ですが、The Social Animal(11th edition 2011年 社会心理学の入門書)、Nobody Left to Hate: Teaching Compassion After Columbine(2001年 コロンバイン高校での生徒による銃乱射事件について)、Mistakes Were Made (But Not by Me)(2007年 「人は何故自分の誤りを認めないのか」について)等です。社会心理学の視点から、豊富な具体的事例による人間と社会への批評になっていて、とても面白いものです。 今読んでいるのは、Age of Propaganda (初版が1992年、改訂版が2001年)という本です。プロパガンダ(政治的・商業的宣伝)の様々な手法が紹
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く