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2010年10月18日のブックマーク (8件)

  • 路線バスの旅はダサくない!? 愛好家が会社の枠超え情報一元化 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    JR青森駅と十和田湖を運行するJRバス「みずうみ号」。奥入瀬渓流に寄り添うように走る。バス停でひと休み 日の鉄道の緻密(ちみつ)なダイヤと比べると、路線バスは「時間があてにならない」と言われてきた。スマートさに欠けるイメージが否めなかったが、最近は各地の市民グループや愛好家が運行会社の枠を超えたバスマップを製作。停留所のバス待ち環境も向上しており、ローカル色豊かな車窓からの眺めと土地の風情に浸りたければ路線バスの旅も悪くない。(日出間和貴)                   ◇ ●マップ作り盛ん バス待ちでのイライラ。大都市圏のバス路線は渋滞の覚悟が必要だ。インフォメーションという点でも外国人や土地に不案内な人にとって、「不便」との声は依然、根強い。バス旅での苦い経験が「バスを避けるきっかけになる」という指摘もあるほどだ。 「日の路線バスに最も欠けている発想は、受け手がどんな情報を必

  • [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示

    10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ

    [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示
  • 日本考古学協会2010年度兵庫大会・臨時総会、の巻 - 平安京閑話

    山田邦和プロフィール 古墳時代から平安時代・中世までの考古学を専門とします。特に研究するテーマは、須恵器生産の展開、平安京・中世京都の都市構造論、天皇陵問題、考古学史、などです。 人気blogランキングに参加しました。 人気blogランキング 気に入ったら上のリンクをクリックしてくださいませ。 返事をすぐに書く自信がないので、当面は「コメント」を不表示にしました。ご了承くださいませ。 くたびれました。 報道されている通り、2010年10月16日(土)に開催された一般社団法人日考古学協会の臨時総会において、協会所蔵図書の寄贈先についての議論がおこなわれました。その結果、「図書をイギリスのセインズベリー芸術研究所に寄贈する」ことを骨子とする理事会案が否決されました。経緯はともあれ、総会で議決がなされたわけですから、その結果は粛々と受け止めなくてはならないと思っています。(NHKニュースでの動

    日本考古学協会2010年度兵庫大会・臨時総会、の巻 - 平安京閑話
  • 日々生まれるインターネットのデータ量

    2010年10月11日のGOOD.isのウェブサイトに、全世界で日々生み出されているインターネットのデータ量の図が掲載されています。データリソースは、Cisco、comscore、Twitter、YouTube等で、これによると、毎秒送信されるeメールの数は290万通、1分間にYouTubeにアップロードされる動画は20時間、1日のツイートの数は5000万ツイートになるとのことです。 The World of Data We’re Creating on the Internet (2010/10/11付け goodの記事) http://www.good.is/post/the-world-of-data-we-re-creating-on-the-internet/ Infographic: “The World of Data We’re Creating on the Intern

    日々生まれるインターネットのデータ量
  • 2010-10-15(Fri): 国立国会図書館情報探索サービスに係るフォーカスグループインタビュー - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    夜から東京で、 ・国立国会図書館サーチ開発版(NDL Search) http://iss.ndl.go.jp/ に関する関係者・有識者によるフォーカスグループインタビューに参加。このシステムには仕様策定に関与する委員会のメンバーでもあったので、あまり好き勝手なことを言える立場でもないのだが、そもそも商用検索エンジンとは異なるサービスで何を実現するべきなのか、この点について濃密な議論ができ、自分自身の中で一つ明確な答えが見えてきた。

    2010-10-15(Fri): 国立国会図書館情報探索サービスに係るフォーカスグループインタビュー - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • Googleの検索結果と同じ画面内に図書館OPACの検索結果を表示するプラグイン

    Webブラウザ用のプラグイン“WebMynd”を用いて、Googleの検索結果画面と同じ画面内に図書館OPACの検索結果を表示する方法について、シンガポール国立大学図書館のAaron Tay氏が自身のブログで紹介しています。Tay氏は、「学生はGoogleの検索結果だけで満足してしまうことが多いが、このプラグインを使用することで、Googleでの検索結果と同時に図書館OPACの情報を表示させることができる」という利点をあげています。 Adding your library catalogue results next to Google results using WebMynd(2010/10/13付けTay氏のブログの記事) http://musingsaboutlibrarianship.blogspot.com/2010/10/adding-your-library-catalog

    Googleの検索結果と同じ画面内に図書館OPACの検索結果を表示するプラグイン
  • 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 | WIRED VISION

    前の記事 写真から方程式を導き出す、カシオの新型計算機 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 次の記事 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 2010年10月14日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jacqui Cheng 「赤いコードと青いコードのどちらを切るべきだろうか?」を検索 Googleの検索ランキングで上位だからといって、それが最も信頼性の高い文章であるとは意味しない。しかし、『International Journal of Communication』誌に掲載された研究によると、こうした知恵は、現在の大学生たちには届いていないようだ。 この研究は、ノースウェスタン大学の新入生102人について調査を実施したもので、彼らに特定の情報をコンピューターで検索させ、その様子を観察した。たいていは『Google』が使われていたが、『Y

  • asahi.com(朝日新聞社):〈本の舞台裏〉筑摩が「選書」を創刊 - 出版ニュース - BOOK

    の舞台裏〉筑摩が「選書」を創刊[掲載]2010年10月10日筑摩選書、創刊の6点 筑摩書房が15日、創業70周年を記念して「筑摩選書」を創刊する。 創刊のラインアップは6点で、内田樹著『武道的思考』、狩野博幸著『江戸絵画の不都合な真実』、玄侑宗久著『荘子と遊ぶ』、小谷野敦著『現代文学論争』、古澤満著『不均衡進化論』、リービ英雄著『我的日語』。12月に3点を刊行、その後は毎月2点ずつ出していく。ほとんどのは1500円から1900円にするという。 なぜ、いま「選書」なのか。最近のベストセラーは新書に代表されるように軽量性や実効性が歓迎されているが、深い総合的な知性を読者に届けるには、ある程度の分量を盛り込める「選書」という器がふさわしいというのが筑摩書房の考えだ。 磯知七美編集長は「新書ではできなかった重厚なテーマも、選書なら入れられる。ただ、アカデミックなテーマでも教科書的には作らな