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Image from yfrog; more photos from libraries affected by the quake at Togetter A year has now passed since the 9.0-magnitude earthquake—one of the largest ever recorded—and ensuing tsunami devastated Japan, leaving more than 15,000 dead, several thousand missing, hundreds of thousands displaced, massive property damage, and lingering nuclear worries. One of our IFLA colleagues in Japan has recentl
東日本大震災から1年を迎えて 平成24年3月11日 文化庁長官 近藤誠一 昨年の東日本大震災から一年を迎えるに当たり,尊い命を奪われた方々に,改めて衷心より哀悼の意を表します。また今なお厳しい生活環境におかれている被災者の方々に対しても,心からお見舞いを申し上げ,その復旧・復興へのたゆまないご努力に敬意を表します。 またこの機会に,文化芸術分野での復旧・復興にご寄附を頂いた内外の方々や,現地や日本のみならず世界各地でチャリティー公演や美術品のオークション等を行い,被災者の方々に物心両面で温かいご支援を頂いたアーチストの方々に,心から御礼を申し上げます。日本には世界に多くの友達がいること,そしてアートには国境や文化を越えて人々を結びつける強い力があることを改めて実感しました。さらに文化財の修復・復旧のための事業に専門家を派遣いただいた各研究所・大学等や,被災地の文化芸術振興のための仕組みづ
I am pleased to announce the upcoming Committee on Japanese Materials (CJM) program at the CEAL annual meeting on March 15, 2012 in Toronto. This year, we have a special program focusing on the lessons we have learned from the Great Tohoku Earthquake (Higashi Nihon Daishinsai on March 11, 2011) and awareness of disaster planning. The Committee cordially invites you to attend the panel on “Lessons
2月29日に開催された公文書管理委員会。前日の傍聴申込みの締め切り数時間前に気づき、他の予定が頭をよぎってう~んとしばし考えた後、結局傍聴を申込んで行ってきました。 当日の資料は以下に掲載されています。 http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/iinkaisai/2011.html 議題は、問題になっている東日本大震災、福島原発事故のいわゆる議事録未作成問題。2月3日に開催された委員会で、原子力災害対策本部、政府・東京電力統合対策室・緊急災害対策本部・被災者生活支援チーム・緊急参集チーム・電力需給に関する検討会合について、ヒアリングを行うこととされていたので、その結果の報告と、今後の方向性が議論されましたが、聞いていて、そして資料を見ていくつか気づいたことがあったので、その感想。 想定していた通りというか、懸念していた通りというべきか、やはり今回の議事録未作成
※写真はキューバにて。チェ・ゲバラのタトゥーを持つ青年。 どうも世界一周中の旅人です。 前にツイッターでチラッと記事にしてみようと思うと述べましたが、 僕の中では考えがまとまってきたので、記事にまとめてみたいと思います。 世界旅行をしていると、出逢う外国人によく訊かれます。 『なぜ、日本人はあんなに英語できないんだ?』と。 その度に色々と僕も考え、返答をしてきました。 その内容を今回は共有したく。 日本人が英語を話せない理由を訊かれた時に回答している内容。 外国人: 「ヘイ!ドウシテ、日本人ハ、英語デキナインダ!?」 僕: 「んー、またその質問か!よく訊かれるんだよね・・・。まぁ、お答えしよう!!! あくまで僕の考えなのだけれど、日本人は義務教育の中で何年も英語を勉強するのだけれど、 文法や語彙ばかりなんだよね。 書いたり読んだりもするけれど、リスニングや英会話、発音となるとほぼ授業や試験
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ研究員。早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。 新人・若手社員教育からマネジメント教育まで、多数の社会人向けトレーニングプログラム開発に従事。近年では、トランジション・デザイン・モデルの開発や、研修効果を高め受講者の職場実践を促進する研究およびサービス開発に携わる。人材育成学会論文発表「企業における役割転換の促進要因と転換内容に関する研究」。 部下育成の教科書 新入社員がやってきたり、異動などでメンバー入れ替えがあるこの時期。部下を持つ上司や、現場のチームリーダーの人たちは、どうやって部下やメンバーを育てればいいのでしょうか。一般社員を4つの「段階」に分け、それぞれのステージでどのような問題をクリアし、どんな行動をすればいいのか、また、どんな行動をしないようにすべきなのか。短期集中連載では、部下育成に役立つ「ものさし」と「ものさし」を使った
3.11を挟んで福島第一原発現地の現在の状況を確認しながら、今、そしてこれから、何をどう考えてゆけばよいか、検討してみたいと思います。 多くの被災地では急ピッチの復興が進み、なによりと思いますが、福島第一原発至近、20キロ圏内では、ほとんど本格的な復興の手がつけられていません。 遺体捜索のため、瓦礫を一定片付けた、といった段階で、冷たい冬を過ごし、2度目の春、3.11を迎えています。 今回からはとくに、放射能汚染と同時に、原発事故そのものを引き起こした地震そしてなにより津波災害の「土台」から検討してみたいと思っています。 殴り倒された家屋群 なによりもまず最初に、現場と実物を見るところから始めましょう。
サブタイトルは、「アクティブ分類担当者 求む」です。 仕事でレポートの書き方とか、発表方法とかの本のリストなどを作ろうとしますが、どうして図書館内ではバラバラに並んでいるのでしょうか。 NDCというのは学生時代から、同じようなテーマの本があちこちに並んでいて、あまり好きではありませんでした。 教科書的には、メインの内容に応じてとか、自機関の方針に応じてとか、言い訳のような!?説明があったように思います。しかし、そんなことはどうでもいいんです。 例えば、これ。 大半の大学図書館が 377.15 (大学>教育課程)にしているようです。 「優」 をあげたくなる答案・レポートの作成術 / 櫻田大造 [著] ISBN:9784062760003 816.5 が代表的な書き方関連の分類番号だと思うのですが、こういうのを見ると、分類番号なんてなんのため? って、つい思ってしまいます。 #それに、なんでス
<開催日時> 日時:2012年3月30日(金) 20:00 START(予定) 場所:春風社(横浜市西区紅葉ヶ丘53) タイトル:「よこはま 本への旅」 テーマ:図書館はこんなに面白い ゲスト:林秀明(神奈川県立図書館館長) モデレーター:三浦衛(春風社 代表) 定員:50名程度まで 入場料:1000円(ラボ会員:500円) 地元横浜で出版社を営んでいる春風社の三浦衛社長をモデレーターに迎え、 ツブヤ大学とヨコハマ経済新聞のコラボ企画としてお送りするのが、 BooK学科ヨコハマ講座です。 6限目のゲストは、神奈川県立図書館の館長・林秀明さん。 図書館はだれのためのもの? 図書館て、こんなにも面白い。現役館長がこれからの図書館のあるべき姿、かしこい活用法について語ります。 写真集はただ写真が並んでいるだけなのか、そこに隠されたメッセージとは? 2月22日をお楽しみに!! 横浜の魅力と本の魅力
「ねえ、今日どこにごはん食べに行く?」 「どこでもいいよ」 「いや、僕は君が行きたいところに行くよ」 「私はどこでもいから、決めて」 「そんな遠慮しなくていいからさ」 「遠慮なんてしてないって」 「せっかく決めていいよって言ってるのに」 「だからこっちも好きにしていいよ、って言ってるじゃない!」 僕は優柔不断な人間なので、こういう会話をさんざんやってきました。 本当に、人間って学ばない生き物ですよね。 とくに、「自分が良いことをしている」と思っている場合には。 夕食の店を決めるときに、誰かと相談していて、なかなか店が決まらない。 こういうときの僕は「相手は何か希望を持っているのに、遠慮しているはず。本心を引き出して、希望に沿ってあげなくては!」 と、勝手に考えていたのです。 相手の希望をきいてあげるのが「親切」であり、「紳士的な態度」なのだと。 でも、最近ようやくわかってきました。 こうい
“無料駐車場”利用され…迷惑駐車でほぼ満車のサービスエリア 13日午後10時に“入り口封鎖”の実力行使へ 兵庫県の姫路サービスエリアで横行する“相乗り行為”。本来、休憩する場所であるはずのサービスエリアが、相乗り目的の待ち合わせに使われているという。長時間に及ぶ迷惑駐車があとを絶たないことから、13日、ついにサー…
米国の大学関係者向け業界紙によるとGoogleが提携大学と行なっている「Google Book Search」サービス向けの紙書籍スキャンの作業ペースがここ1年で半減していることが明らかとなった。 米国の大学関係者向け業界紙「The Chronicle of Higher Education」によると、Googleが提携大学と行なっている「Google Book Search」サービス向けの紙書籍スキャンの作業ペースがここ1年で半減していることが明らかとなった。 Michigan大学図書館やWisconsin大学図書館などによると、ここ1~2年はGoogle側のスキャン冊数がピーク時と比べて半減しており、未スキャン作品がなくなってきたのではとコメント。しかし、Googleは2010年時点で世界中に約1.3億作品の紙書籍が存在することを識別しており、まだその15%程度しかスキャンできていない
印刷印刷用画面を開くURLをメールで送るtwitterにこのエントリを追加 mixiチェックこのエントリーをはてなブックマークに追加関連トピックスオリンピック写真:小松左京さんの自宅で見つかった「万国博を考える会」の議事録やメモ=大阪府吹田市拡大小松左京さんの自宅で見つかった「万国博を考える会」の議事録やメモ=大阪府吹田市 1970(昭和45)年に開かれた大阪万博のアイデアを、故小松左京さんら当時30代の関西文化人が議論した議事録などが見つかった。アイデアは万博のテーマや基本理念の柱になった。若い世代が国をあげた大事業の骨格を担った証しが資料には残っている。 昨年7月に亡くなった小松氏の大阪府内の自宅書庫で家族が見つけた。64〜65年の「万国博を考える会」議事録やメモ計10点(約100ページ)。「考える会」は東京五輪が開かれた64年の夏、小松氏や民族学者の故梅棹忠夫氏、社会学者の加藤秀
米国の検索ユーザーの65%は、検索サービスがユーザーの履歴を検索結果のパーソナライズに利用することを“悪い事”だと見なしている――。米非営利調査機関Pew Research CenterのPew Internet & American Life Projectは3月9日(現地時間)、米国におけるオンライン検索利用に関する調査結果を発表した。 同調査は、1月20日~2月19日の1カ月間に、米在住の18歳以上の2253人を対象に実施したもの。 この調査で「検索エンジンがあなたが何を検索したかを追跡し、その情報をあなたの検索結果のパーソナライズに利用するとしたら、どう感じますか?」と812人に質問したところ、65%が「入手できる情報量が制限されるので悪い事だ」という回答を選び、29%が「より関連性の高い結果が得られるので良い事だ」を選んだ。 同じ質問の回答の選択肢を「プライバシーの侵害になるので
昨日のエントリーから一日しか経っていないのに、びっくりの展開。 5月頭まで販売用データは直らないと言われ、あまりにひどい対応と嘆いて書いた昨日のエントリー。 発売された電子書籍を著者が「買わないで」と言う残念すぎる状況について たくさんの反響があった。 そして、ひょっとしたら僕が最後に書いた言葉を誰か関係者の方が読んでくれたのかもしれない。 「各配信元・販売会社の皆さま、もしこのエントリーを見る機会があったら、どうか一日も早く僕の電子書籍のデータを正しいものに差し替えてくださいますようお願いします。」 なんと、今日の午後には、全配信元書店のデータが訂正済みのものに置き換わったのだ!凄い!ビックリヽ(´∀`)ノ 関係各位には爆速対応本当に感謝いたします。ホントに嬉しいです! 実は昨日あのエントリーを書いた後で担当さんが変更になり、そこから爆速展開になったという事情もあり。 あと、昨日書いた「
Mさんいはく「ARGが初心にもどってNDL-OPACの批評特輯をメルマガでやるべきだ。長尾館長と会う機会があったら小一時間問い詰めたひ」とか(σ^〜^) たしかにギョーカイ誌はみなお手盛り記事ばかりで客観的な比較や研究がないからねぇ(゚〜゚ ) むかしはさかんにさういった記事が載ったもんだったが。。。 わちきは「いやナニ、数年もすりゃあ、またぞろ〈新しい○×できますた!〉とか云って、チャラになりますよ」と言っておいたが。。。まあ振り回されるエンドユーザはメーワク至極だろうけど。 実際、日本語ワールドで調べ物に役立つサイトは数百ぐらいあるらしーが、実はその1割が毎年入れ替わっているとか。その一つに一見、安定的に見えたNDL-OPACがあったけど、直営の割りにあっさりダメになったというだけ。 もちろん、大切なのはメタデータのほうね(σ^〜^) 参考 Ars longa, vita brevis
展示されている「月番日記」の原本。左ページ中央に津波の様子が書かれている(7日、新潟県新発田市中央町の市立図書館で) 東日本大震災から1年を迎え、新発田市立図書館(新潟県新発田市中央町)は、1833年(天保4年)に山形県沖で地震が発生し、高さ6メートル余りの津波が押し寄せた様子を記した新発田藩の日誌「月番日記」を特別公開している。 日誌は藩の政務が記録され、市の文化財に指定されている。同館所有で、原本を公開するのは初めて。 天保4年11月18日の日記には、「弐丈余高波四五度」と、阿賀野川河口に高さ約6メートルの津波が4、5回押し寄せたことや、農家が全半壊し、死亡・行方不明となった漁師もいたことなど、幕府に報告した被害状況が記されている。 教員を務めながら新潟大で理学博士を取得した、同市の地震研究家河内一男さん(60)は「津波の高さを具体的に示しており、現代の被害想定の根拠にもなる貴重
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