昨日6月6日に日本武道館で行われた「第4回AKB48選抜総選挙」は、過去3回のうち2回センターに輝いた前田敦子の卒業発表による出馬辞退で、跡目争いが注目された。開票に先立って、スポーツ紙からAKBファンを自称するタレント、リサーチ会社までさまざまな事前予想が繰り広げられたが、中でも精度の高さを誇ったのが、ブログクチコミ件数などから算出した“ビッグデータ予測”。選抜メンバー上位16人中15人の顔ぶれを的中させていた。 デジタルマーケティングコンサルティング会社のルグラン(東京都渋谷区)が、総選挙2日前の6月4日に発表した「データで予測する2012年第4回AKB選抜総選挙」がそれだ。大島優子のセンター返り咲きはもちろんのこと、前年の9位から4位に躍進した指原莉乃を大胆にも3位と予測するなど、かなり精度の高い内容だった。ちなみに予測が外れたのは、20位と予測した梅田彩佳が16位に飛び込み、替わり
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 笠間書院・岡田圭介さんからいただきました。 書名●本棚の中のニッポン 副書名●海外の日本図書館と日本研究 著●江上敏哲 発行●笠間書院 定価●1,900円+税 2012年5月25日発行 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判/296ページ/並製 ●Amazonで購入する ●本の説明 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本です。 本書では、海外の日
本日、一部ネットニュースで報道された「著作権フリーの掲示板『おーぷん2ちゃんねる』が登場」について、本紙記事「転載ちゃんねる」が現実化したとのお問い合わせをいただいております。この件について、本紙では緊急の会議を招集し、対応を検討いたしましたが、「本紙記事とは似て非なるものである」との結論に達しました。 「転載ちゃんねる」記事におきまして、本紙ではその特徴として、(1)書き込みの著作権フリー、(2)書き込みは3文字に制限、(3)投稿画像は極限まで解像度を落として掲載、の3点をお伝えいたしました。 それに対し、本日報道された「おーぷん2ちゃんねる」では、(1)のみしか該当しておらず、そのほとんどは「2ちゃんねる」のコピーでしかありません。 このような点を踏まえまして、今回は「虚構記事の現実化」には該当しないとの結論を得ました。 【関連記事】:転載自由の匿名掲示板「転載ちゃんねる」がオープン(
関連トピックス地震小ぶりな地震計に、市販のICレコーダーをつないだ安価な地震記録装置=勝俣啓・北海道大学准教授提供 市販のICレコーダーなどを使って、通常の約50分の1の予算で作れる地震波記録装置を北海道大の勝俣啓准教授と技術職員の岡山宗夫さんが考案した。通常の装置は単1型電池2個程度の電力では数時間しか動かないが、これは約1カ月間記録できる。わずかな予算で大量に作れるため、よりきめ細かい観測に役立つと期待される。 勝俣さんらは、揺れの上下方向だけを記録する簡易な地震計に市販のICレコーダーをつないだ。地震の揺れは10〜数十ヘルツで音声より周波数は低いが、ICレコーダーで記録することができた。無料の変換ソフトで数値データにして分析も可能だった。かかった費用は約2万円という。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で
さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。 5月下旬にはホ
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 20年以上前になる。二足歩行のロボットを開発するベンチャー企業を訪問したときの話である。社長さんいわく「欲しいのは、低利融資でも税制優遇でもありません。ルールです。街を歩くロボットは軽車両か? 人とぶつかって怪我をさせたら責任関係はどうなるのか? ルールがないと市場はできないのです」 ルールが作れなくては始まらない 技術的に完成してもルールがないと商品にならない。 次はつい最近の話である。ロボットはロボットでもお掃除ロボット。米アイロボット社の自働掃除ロボットは大ヒット商品となった。出勤している間に掃除が済んでしまうのだ。日本企業は完全に出遅れてしまった。実は、ある家電メーカーはアイロボット社に先駆けてプロトタイプの開発に成功していたのに。商品化は見送られていたのだ。「仏壇にあたって家が火事になったらどうするのか?」と心配して足がすくん
やうやっと。 やうやっと、まともな「雑索」批評を見たよ。 菊池 しづ子「一般誌を対象とする記事索引の現状」『学習院女子大学紀要』(7), 21-33, 2005 http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%AA%8C%E3%82%92%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%98%E4%BA%8B%E7%B4%A2%E5%BC%95%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6&range=0&count=200&sortorder=1&type=0 でもずいぶんまへだなぁ。気づかんかった(;´▽`A`` これを読んでいたら。 私は率直に言って「雑索」は欠陥索引に近いものだと考えている。どのように索引ソフトを向上させたとしても、もともと入力されていない情報が検索さ
つぶやくだけ,自己紹介するだけではないですか? これから始めてみようと思っている学生,もっと使いこなそうと思っている学生を対象にしたセミナーです。
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
佐賀県武雄市のネットラジオ局、FM cent. 水谷夏樹のつれづれ日記(?)ブログです。※発言はあくまでも個人の感想であり、内容や一切の偏り等については無保証とさせて頂きます。感想には個人差があります。例によって、かなり長めの文章を書くつもりでいたのだが、どうしても途中から筆が進まなくなってしまった。よって方針を変更し、ちょっと短めの文を書いてみたいと思う。…と思っていたが、最終的に書き上がった文章はそれなりに長いものとなった。覚悟して読んでいただきたい。 まずはじめに断っておくが、私は武雄市在住のれっきとした武雄市民であり、もちろん住民税等も武雄市に納めている。よって今回の問題については一市民として堂々と意見を物申すことが出来る資格があると考えている。 なぜそんな回りくどいことをここで書くのかといえば、ネット上での一部で、「武雄市民以外の人間が武雄市のことにごちゃごちゃ口をだすな」的な発
昨日の「ボクのマネージャーは四国に住んでる会ったことない主婦さん」という記事、たくさんのいい反応をいただきました。ありがとうございました。 ボク的にはネットを使ってあんな感じでつながることは昔から普通にやってることだったし、ホントに違和感なかったけど、世間的にはまだ「とても珍しいこと」なんですねw やってみると、何の不都合もないし、お互いにとってとてもいいですよ。 地方の主婦とか、高齢者とか、ネットを使ってもっともっと仕事できると思います。ソーシャルネットワークやクラウドの進化で、出来ることが飛躍的に広がってきたし。 というか、日本の「真の隠れ資産」って、レアメタルとかメタンハイドレートとかではなくて、実は「主婦」とか「高齢者」なんじゃないの? とか思います。 世界的に見て日本人の人件費はとても高いと思うのだけど、その高い人件費がかかる日本人を「家事専用にひとりキープしておく」という超ゼイ
内記稔夫氏死去(現代マンガ図書館館長) 内記 稔夫氏(ないき・としお=現代マンガ図書館館長)1日午後6時31分、肺炎のため東京都小平市の病院で死去、74歳。東京都出身。自宅は東京都新宿区早稲田鶴巻町565。葬儀は9日午前11時から東京都文京区小石川3の14の6の伝通院で。喪主は妻正子(まさこ)さん。 50年代半ばから貸本屋を経営し、78年に東京・早稲田に同図書館を開設。約18万点の漫画単行本や雑誌などを収蔵する国内最大級の専門図書館に育て上げ、漫画文化の啓発にも尽力した。 http://jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2012060400345 KOIKE Ryûta @PeaceMark51k え、内記稔夫さん亡くなったのか。内記コレクションが無かったら成立していない研究はたくさんある。その意味でもマンガ研究の立役者の一人。内記さんには僕も大学院生の頃から本当にいろいろ
書籍の復刊は新聞書評に載らない仕事です。書評に取り上げられるのは、あくまで新刊書だけです。海外文芸作品の「新訳」なら取りあげられる可能性もなくはありませんが、復刊ではまず無理でしょう。また復刊書がベストセラーになることも滅多にありません。表舞台に背を向けた、決して「主役」にはなれない仕事です。しかし、だからこそ読者の願いを本当に叶えることのできる仕事でもあるのです。 「復刊ドットコム」の活動は今年で12年目を迎えます。これまで5000点以上の復刊を実現させてきました。「復刊ドットコム」で復刊を実現する方法は、二つあります。一つは私たちが出版社交渉によって「ネット書店」として実現する方法。もう一つは私たちが「出版社」として実現する方法です(下図を参照)。 全体では前者が八割、後者が二割の占有率です。前者は投票数というマーケティングデータから、すべて私たちがリスクを負う買切仕入れです。復刊では
――日本人は、めったなことでは美術を買いませんね? 日本で絵を買う人が少ない原因は、住宅が狭いせいだとも言われてきました。要するに家に壁がないという問題。壁はあるにはあるのですが、タンスや本棚で埋まってしまうから、絵を飾るスペースが残っていないという説明でした。 ――その説明は、原因として本当なのですか? たぶん迷信です。絵を買わない理由は、単純に絵がわからないからだと考えるべきでしょう。その根拠のひとつは、日本の画廊が扱っている絵のほとんどが小品で、しかも号数ひとけた台のミニ作品に力を入れている点です。狭い家への対応は画廊がもうやっています。F3号以下はA4版の雑誌よりも面積が小さいので、買わない原因は展示スペースではないでしょう。 ――要するに、無教養だということですか? まあ、そこには裏があります。例えば、美術をわかるような人は何かおかしいという、ばくぜんとした空気が日本にあるでしょ
本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究 作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 183回この商品を含むブログを見る 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今何が必要とされているのか――。 待望の本が出た。 海外の人が日本研究をするための資料はどういう風に整えられていて、どう使われているのか。日本人が国内で作成した資料は、どう海外に渡っていくのか。それを媒介するための「橋」は、いまどうなっているのか。をとても丁寧に論じた本である。 本書については、著者のブログなども参照。 目次については、このほか版元のHPも。 一つの思い出から始めたい。 もっぱら国内出版物を集める担当をしている今の職場と異なり、以前はカウンターに出ていたので、図書館の仕事のなかで英語を話す必要とすることがあった。
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