Waseda Vision 150 の実現あるいは大学のミッションの達成に向けて、職員には、先進的かつ創造的な戦略・施策を企画・立案し、教員・学生をはじめとしたステークホルダーと協働しながら粘り強く実行していくことが求められ、グローバルな舞台でリーダーシップを発揮しながら活躍し、大学あるいは社会に対して新たな価値を生み出していくことが期待されています。 こうした中、2014年に、全職員が人材育成に関して持つべき心構えである「早稲田大学職員人材育成行動指針」、本学が150周年を迎える2032年までに職員が目指すべき姿を定め、今後の人材育成プログラム策定の基本方針となる「SDプログラム開発方針」、Waseda Vision 150の実現に向けて、職員に求められる役割を果たす上で必要となる能力・専門性を明確にした「職員に求められる能力、専門性等」「人材育成イメージ」を策定いたしました。 早稲田大
という、若手向けの研修で講師をしてきました。楽しかった。 南は沖縄、東は岡山や高知といった、かなり広範な地域から、30名弱の方々が参加していました。まあ、自分はもともとそのさらに東(京都)から来ているわけですが。 講義内容はこんな感じです。お題は「機関リポジトリ」でいただいていたんですが、しょーみ、機関リポジトリ(単体)の話なんてしても、喋ってるほうも聞いてるほうもつまんないわけですよ。それをいかに広げるか、どこまでなら広げて許されるか、みたいなのが今回準備しているときの苦しさでした。結局、オープンサイエンスの話までしたわけですが……。発表直前に「オープンアクセス時代における図書館員の価値」みたいなウェットなスライドを1枚追加して、「コレクションの価値と自分の価値を混同しないように」なんていう偉そうな与太話もしたりしました(以下のファイルには含まれていません)。 講義は全部で6コマでした。
「わからんな」 「わかりませんか」 「わからん。犯人が『なぜ被害者の部屋にある本棚の本をすべて抜き取ったあと、また戻したか』についてはさっきの君の説明で納得いった。しかし、それでは肝心の犯人がわからんじゃないか。だれにでも出来る殺人だ。被疑者が絞れん」 「それがですね、実はこの本棚こそ犯人をピンポイントで指し示す、最大の証拠品なのですよ」 「どういうことだ」 「それを今から説明します。まずはこのプリントをご覧ください。これは被害者の読書履歴をリスト化したものです。読書メーターからとってきました」 「なかなか残酷なことをする……。なるほど、ミステリ好きという話は嘘じゃなかったみたいだな。翻訳ミステリの有名作がならんでおる。だが、これで何がわかると?」 「注目すべきはこの本です。江戸川乱歩編『世界短編傑作選3』」 「シリーズの三巻だけ読むのが奇妙だと? それはキミ、素人の浅はかだよ。アンソロは
スーツケースなどに使われている「TSAロック」。このマスターキー情報がWebに流出し、GitHubで3Dデータが公開されるなど大きな問題に発展しています。ネットでは実際に3Dプリンタでコピーを出力し、TSAロックを解錠している動画も。 GitHubに掲載されたコピー鍵の画像(画像加工は編集部によるもの) 空港などでの荷物検査をスムーズに行うため、TSAロックには、どんなカギも解錠できる「マスターキー」が存在します。ところが昨年、このマスターキーの画像がニュースサイトの記事にうっかり掲載されてしまうアクシデントが発生(記事はすでに削除済み)。その後、画像を解析した一部のユーザーが3Dデータを作成し、今回の公開に至ったようです。 実際に3Dプリンタで出力しているツイート(画像加工は編集部によるもの) その後、実際に解錠している動画も投稿(画像加工は編集部によるもの) 3Dデータがあれば当然、3
FILE - In this Sept 19, 2014 file photo, a customer shows off the new Apple iPhone 6, right, and 6 Plus at a store in Tokyo. Apple sold 61 million iPhones in the first three months of 2015, or 40 percent more than in the same period a year ago. That represented about two-thirds of its $58 billion in revenue. (AP Photo/Shizuo Kambayashi, File)
ゲーム専用? 日本の学生が自分のパソコンを所持する割合は、欧米諸国に比べると格段に低い baona-iStockphoto パソコンが普及した90年代以降に成長した世代を「デジタルネイティブ」と呼ぶ。しかし、これに該当するはずの日本の学生のパソコンスキルが、実は先進国の中でも最低レベルだということは余り知られていない。 内閣府が2013年に実施した『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査』では、7か国の若者に対し、パソコンやスマホといった情報機器の所持について尋ねている。10代の若者の所持率を国別に出すと、次の<表1>のようになる。最も高い国は赤字、低い国は青字で表示した。 日本は携帯ゲームの所持率は最も高い。しかし他の4つはいずれも最低だ。とくにパソコンの所持率が、欧米諸国に比べて格段に低い。自分専用のノートパソコンを持っている割合は43.3%、デスクトップパソコンは2割にも満たない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く