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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (113)

  • 2018年のふりかえり - ささくれ

    2018年は月次ログをせっせとしたためてきたのに重ねてまとめるのかっていうのはあるけれど、10大ニュース的に整理するくらいのことはしておこうと思い。 1. 正月に珍しく帰省→39度の高熱で寝込む→帰福後もヘルペスができて、とスタートからつまづいた。年末の図書館システムリプレイスの疲れがどっと出たんだろうということにしておく。ときどき体調を崩して潰れつつも病気らしい病気は他にはなかったっけ……ヘルペスは12月にもできた。 2. 年頭所感には「アウトプットよりもインプット、集中よりも拡散、決断よりも迷い、というのが2018年の大方針」とあるけど(まったく頭から抜けていた)、結果的にはたいがい逆方向に振っていった(あるいは振ることを強いられた)ような気が。執筆とか必要に迫られたときくらいしか集中的なインプットができなかったなあ。。夏のクソ暑さのせいもあったか。 3. 災害・事件の多い年だった。蔵

    2018年のふりかえり - ささくれ
  • 年のはじめに思うこと(2018年) - ささくれ

    @セントレア 年が明けて、ユニクロの半額セールでカシミアの白を買って、母妹とおちょぼさんで串カツべて(誰も参拝どころか鳥居をくぐろうともしないのがよい)、夕飯後に39度の高熱出して、フライトをキャンセルして36時間寝るはめになり、翌日に取り直したフライトで帰福する、という三が日だった。マスクなしであんな人混みに入ったのが悪いんだろう。。(そして5年ぶりに過ごした田舎の冬は福岡よりも格段に寒かった) 熱にうなされながらぼーっと考えてみて。たぶん自分はいま、ずっとやりたかった仕事がようやくできたことでちょっと安心しそうになってる。もういっかな、と感じそうになっている。のだめの顔が浮かぶ。それはまずい、と考えている。この怠惰な人間が安心とか満足とかしてしまったらおしまいである。この(安心に起因する)不安を解消するには、去年とは違った方向にカウンターを当てて別種の安定を形成するのが良いと思われる

    年のはじめに思うこと(2018年) - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2018/01/04
    “全部やってから死にましょう。>自分”
  • 2017年のふりかえり - ささくれ

    業で特筆すべき点は3つほど。 1、昇任と転籍。部署はそのままなので断絶は少なかったものの、それっぽい書類仕事が増えた(そして自分のケアレスミスの多さにうんざりした)。係長という立ち位置それ自体よりも、一時的に部下が欠員になって、すべての業務を隅々まで把握しておかなくてはならないという覚悟が必要となるシチュエーションに置かれたことのほうが、結果的には良い試練になった、その後に必要になった自信がついた、と感じている(3か月で済んだからそんなのんきなことが言えているのかもしれない)。同年代の、昔いっしょにアホなことやってたひとたちがそこそこのポジションにいることが多くなって、なんか面白くなってきたなあ、と年末にふと思ったりした。 2、図書館システムリプレイス。1月に入札説明会、2月に技術審査、3月に開札(ヒヤヒヤ)、4月にキックオフ、5-6月に詳細設計、7-9月の開発を経て、10-11月に評価

    2017年のふりかえり - ささくれ
  • 第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    5年連続、8回目の参加になる、けど。 今回もいろいろがっちゃんこの依頼出張で、 11/6(月)午後まで仕事→夕方のフライトで横浜入り 11/7(火)図書館総合展(務は「次世代リポジトリを考えよう」フォーラムでの登壇) 11/8(水)学認運営委員会@NII というスケジュールだった。 月曜日、ほんとはついでにNDLに寄って『「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦』という魅力的なイベントを覗いてくるつもりだったけど、やむなく予定変更。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201711rda.html ここのところ業でまったく余裕のない日々が続いていて、今回は最初から最後まで図書館総合展という気持ちにならないまま、日常を抜け出せないまま終わってしまったという感じ。空き時間はずっ

    第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2017/11/10
    図書館業界のアイドルブロガー・オレンジの人が書いたリポジトリ登壇報告。ていうか何故動画がないのだ?元SMAPだって配信したのに。
  • 転籍 - ささくれ

    # 節目のご挨拶。 3年間のレンタル移籍が終わり、今年度からそのまま籍を移すことになりました。 係は異動せずということで、いまの部署でまだまだやりたいことがたくさんある自分にとっていちばんありがたいかたちになりました(ご配慮・ご尽力いただいた方々、ありがとうございます)。この先いつまでここにい(られ)るのかは分かりませんが、今年末の図書館システムリプレイスを完遂できるってことが何より嬉しいわけです。2月には顔がひきつるような某社事案をミラクルなタイトロープで切り抜けるはめになりましたが、やっとここまでこれた……。 同時に昇任もしました。といっても昨年度は実質的に係長が「不在」だったので係長業務の大半は経験済みで、守備範囲は今年度もあまり変わりがないといえばない、です。意識や振る舞いの切り替えという意味でもこの一年かけてずっと付き合ってきたので、このタイミングでどうこうというのはないみたいで

    転籍 - ささくれ
  • シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ

    先日職場で開催されたシンポジウムのメモと個人的な感想をちょろっと。役に立つ情報は後日公開されるであろう資料をご覧いただくとして……。 挨拶・趣旨説明(冨浦) 今回のシンポジウムのテーマはデジタルヒューマニティーズと人材育成。人文社会科学系のオープンデータということでデジタルヒューマニティーズ、分野を超えたデータの流通や活用を促進するためにはそれを支える人材が必要ということで人材育成、ということだった。 米国の大学を中心としたオープンデータの現状:訪問調査から(畑埜) 2016年3月の訪問調査(Harvard University、University of Illinois at Urbana-Champaign、California Digital Library)から、各大学のシステム基盤と人的体制(データキュレータが何人いて、実際どんな仕事をしているかなど)についての紹介。 内容につ

    シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2017/01/23
    「このコンテンツの本質が「レシピ」であると認識し…コンテンツを解体し、解釈しなおし、という「ひと手間」…データキュレーション、というときにここまでできるのか、我々」
  • 2016年のふりかえり - ささくれ

    # 単なる日記です。 福岡生活3年目、35歳、就職10年目。いろいろな意味で節目の一年だった。 自分が35歳という年齢を強く意識しているのは、1972年度生まれのあのひとたちが、わたしの就職した年にちょうど同じ年頃だったからなんだろう。雛鳥よろしくあのころ目に刷り込んでしまった姿に、自分がちゃんと届いているのだろうかと考えてしまう。もっともいまでは、同じような道を歩けるとも、そもそも歩こうとも、あんまし思ってないらしいんだけど。遠くへ来たものです。 今年は積算するとおそらく2か月ほどを出張に費やしていて、特にプライベートも含めて海外によく出かけた(2月のドイツが初渡欧だったのに年内に計4回行った)。春には、昇進はしなかったけど半分係長みたいな立ち位置になった。来年サービスインの次期図書館システムの調達業務も格化し、初めての仕事に振り回されることになった。この3つが今年の大きな変化だったと

    2016年のふりかえり - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/12/30
    羨ましい充実ぶり。
  • H28年度大学図書館職員短期研修(東京会場) - ささくれ

    大学図書館職員短期研修の東京会場(NII)で講師をしてきた。 京都で失敗したという反省があったものの、スライドは、新しく出てきた情報を2, 3追加したくらいで、基的に改訂してない。時間があったら軽くしゃべろうかなと思って最後にRichard Poynderネタを差し込んでみたけど、結局触れずじまいになった。受講生の配布資料とページ番号がずれるのを避けようとすると、なかなか途中でスライドを追加するというのが難しい。 前回とはちがって体調はよかったのでまあまあ普段通りといえば普段通りの調子。とはいえなぜだかエンドが12時だと勘違いしていて、いろいろ端折って15分早く終わらせてしまった。。そのぶん質疑応答の時間が充実したといえばいいのだろうけど。朝もスキニーを履く前にブーツを履こうとしていたくらいなのでやっぱりネジが一飛んでたのかもしれない。 久しぶりにお会いした金藤さん@東大の司会っぷりが

    H28年度大学図書館職員短期研修(東京会場) - ささくれ
  • H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ

    # 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土

    H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ
  • “Open by default”:2017年にはHorizon2020助成研究はオープンデータが全分野でデフォルトに - ささくれ

    OpenAIREのニュースレターを読んで、びっくりした! The scope of the Open Research Data pilot has been growing. In the initial 2014-15 work programme, 7 areas were selected to take part. This grew in the 2015-16 work programe, and from 2017 the pilot will be extended to cover all the thematic areas of Horizon 2020, making Open Access to Research Data the default. https://www.openaire.eu/new-h2020-guidelines-for-data-man

    “Open by default”:2017年にはHorizon2020助成研究はオープンデータが全分野でデフォルトに - ささくれ
  • Digital Republic bill(フランス) - ささくれ

    フランス、OAに関する法律の最終案を採択 http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8806 というSTI Updatesの記事の訳が微妙だったので(いや、まったくスルーしていたので取り上げていただいたのには大変感謝!)、原文に当たったり経緯を調べたりしていたののメモ。私はフランス語は読めないので英語情報とGoogle Translate頼み。 Digital Republic (République numérique) Bill OAだけに関する法律ができあがるという話ではなく、フランスでは去年からDigital Republic Billという法案策定の動きがあったらしい。 http://www.republique-numerique.fr/pages/in-english 名称から想像できるように、その対象はかなり広範。W

    Digital Republic bill(フランス) - ささくれ
  • NII学術情報基盤オープンフォーラム2016 #SINET5 #of_repo - ささくれ

    http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016 国立情報学研究所の学術情報基盤オープンフォーラム2016に行ってきました。最終日には羽田空港で大韓航空出火事故があって、3月の出張に続いてまた欠航延泊か……とヒヤヒヤしましたがなんとか帰ってこれました。 自分の発表 用務のひとつはリポジトリトラックでの登壇。今回はオープンアクセスモニタリングのお話をしてきました。 早口すぎた……と超反省。持ち時間が10分ということもあり、今回はいつもと違って「正確な理解」は最優先しなかったにせよ、やっぱり詰め込み過ぎた……。次に人前で話す機会は秋冬の某研修になりそうで、そのときは気をつけよう(あっちは逆に75分もあるんだけど)。 表紙の画像は何?と聞かれましたが、モニタリングといえばダッシュボード(dashboard)でしょということでFlickrから拾ったものです。 最後のペー

    NII学術情報基盤オープンフォーラム2016 #SINET5 #of_repo - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/05/30
    物件下見記録付き
  • 「E1791 - 欧州におけるCRISと機関リポジトリの連携の現状」を書きました - ささくれ

    http://current.ndl.go.jp/e1791 昨年10月のE1725に続いて、EUNISとeuroCRISの報告書の紹介記事をカレントアウェアネス-Eに寄稿しました。 この報告書は執筆依頼をいただくまえにいつかどこかの飛行機のなかで読了済みでした。現在の自分の関心テーマどまんなか!なので非常にありがたい情報源ではあるものの、正直ちょっと結論を急ぎすぎてるきらいがあり、広く紹介するのも微妙かなあと感じていました。ただ、そのへんも含めて批判的に紹介してOKという依頼でしたので、お受けしました。ほんとはCOAR Observatory Third Editionが出たときにきちんとまとめるべきやったんや……。 自分の意見は以下の段落で述べています。 ただし,回答数の少なさと国による偏り(7か国では回答数が1機関のみ。回答数上位5か国で全体の6割を超える)を鑑みると,調査で多様な

    「E1791 - 欧州におけるCRISと機関リポジトリの連携の現状」を書きました - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/04/30
    働くなあ
  • Hybrid Bookshelf at Universitätsbibliothek Konstanz - ささくれ

    http://www.hybridbookshelf.de/ http://www.kn.bibshelf.de/ ちょいネタですが、海外出張先からブログを更新してみるのも乙かなと思い。 ドイツ南端に位置しスイスと国境を接しているコンスタンツという湖畔の街に来ています。日との時差は8時間。今朝は雪でした。国内有数の観光地ということもあってか先に訪れたビーレフェルトやゲッティンゲンに比べると格段に落書きが少ないのですが、ドイツ鉄道(DB)の駅のすぐ横にスポーツ用品のアウトレットがあり、その真向かいにスポーツ用品店があり、さらにその南側のショッピングセンターにもスポーツ用品店があり、となんだかノリがよく分かりません。 さて。駅前から9番線のバス(もちろんメルセデス製)で10分ほど山のほうへ登っていったところに、コンスタンツ大学というドイツのExzellenzinitiative(Excell

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  • 科研費を申請した図書館員 - ささくれ

    https://kaken.nii.ac.jp/p?qf=on&qh=(%E5%9B%B3%E6%9B%B8%20AND%20(%E8%81%B7%E5%93%A1%20OR%20%E5%8F%B8%E6%9B%B8))%20OR%20%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1%20OR%20%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8&c=50 そういえば科研を取ってる図書館員ってたまにいるんだよねえ、と調べてみたら思ったよりたくさんいてびっくりした。リポジトリ界隈や京大・筑波の関係者が目立つせいか、知ってるひとのほうが多いかもしれない。今年度も3名いらっしゃる。 トライアンドエラーでクエリを組み立てて(筑波や司書課程の教員を除くために工夫)、代表研究者だけに絞って、とりあえず

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  • 『情報管理』にエッセイを寄稿しました - ささくれ

    http://doi.org/10.1241/johokanri.58.797 JSTの月刊誌『情報管理』の「この! おすすめします」というコーナーにエッセイのようなものを寄稿しました。 昨年9月中旬にオファーをいただき、11月1日締切で、その後、11月中旬に2回やり取り、11月末〜12月上旬にゲラ校正2回、というスケジュールです。まずは、最大3400字だから3冊くらいがいいのかな、なにか一筋を通しつつバリエーションを出せればいいなあ、図書館関係のはやめとこう、などと2週間くらい考えました。このコーナーの主旨としてはただ淡々とを紹介するのではなく執筆者の人柄を出してほしいということで、就職して10年という節目だし、新年号だし(?)、こんな内容になったというしだい。まあ、例によっていちばん苦しんだのは著者近影で、最終的にやる気のない感じになったわけですけど(ごめんなさい)。 数年前に

    『情報管理』にエッセイを寄稿しました - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/01/03
    オレンジ先生の最新エッセイが読めるのは情報管理だけ
  • 2015年のふりかえり - ささくれ

    # 単なる日記です。 業界的には、楽天のOverDrive買収、SpringerとNatureの合併、ProQuestのEx Libris買収、と嘘みたいなM&Aが相次いだ年だった。 福岡移住2年目。1年目は手持ちの武器を把握する、使い方を覚える、説明できるようにする、のに苦労した。2年目は馴染んできた道具を使っていろいろやる、メタデータマネジメントもウェブインタフェースまわりもどんどんアイディアを実現していく、という年だった。手と頭を動かしただけ成果が出ていく、そんな手応えが感じられてとても楽しかった。もちろん実感としては、やるべきことがまだまだぜんぜんできてない、、、という歯がゆさでいっぱいなんだけど。 業も含めていつも目の前にはなにかしらの締切があったような気がする。数えてみたら、出張11回(うち海外1回)、執筆6(1月に出るものが+1)、プレゼン6、とたしかに多かった。まあ

    2015年のふりかえり - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/12/31
    5年くらい前の自分のブログかと思った>アウトプットファースト
  • 情報組織化研究グループ月例研究会でおはなししてきました - ささくれ

    http://josoken.digick.jp/meeting/2015/201511.html 大阪まで出かけて、日図書館研究会情報組織化研究グループの月例研究会でおはなししてきました。7月にオファーをいただいていたものです。 当日のスライド(配布資料版)はこちら(フォントにNoto Suns CJK Lightを使ったせいか表示が汚いので元のPDFをダウンロードしていただければ……)。 http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1546590 元ネタは3月に出版された「ResourceSync:OAI-PMHの後継規格」。もちろん執筆時点=今年1月以降の情報も含めてあります(ただしあんまり動きらしい動きがない)。今回はOAI-PMHを知らない方にも分かっていただけるように、より丁寧な解説を心がけました。プレゼンは特定の知人を仮想観客

    情報組織化研究グループ月例研究会でおはなししてきました - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/12/08
    なんか言及されてた。ごめんよ。
  • 第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    昨年に引き続き参加。 今回はいろいろ抱き合わせのお呼ばれ出張だった。まるっと3日間横浜にいたものの 移動:0.5日 打ち合わせ:0.5日+0.5日 フォーラム運営・登壇:1日 フォーラム参加:0.5日 という感じだったので、図書館総合展に参加したという感覚が薄い。ブースはぐるっとまわっただけで落ち着いて話を聞いたものはないし、フォーラムはひとつ参加しただけ。史上もっとも平常心で過ごした総合展だったかな。 それはともかく日頃出張手続きでお世話になっているNIIの皆さまに感謝。 今年リニューアルしたウェブサイトは、トップページにプログラムが掲載されていてとても使いやすかった(終わったらさっそく「アーカイブ」に差し替えられていた)。アイキュームさん++。 1日目 午前中に横浜入りして、午後はずっと機関リポジトリ推進委員会オープンアクセス方針課題領域の打ち合わせ@さくらWORKSの日。 自分の企画

    第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/11/17
    「なんだかんだで「中央」でいつのまにか物事が進んでいってるという(キツくいえば)不信感」「きれいなものだけを公開するのではなく、生のノイズまじりのものをさらけ出すような」
  • 『大学の図書館』の情報収集術特集に寄稿しました - ささくれ

    http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1543631 大学図書館問題研究会の会報誌『大学の図書館』に(初めて)寄稿しました。上記の通り、セルフアーカイブしています。 2015年9月号は「まねしてみたい、あの人の情報収集術」という特集で、以下の4が掲載されています。 誰でもデキル簡単な情報収集―「話のタネ」の舞台裏―(加藤晃一) 私の情報収集方法(鈴木雅子) 情報収集は地道にこつこつ、みんなで協力して(林豊) 情報収集と情報発信は表裏一体! 図書館業界の渡り方(森いづみ) 兵庫支部の方から7月31日に3,000字程度ということで執筆依頼をいただき、8月31日締切、9月中に校正をして、10月中旬に刊行というスケジュールでした。情報収集の方法についてはこれまでもあちこちで書いてきたので同じようなものになりますよとお話ししたのですが、それでも

    『大学の図書館』の情報収集術特集に寄稿しました - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/10/28
    さすがの記事