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2016年4月18日のブックマーク (5件)

  • 我々は SNS で雰囲気読めないオッさん化してしまう - 山下泰平の趣味の方法

    ソーシャルネットでの投稿は、特定の友人だけに公開しているように感じてしまう。しかしそれは錯覚であり、インターネット上に個人に関する情報を公開していることにはかわりがなく、個人情報を自分でコントロールできなくなってしまう可能性は常に存在している。我々はSNSの危険性を常に認識しておかなくてはならない。 一つだけ例え話をしよう。 巨大ショッピングモールイオンで、両手に電卓を持ち振り回しながら大きな声で元気良く『電卓デンデンッ! 電卓デンデンデンデンデンッ!!』と延々と唄い続けているオッさんがいたとしたら、ほとんどの人は一刻も早くその場を離れようとすると思う。警備員さんに助け求める人もいるかもしれないけど、それは止めておいたほうが良い。警備員の人の立場になって考えてみよう。俺の時給920円だぞこの金であんな奴の相手しなきゃいけねぇのかよクソがッ……ってすごく嫌な気持になると思うよ。人間は常に相手

    我々は SNS で雰囲気読めないオッさん化してしまう - 山下泰平の趣味の方法
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/04/18
    おっしゃる通りですね。
  • この春から図書館にかかわる方へ<br/>-関西の研究会・学習会・交流会まとめ-

    今年の春、以前から見知っていた方が後輩になったということで関西で行われている図書館関連の勉強会、研究会、交流会などについて自分の知っていることをちょっとまとめてみました。せっかくなのでこちらにも記載しておきます。 ここで紹介しているのは、私が図書館で働きはじめたころ、いろいろなことを学んだり、いろいろな方と出会ったりする場としてとてもお世話になった場です。(他にもいろいろあるのですが、参加したことがあるものに限っています。)自分がこれまでお世話になってきた、そして今もお世話になっていることに感謝しつつ、情報をまとめてみました。 これから図書館にかかわる方にとってきっと役に立つと思いますので、ぜひご覧ください。(関西地域が多いのはご容赦ください。可能であれば別の地域編が続いてくれるとうれしいですね!) 紹介リスト 日図研 情報組織化研究グループ 月例研究会 ku-librarians: 図書

    この春から図書館にかかわる方へ<br/>-関西の研究会・学習会・交流会まとめ-
  • 娘が6ヶ月を過ぎたわけだが

    最近ようやくが一人で外に出る気になってくれて休日に子供を自分一人で見る時間が増えてきたんだけど、これを平日休みなく続けてると思うと気が狂いそうになってもおかしくないと思った。 これまで自分が子供に構う時間は必然的に土日、も隣ないし同じ屋根の下にいてキャッキャ楽しく遊んでたわけであります。 それなりに家事育児もやって、世間で言うイクメンの部類に十分入る活動をしてきたと思う。 遊ぶ時はなるべく声をかけて、理解できてない前提であるにしても何となくコミュニケーションが取れていたような気もしていた。 子供とふたりきりになってみて初めて、それはが隣に居たからそういう気分でいられただけだということが分かった。 さっきまでニコニコ遊んでたと思ったら突然泣き出すし、抱っこしてもミルクをあげても泣きやまない。 トイレに行くにも神経を使うし、一人で見てたら自分のしたいことなんて何一つ出来ないじゃないか。

    娘が6ヶ月を過ぎたわけだが
  • 熊本城の瓦は落ちるべきなのか、懐古主義的業界的都市伝説 - ネットロアをめぐる冒険

    【追記】 はてブなどでご指摘頂いた、「樋口清之の著書が瓦の落下と地震に関する初出ではないか」ということに関して、記事をまとめたので、参考までにご覧ください。 ibenzo.hatenablog.com 熊を中心とした地震の大きな被害は、遠方であっても心を痛める出来事です。 そして、こういう災害に乗じて起こるのがデマや流言と言った類です。すでに、「井戸に毒を流した」レベルのくだらないデマがTwitterなんかを席巻しているようですが、その中でも私が気になったのは、以下のものです。 grapee.jp 熊城の天守閣の瓦が落ちている映像が随所で流れていましたが、それは「日建築」が、「地震時には瓦は振るい落とされ、建屋の倒壊を防ぐ」ためにわざとそうしている、といった意味があるんだとか。 なるほど、調べてみるとそんな記述がネット上には転がっています。 瓦がズレ落ちるように、わざと瓦を固定してい

    熊本城の瓦は落ちるべきなのか、懐古主義的業界的都市伝説 - ネットロアをめぐる冒険
  • 各国の小学校を回って、3つの質問をしてみた結果

    ・あなたはどこに誰と住んでいるの? ・いま一番望んでいることは? ・いま一番の心配事は? カメラマンで社会活動家のアメリカ人Judy Gellesさんは、過去8年にわたり、世界各地の小学校を訪問し、4年生にこの3つの質問をインタビューをして回りました。 満9歳から10歳。彼らの答えが想像つきますか?そこには、各国の文化・風習だけでなく、社会的、経済的背景が色濃くにじみ出ています。 我が家はアフリカーナー。大きくなったら慈善団体のために資金調達をしたいと思っています。この国のみんなが仲良く安全に暮らせることが願いです。でも、いまの一番の悩みは、友だちがそんなに多くないことかな。機嫌が悪いと、つい意地悪になっちゃうのが原因かも。 お母さんはずっと家にいて、掃除をしたり、ボクの宿題を手伝ってくれる。飼っているオウムに言葉を教えているときが、一番楽しい。やっぱり、怖いのは強盗。ウチには高いフェンス

    各国の小学校を回って、3つの質問をしてみた結果