(2018.08.12追記)この問題のあと、Twitterで以下のタグが出現して、盛り上がっています。Twitterらしいスマートな応援の仕方で、いいですね。私もちょっとだけ推挙しておきました。 twitter.com 以下オリジナル本文です。 ■勉誠出版がネトウヨ化しているというツイートを見て、へ?と見に行ったら、ほんとにすごいことになっていた。 e-bookguide.jp なんかゴタついたり、知り合いの編集者が出ていったりしていたが、こっち系の悶着もあったのだろうか… ■個人的にも、けっこう心のダメージ大きい。 こうなっちゃったことについてもショックだが、こうならざるをえなかった出版の現況を、突きつけられる。 藁をもすがる。愛国阿片をもすがる、出版の今。 しかも良心的な本を出してきた学術出版社が、だ。 ■業界の人間の一人として、単純に勉誠出版を責めて終わりにはできないと感じている。も
祝・劇団「ヨーロッパ企画」20周年! 早川書房では、今夏より再演される代表作『サマータイムマシン・ブルース』を刊行しました。2005年には本広克行監督で映画化された本作。最新作『サマータイムマシン・ワンスモア』もひかえるなか、改めて伝説のSF青春コメディ戯曲をお楽しみください。 上田誠『サマータイムマシン・ブルース』 (※書影はAmazonにリンクしています) さらに今回「SFマガジン」の特別企画として、ヨーロッパ企画好きとして知られる大人気バーチャルライバー・月ノ美兎さんによる書評インタビューを大公開! 委員長が語るヨーロッパ企画と、その代表作の魅力とは? 月ノ美兎 (@MitoTsukino) ■ヨーロッパ企画との出逢い――劇団「ヨーロッパ企画」を初めて知ったのはいつのことでしょう? 月ノ美兎 4~5年前に上野樹里ファンの友達からお薦めされた『サマータイムマシン・ブルース』映画版のDV
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