塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。
![いさけんさん【目指せ令和の紀貫之チャレンジなう】 on Twitter: "塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c5202d2242d238dff4dc2c83e7c1b8829bb9dc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F983705071476064256%2F6ZMVFUPY.jpg)
塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。
菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に 拡大 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演し、安倍晋三首相が検察庁法改正案について「恣意的な人事が行われることはない」などと述べていることについて「にわかには信用できない」と理由を詳細にあげた。 菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」と述べた。検事の友人にも尋ねたそうで、菊間氏は「非常に個人的見解です」と断った上で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が1月に決まったことに検察内部で「組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の言葉を伝えた。 安住紳一郎アナウンサーが「政権が人事に恣意的に関与しないと言っている」と意見を求めた。 菊間氏は「ここまでの状況を見
2月☆日 学校の臨時休校措置が発表された週末。予想通り、スーパーやドラッグストアの棚が空っぽに。震災のあとや去年の大型台風のときなど、いろんなものが品薄になる現象を何度も体験してきたけど、今回はまず圧倒的に紙物。マスクは1か月ぐらい前からすでに見かけなかったけど、材料が同じみたいな噂が流れたらしく、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーがすぐに空っぽになり、生理用品に紙おむつまでほとんどない状態に。それと今回はウイルスなのでアルコールスプレーとか除菌ウェットティッシュなどの除菌グッズもなくなった。あとはこんなときだいたいなくなる、パン、インスタント麺、パスタ、レトルト食品の類。パスタなくなるのは毎回不思議で、そんなに非常時にパスタ食べるかな、パスタ茹でれるんやったら米炊けるやろうし、なぜにパスタに集中するのか、謎やなあ、などと各店舗を見て回れるのは、わたしが普段から余分な
フィルターのかかった世界の中で 窓の外を見れば新緑の木々はそよ風に揺れている。見慣れた景色。実はなにも起こっていないのではないかと錯覚する。けれど演劇はできない。人が集まることを避けなければいけないからだ。頭では理解しているのに、あまりにのどかな春の風情が私を混乱させる。 舞台上演が困難になる経験を私たちは地震や台風などの自然災害で経験してきた。しかし、今回の事情の特殊性は頭で理解していることと身体で感じる世界の不一致にある気がする。建物が倒壊しているのを目にすれば大変なことが起こっていると身体が理解できる。それは非日常であり、そうであればまずは対処をしなければならない。演劇などやっている場合ではないのだ。やがてガレキが撤去され新しく建物が作られる。私たちは「あれは非日常だったのだ」と了解し、日常に戻った皆に対して演劇を披露する。 果たして現在は日常なのか非日常なのか。その判断ができないこ
このわかりにくいタイトルにした理由は「研究者+諦める・辞める」での検索が多いことを最近みつけたからです。 アカポス(最終的に大学教授)を目指すキャリア途上にいるポスドクや学生は、研究者になるのを「完全に諦める」あるいは「諦めずに続ける」という二者択一で考えると思いますが、この記事では「半分/部分的に/トップ目指すのは、諦める」という、中間的な、いわば妥協案を紹介したいと思います。 結論から言うと、「医学部編入」を勧めておりバイオ系が最もマッチしますが、工学や物理、心理学なども相性がいいです。この記事の主な対象者は、アカデミアで「研究者を辞めたい・ついていけない・もう無理・なれない」という状況にあり、しかしながら完全に研究へのモチベーションを失ってはいない大学院生やポスドク、助教などです(=以前の私のような人です)。 生物系研究者にとって医学部編入が易しいことについては、こちらの記事をご覧く
私たちの日常は通常、車の走行音、飛行機が飛ぶ音、電子的なアナウンスなどにあふれていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でロックダウンが行われた都市は、他に類を見ないほど静まりかえっています。この数十年で最初で最後かもしれない貴重な「静まりかえった都市の環境音」が世界中の録音家によって収集され、公開されています。人の気配がない町に時折響く鐘の音、人工的なアナウンス、鳥の鳴き声などは、終末後の世界を想像させるとともに、どこか心落ち着くものとなっています。 Hear the Soundscapes of Cities Transformed - Atlas Obscura https://www.atlasobscura.com/articles/changing-sound-of-cities 映画・テレビ・ゲーム・アプリ・ラジオのために世界中で「音」を採取・録音している
ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち 「マスク」の行方をめぐって世界が大揺れに揺れるなか、全国の在庫状況をオンラインで可視化することでフェアな分配を実現する鮮やかな施策で世界を驚かせた台湾政府。同時に、そのプロジェクトを主導した"デジタル大臣"(正確には「デジタル担当政務委員〈閣僚級〉」)のオードリー・タン(唐鳳)の名も飛躍的に高まった。そしてその名前は、東京都が作成する「新型コロナウイルス感染症対策サイト」のGitHubに参加したことで日本でも広く知られることとなった。コロナ対策がマンパワーの容量を越えはじめ、デジタルソリューションによるアシストへの期待が高まるいまこそ、彼女のことばにいま一度耳を傾ける必要がある。台湾のデジタルイノベーションを後押しする歴史的・文化的背景なども含め、黒鳥社
江戸時代後期に実測に基づく正確な日本全図を完成させた伊能忠敬が九州測量の起点とした北九州市。そこに本社を置くゼンリンが地図の楽しさを伝える博物館「ゼンリンミュージアム」を建設した。16―20世紀に作られた西洋製・日本製の日本地図が、歴史とともに堪能できる。「国内では珍しい、地図を専門に扱うミュージアム」(佐藤渉館長)として、地図の魅力の発信に取り組む。 展示は3章構成。1章は「世界の中の日本」。キリスト教の布教に伴う西洋人の来訪で日本が地図上に正確に描かれる過程を示す。2章は「伊能図の出現と近代日本」。伊能による日本で初めて実測に基づいて描かれた日本全図に触れる。3章は「名所図会・観光案内図・鳥瞰(ちょうかん)図の世界」。江戸時代に使われた名所案内書などを展示する。 目玉は1章にあるポルトガルの地図製作者、イグナシオ・モレイラの日本図だ。同図はモレイラが2年の日本滞在期間中に鹿児島から京都
男性の開示請求に対し、補正を求める法務省の文書(情報提供者が匿名希望であるため、宛先部分は消去しています) 政府が2020年1月に閣議決定した黒川弘務・東京高検検事長の定年延長について、法務省がその違法性や訴訟提起の可能性を検討した文書を保存していないことが明らかになった。同省に開示請求した東京都内の会社員男性(47)が毎日新聞の取材に明かした。検察庁法で定められた検察官の定年を法解釈変更で延長するという前例のない閣議決定に際して、政府がその法的根拠をどう検討したか検証できない状態だ。【山口朋辰/統合テジタル取材センター】 安倍内閣は1月31日、国家公務員法に定められた勤務延長制度に基づいて、黒川氏の定年延長を閣議決定した。検察庁法では、検察官の定年を63歳と定めており、国家公務員法は検察官に適用されないとの政府解釈が長年続いてきた。だが、政府はこの解釈を変更して、勤務延長制度を適用したた
去年の投稿の再掲。議論の際、論点設定は重要です。SNSでは最初から論点をズラして息巻く攻撃的な投稿も多いですが、無視するか「論点ずれてますよ」とだけ指摘し、相手の挑発に乗って論点のズレた泥沼に足を踏み入れぬのが吉。… https://t.co/lzkwLS1sb7
(有)北村紙店(TDB企業コード:982658679、資本金300万円、東京都荒川区東日暮里4-31-4、代表北村洋一氏)は、5月14日に東京地裁へ自己破産を申請、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は小田切豪弁護士(東京都新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所、電話03-3356-5251)。 当社は、1970年(昭和45年)創業、74年(昭和49年)4月に法人改組した洋紙、板紙の卸業者。上質紙やコート紙などの印刷用紙を主体に、包装材の板紙や包装用、手紙の和紙なども扱っていた。東京都内の荒川区、台東区、江東区など近隣を営業エリアとして小回りを利かせた営業を展開し、2003年2月期の年売上高は約2億500万円をあげていた。 しかし、その後は紙需要の減少により2020年2月期は年売上高約1億500万円にまでダウン。また、過去の焦げ付き発生により資金繰りが悪化したこ
2018年1月5日にグランドオープンした「喫茶ランドリー」は、おかげさまで2年が経ち、3年目に突入しました。当時オープンしてまもなく書いた下の記事は、この2年間ずっと毎日誰かしかが読んでくださり、また、この記事をきかっけに全国各地からも来店してくださる方が絶えないので、本当に嬉しい限りです。 そして、ここをきっかけに喫茶ランドリーをつくり、運営しているグランドレベルという会社には、住宅や団地、マンションやスポーツジム、オフィスに市役所、広場や歩道など、さまざまな1階に人のいる光景をつくりたいとさまざまな依頼を受けるようになりました。 今でも、いろんな依頼ごとをいただいているのですが、数ヶ月前にあるクライアントさんと話している中で、「喫茶ランドリーのような場は、非常時にはどのように地域コミュニティの中で機能するのでしょうか?」という話題になりました。 でも、そういう質問をされても、私たちは具
国会中継、野球みたいに解説しながら放送したら盛り上がるんじゃないかな? 「あーいい質問ですね」とか「彼を支援してるのは農家ですからね」とか。 過去の対戦成績や政治家のプロフィールをわかって見ると楽しい気がする! #国会中継 #検察庁法改正案の強行採決に反対します
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