国内外から「鎖国」とも批判された新型コロナウイルスに対する日本の水際対策がようやく緩和され始め、日本へ留学を希望する外国人学生の入国が可能となった。海外の大学で研究・教育に従事し、日本へ学生を送り出す立場からすると歓迎すべき動きではある。だが今も1日あたりの入国者数に制限があり、観光目的の訪問者を受け入れていないという点では「鎖国」は終わっておらず、その影響は甚大だ。海外の高等教育の場における
5月16日、午後2時35分から約30分間、林芳正外務大臣は、ビル・エモット国際問題戦略研究所(IISS)理事長(Mr. Bill Emmott, Chairman of the Trustees, International Institute for Strategic Studies)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。 林大臣から、IISSに設置したジャパン・チェアによる積極的な日本研究に触れつつ、IISSとの更なる知的協力の強化に期待している旨述べたのに対し、エモット理事長から、IISSとして日本を重視しており、引き続き協力していきたい旨述べました。 両者は、日英関係や現在の国際情勢等についても意見交換を行いました。 (1)IISSは、1958年に設立されたロンドンを拠点とする民間シンクタンク。安全保障を中心とした国際問題を主に扱っており、シャングリラ・ダイアローグやマナ
京都市上京区堀川通今出川上ルにあるUR都市機構の集合住宅が、近く解体されることになった。昭和の団地ブームの時代に建てられた物件の一つが姿を消すことになる。 1963年に完成した
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