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2023年5月26日のブックマーク (5件)

  • コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)

    出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。 「出版流通は、もはや既存構造では事業が成立しない」「出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。市場の縮小に、トラック運転手の労働時間規制を強化する『2024年問題』が重なり、を運ぶ費用を賄えない」(日経新聞5月24日)――こう話すのは、出版取次大手トーハンの近藤敏貴社長だ。トーハンは、2023年3月期の出版流通事業が4期連続で経常赤字になることが見込まれていて、出版各社に書籍や雑誌の運搬費の値上げを相談するという。 物流業界で、今、大きな問題となっているのが「2024年問題」だ。ブラック化しているトラックドライバーの労働環境の改善のため、来年(2024年)4月から、時間外労働の上限が年間960時間に規制され、月60時間以上の残業をした場合、割増賃金率がアッ

    コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/05/26
    “「出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。”
  • 「弱いまま生きていく」ということをまず肯定したい。高島鈴に聞くこれからの社会のこと | CINRA

    去年10月に発売されたライター高島鈴さんの初単著『布団の中から蜂起せよ―アナーカ・フェミニズムのための断章』(人文書院)。『紀伊國屋じんぶん大賞2023 読者と選ぶ人文書ベスト30』の1位に選出され、韓国語版の発行が決まるなど反響を呼んでいる。 国家や家父長制、資主義、ルッキズムに異議を唱え、あらゆる権力に抗うことの必要性を説く書は、読者を鼓舞し、脈打つような言葉にあふれている。とはいえ高島さんは、「布団から起き上がることができなくても、世界は変えられる」とも語りかける。元気がなくても、身体を動かすことができなくても、この社会に抗うことはできる。生存すること自体が、すでに抵抗だと――。 「弱いままでも生きていくことをまず肯定したい」と話す高島さんに、書を上梓した理由や、「生存は抵抗」というスローガンにどんな思いを込めたのか、インタビューで聞いた。 CINRAの創設20年を記念して、過

    「弱いまま生きていく」ということをまず肯定したい。高島鈴に聞くこれからの社会のこと | CINRA
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/05/26
    “、「行動しなければ価値がない」みたいな考え方だとしたら、じゃあ「行動ができない人」をどうやって運動に巻き込むのだろうか”
  • 非正規31歳男性が憤る「大学図書館の働かせ方」

    間違っていはいない。むしろ正しい主張だ。でも、自らのクビをかけてまで闘う必要があったのか。そもそも「貧困」をテーマにした連載になぜ取材の申し込みをしたのか。重ねて尋ねる私に対し、カツヒサさんはしばらく考えた末、「非当事者支援は大事だと思うんです」と言った。 非当事者支援? 先をうながすとカツヒサさんはこう続けた。 「非当事者」が動かなければ解決しない 「水俣病をテーマにした『阿賀に生きる』というドキュメンタリー映画を観ました。その時、(患者以外の)非当事者が声を上げなければ、公害のことが広く知られることもなかったし、裁判闘争も続かなかったということに気がついたんです」 1992年に公開された『阿賀に生きる』は新潟水俣病をテーマにしたドキュメンタリー映画だ。監督をはじめとしたスタッフが阿賀野川流域に3年間にわたって住み込み、そこで暮らす人々の姿を描いた。 カツヒサさんの話が少し腑に落ちた。

    非正規31歳男性が憤る「大学図書館の働かせ方」
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/05/26
    “沖縄以外の土地で暮らす人々こそが真剣に向き合うべき問題である。いずれも非当事者が動かなければ解決しない。貧困問題も、非当事者である自分こそが矢面に立つ”
  • 日本初、「春画」を無修正でスクリーン上映。映画『春画先生』で内野聖陽が変わり者の春画研究家を熱演(美術手帖) - Yahoo!ニュース

    2013年にイギリスの大英博物館で開催され、9万人もの入場者数を記録した「春画 日美術における性とたのしみ」展。そして、15年に東京・目白の永青文庫で開催され、20万人以上を集めた日初の「春画展」。国内外で人気を博す春画を題材とした映画が、この秋に公開される そもそも春画とは何か。それは、⾁筆や⽊版画で描かれた作品で、平安時代からはじまり江⼾時代の⽊版画技術の発達で全盛期を迎えた⼈間の性的な交わりを描いた画のことを指す。鈴⽊春信、⿃居清⻑、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国貞など、著名な浮世絵師のほとんどが春画を⼿がけており、江⼾時代にはたんに好⾊な男性のためのものではなく、身分を問わず多くの⽼若男⼥が愛好していた。こうした春画は、高い人気を誇るものの、公の場で展覧される機会はまだまだ少ない。 映画『春画先生』は、この春画を研究する「春画先生」を主人公に据えた作品だ。監督は『さよならくちびる

    日本初、「春画」を無修正でスクリーン上映。映画『春画先生』で内野聖陽が変わり者の春画研究家を熱演(美術手帖) - Yahoo!ニュース
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/05/26
    「本作は劇映画初のR15+で認証され、⽇本映画史上初、無修正で浮世絵春画がスクリーンに映し出される」
  • ヨーロッパ企画25周年特設サイト

    諏訪 雅 一生に一度、あるかないかの劇団25周年。ボーッと過ごしていたら、誰にも祝われず終わっていきそうだったので、自ら立ち上がり、大慌てで俺たちの25周年を追いかけ、盛大に祝われにいくことにしました。祝福よろしくお願いします。 永野宗典 大学の教室で旗揚げ公演をしてから「次、どうする?」と言い続けて25年。25年目の「次、どうする?」は賑やかにしたくなっちゃいました。26年目の「次、どうする?」はどうなるやろ。ひとまず全力で25周年寿ごっと!

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