スポーツ選手や芸能人らの「名鑑」はなじみがあるが、こちらはやや意表をつく1冊だ。昨年11月に出版された「司書名鑑」。各地の図書館を裏方として支える31人へのインタビュー集である。図書館との出合い、本を介した人との交流が個人の物語としてつづられる。▼岩手県の紫波(しわ)町図書館の手塚美希さんは、本屋も鉄道もない秋田県の過疎の村に育った。あらゆる情報があって老若男女が集える。そんな図書館をつくろうと
2023年6月6日付で、School Library Journal(SLJ)誌(オンライン)に、記事“Five Ways To Support LGBTQIA+ Students”が掲載されました。著者は米・サウスカロライナ大学准教授のVanessa Kitzie氏と同・助教のJenna Spiering氏です。 米国でLGBQIA+の人への攻撃が増す中で、これらの生徒やその家族に学校図書館が彼らをサポートしていることを知らせる方針や実践によって、学校図書館における取組をさらに拡大することができるとし、以下の5つの項目について、それぞれ具体的な方法が提示されています。 ・差別禁止ポリシー ・インクルーシブな表現 ・目に見えるインクルージョン ・デジタルリソース ・プライバシー こうした行動はそれぞれ小さいものであり、単独では多くのLGBTQIA+の学生が抱く排除の感情や偏見に大きな影響を
2023年6月12日、国立大学図書館協会が、「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開したと発表しました。 2023年5月12日から14日にかけて開催された仙台で開催されたG7科学技術大臣会合の成果文書「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1が同協会の資料委員会オープンサイエンス小委員会により日本語に訳されたものです。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2023年6月12日付のお知らせに「「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました」とあります。 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news/20230612 G7 仙台科学技術大臣共同声明 附属文書1.G7 オープンサイエンス作業部会(OSWG) [
2023年5月17日付で、IFLAのウェブサイトに、チェコの図書館によるウクライナ避難民への支援に関する記事が掲載されました。著者は、チェコ国立図書館員でありチェコ図書館情報専門家協会員のLinda Jansová氏です。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、チェコは50万人近くのウクライナ避難民にとっての避難先となっています。人口約1,050万人に対し5,000以上の図書館を擁する同国は、図書館ネットワークが世界で最も発達していると言われることもあり、ウクライナ避難民への対応も早かったとあります。 記事では、ウクライナの子どものための教材や情報を提供する専用ポータルサイトが開設されたことや、チェコ国立図書館のウェブサイトにウクライナの人々をサポートするための情報リソースを掲載したページが追加されたことなど、同国の図書館による具体的な対応事例が紹介されています。 また、20
寂しんぐ @samithing 自炊で苦なく節約できる人って「食事の七割が名もなき料理」で平気な人な気がする。名前の付いた料理を3食食べないと苦に感じる人は外食や買い飯のが圧倒的に苦労もお金もかかんないよ。よく後者の人に毎日料理できて偉いよって言われるけどあなたが思ってくれてるようなエライ物は作ってないでと思う 2023-06-13 13:35:24 寂しんぐ @samithing わたしがよく作るのは「家にあるもの炒め」「家にあるものスープ」「家にあるもの煮」「家にあるもの和え」「家にあるもの丼」「家にあるものあんかけ」「家にあるもの混ぜご飯」とかそんなんです。 2023-06-13 14:41:50 寂しんぐ @samithing ちなみに「節約の為の自炊」の話ね。ついさっき安いから買ったほうれん草と安いから(以下略)ハムとコーンとじゃがいもとしめじをマキシマムとマヨネーズで和えて食べ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く