お問い合わせ先: 日本研究・知的交流部 米州チーム TEL : 03-5369-6069、FAX : 03-5369-6041 米州編 1.北米ディレクトリー 『Directory of Japan Specialists and Japanese Studies Institutions in the United States and Canada, Japanese Studies Series XXXV, Japan Foundation 2006』 Volume I; Japan Specialists, Volume II; Japanese Studies Institutions, Volume III; Indexes (2006年8月刊行)
パリ日本文化会館は、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が海外に保有する文化会館のひとつであり、フランス・パリ15区、エッフェル塔近くのセーヌ河畔に位置しています。この薄い翡翠色の総ガラス張りの地上6階・地下5階の建物は、日本が海外に有する文化交流施設としては最大級のものです。 *ジャパンファウンデーションは、平成14年12月6日に制定された、独立行政法人国際交流基金法に基づき、平成15年10月1日に外務省所管の特殊法人から、独立行政法人へ移行いたしました。我が国に対する諸外国の理解を深め、国際間の相互理解と友好を促進するための国際文化交流事業を展開。国内に本部(港区)のほか、京都支部(京都市)、日本語国際センター(さいたま市)及び関西国際センター(大阪府田尻町)を、また海外には文化会館3カ所(パリ・ローマ・ケルン)、文化センター8カ所及び事務所8カ所を設置。
●全体的状況 【沿革】 1863年にパリの帝立図書館附属帝立東洋言語専門学校で日本語講座が始まった。そして半世紀後、さらにリヨン商工会議所日本語入門講座、続いて、パリ大学文学部日本文明講座が開講された。パリ大学文学部日本文明講座は、パリ大学再編後の1970年には、パリ第7大学に引き継がれる。 それとほぼ同時期に、パリ及びパリ近郊の高校で日本語教育が始まり、リヨン第3大学でも中国学科のイニシアティヴで日本語教育が始まる。高校卒業試験のバカロレアで日本語を第1、第2、第3外国語として選択できるようになるのもこの時期である。1980年代には、さらにその進展に拍車が掛かり、地方の大学、グランゼコール、各地の中等教育にも広がりを見せる。1985年には、最初の日本語・日本文化高等教員資格を持った教員(アグレジェ)が誕生する。1988年には、パリのラ・フォンテーヌ高校などで第1外国語としての日本語
平成19年度の司書日本語研修が終わりを迎える3月、研修参加者3人の方に、お話を伺いました。 対談参加者 イリーナ:チェブラコワ・イリーナ(ロシア ハバロフスク日本センター) マキ:ジャプバスバエヴァ・マクパル・ババジャノフナ(カザフスタン カザフスタン日本人材開発センター) カーチャ:ポポワ・カーチャ(ウクライナ キエフ国立言語大学附属図書館) 登里:登里民子(司会 関西国際センター日本語教育専門員) 日本語授業と実習 登里あと1週間で、平成19年度の司書日本語研修が終わります。今日は、研修に参加しているロシアのイリーナさん、カザフスタンのマキさん、そしてウクライナのカーチャさんから、お話を伺います。最初の質問ですが、司書研修はいかがでしたか? イリーナ一言で言えば「天下一品」です。貴重な経験になりました。 マキ一言で言うと、すばらしかったです。勉強だけでなく、日本の有名
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く