デジタル知識基盤における パブリックドメイン資料の利用条件をめぐって 科研費基盤研究(A)「仏教学デジタル知識基盤の継承と発展」基盤構築班 2020年1月17日(金)13:00~ 於都市センターホテル(東京都千代田区)参加申込(必須・無料)
デジタル知識基盤における パブリックドメイン資料の利用条件をめぐって 科研費基盤研究(A)「仏教学デジタル知識基盤の継承と発展」基盤構築班 2020年1月17日(金)13:00~ 於都市センターホテル(東京都千代田区)参加申込(必須・無料)
「HathiTrustとデジタルアーカイブの未来」† 第1回人文情報学拠点シンポジウム/日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画共催事業/東大新図書館トークイベント16/科研費基盤研究(S)「仏教学新知識基盤の構築」シンポジウム ↑ 開催趣旨† 現在世界各地で構築される大規模なデジタルリポジトリは、社会のあらたな知識基盤となり、諸分野の研究環境を急速に変容させつつある。デジタルアーカイブと称されるデジタルレポジトリ構築の事業は、研究者が研究と教育に直接利用しうる環境を提供するものともなるため、従来のアーカイブ理解の枠組みを超え、各専門分野の知見を適切に反映させつつ進めるべきことが、近年重要な課題となりはじめた。米国大学図書館連合を中心とする世界的な大学図書館デジタルリポジトリ事業HathiTrustは、この課題にいち早く対応してResearch Center(HTRC)を設置し
拠点の活動 > デジタル化時代における知識基盤の構築と人文学の役割 2011年11月29日 国際シンポジウム「デジタル化時代における知識基盤の構築と人文学の役割 ――デジタル・ヒューマニティーズを手がかりとして――」講演日本語訳 (日本語訳:滝浪佑紀・東京大学大学院情報学環、永崎研宣・(財)人文情報学研究所) デジタル化と人文学研究† John Unsworth (イリノイ大学図書館情報学研究科長(当時)) 「デジタル化」とは物理的なもののデジタルな代替物(surrogate)を作成するということを含意している。言うまでもなく、既にデジタルなものをデジタル化するということではない。本日の我々の議論の文脈では、ボーンデジタルなものではなく、デジタル化された作品がもっとも重要となる。というのは、今日の図書館所蔵品におけるデジタル化された作品のうちで最も一般的に見られるものは、物理的な作品のデジ
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