タグ

ブックマーク / blog.calil.jp (28)

  • 「openBD API(バージョン1)」の終了によるカーリルへの影響について – カーリルのブログ

    カーリルでは、書誌・書影情報の自由な流通を目指して、出版社団体である版元ドットコムと共同でopenBDプロジェクトを推進してきました。このプロジェクトでは、出版社団体である版元ドットコムの会員社が提供する書誌データだけではなく、版元ドットコムが受信している、出版情報登録センター(JPRO)のデータを含めることで、網羅率の高い書誌・書影情報の配信が実現しました。カーリルは、配信インフラの運用を担ってきました。 2023年6月5日から、JPROから版元ドットコムへのデータ配信が停止され、openBDのデータ更新に遅延が発生しておりました。その後、版元ドットコムにおいてJPROとの協議が継続しておりました。この間、版元ドットコムとカーリルでは緊密に連携して対応を検討してきましたが、最終的に、現状スキームによるオープンな書誌・書影情報の提供継続は困難と判断しました。2023年7月25日、openB

  • ChatGPTによる蔵書検索サポーターの実装(協力図書館募集) – カーリルのブログ

    現在、ChatGPTなどのジェネレーティブAIを活用した新サービスが活発に提案されています。カーリルでは、ChatGPT図書館が提供する一般的な蔵書検索サービスを連携させる方法について検討しました。 蔵書検索サポーターの実装 利用イメージを体験するために、カーリルでは学校図書館支援プログラムで提供している学校図書館向けの蔵書検索サービスにChatGPTOpenAI API)を組み込み、「蔵書検索サポーター」を実装することにしました。例えば、ユーザーが検索キーワードにヒットするがなかった場合に、別のキーワードを提案したり、自然文の質問から適切な検索キーワードを提案することを想定します。カーリルが提供する検索サービスもAPIでアクセスできるため、OpenAI APIと接続するプロセスは驚くほど簡単でした。 ChatGPTと直接チャットする場合との大きな違いは、個別の図書館の蔵書情報を回答

  • 「カーリル 学校図書館支援プログラム」への名称変更と無償提供の継続が決定しました – カーリルのブログ

    カーリルでは、2020年4月から「カーリル COVID-19 学校図書館支援プログラム」を開始しました。このプログラムは、学校図書館などを対象にインターネットからの蔵書検索と、予約受付のための簡易的なシステムを無償提供するもので、これまでに1,000館以上の図書館に導入されています。 COVID-19による一斉休校や、その後の開館時間短縮などに対応するための対策としてスタートしましたが、GIGAスクール構想に基づくタブレットやノートパソコンの配布の推進に伴い、活用シーンはさらに広がっており、利用は増加傾向にあります。 このため、多くの図書館からプログラムを継続してほしいとのご要望をいただいておりました。また、感染収束後の継続に関するお問い合わせが増加しております。この取り組みを通して学校図書館がインターネット上に検索インフラを持つことが標準化してきた点や、それが図書館同士の連携を促進するき

  • COVID-19 : これまでとこれから – カーリルのブログ

    世界的なパンデミックはまだ収束していませんが、生活を維持するために、あるいは政治的、経済的な観点から、図書館のサービス再開が始まっています。緊急事態宣言が発令され、全国の公立図書館の92パーセントが休館しました。5月21日にsaveMLAKプロジェクトが実施した調査では休館率は47パーセントに減少し、半数以上の図書館がサービスを再開しています。ただし、感染リスクは継続しており、引き続き命を守るための対策が必要です。 私たちにできること このセクションでは、一般的な感染症対策に加えて、カーリルのユーザーにお願いしたいこと。つまり、図書館のユーザーが工夫できることをまとめました。この情報は、更新内容を明記して随時更新します。有効な対策のアイデアは @caliljp までお寄せください。 を読むまえ、読んだあとに手洗いをする 手洗いの慣行は、感染症対策に効果的です。図書館においては「書籍消毒機

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/06/01
    ここ日本図書館協会でよくないかな
  • COVID-19 : 多くの図書館が閉館しています  – カーリルのブログ

    Stay at home,Keep reading. 現在COVID-19の影響により、全国で多くの図書館が閉館しており、自由にを読むことが難しい状況となっています。カーリルでは影響を把握するため網羅的な調査を実施しました。 (5月26日更新) カーリルの最新の取り組みは、「COVID-19 : これまでとこれから」に掲載しています。なお、この調査は現在、saveMLAKプロジェクトに引き継がれました。 調査概要 調査日時   2020年4月8日18時~2020年4月9日18時(約24時間) 調査方法   ウェブサイトの公開情報を集約(目視) 調査対象   カーリルの検索対象となっている全国の公立図書館・公民館図書室など 1409館 全国地方公共団体コード(令和元年5月1日現在)を使用しました図書館法に基づく図書館のカーリル対応率は94%ですが、この調査では公民館図書室などについても調査

  • 日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化に向けて – カーリルのブログ

    NDCは有償でライセンスされているのですか? (2015年9月22日追記) 日図書館協会はNDCのデジタルデータをライセンス販売しています。これをMRDFといいます。NDC第9版のデジタルデータ版であるMRDF9は図書館40万円(税別)、企業100万円(税別)とされています。カーリルでは、契約書のひな型の提供の受け、契約に向けて検討しましたが、図書館と企業の基準や、許諾範囲などに曖昧な点が多く契約締結には至っておりません。 多くの図書館のウェブサイトでNDCを活用したサービスが公開されていますが? (2015年9月22日追記) ライセンス契約を締結したうえで、別途日図書館協会が許諾した場合は掲載することができるとされています。そのため基的には各図書館がライセンス料を負担した上で、別途許諾を受けていると考えられます。例えば市川市立図書館や、高知県立図書館、京都府立図書館など一部の図書館

    日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化に向けて – カーリルのブログ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/09/22
    「なお2014年10月時点で、"MRDF9のライセンス契約を締結した民間企業はこれまでにない"との見解を日本図書館協会より伺っております」
  • 共同保存図書館・多摩との共同研究に取り組みます | カーリルのブログ

    2014年10月30日 共同保存図書館・多摩との共同研究に取り組みます カーリルとNPO法人 共同保存図書館・多摩(多摩デポ)は10月29日、共同研究の協定を締結しました。 多摩デポでは公立図書館が処分するの中から、多摩地域で1冊だけは残して保存し、地域の図書館を通じて提供する仕組みづくりをすすめています。そのためには、どのが最後の一冊なのかを調査したり、実態を把握する必要がありました。 しかし、多摩地区にあるは膨大なため、手作業による調査は難しい状況でした。今後、こういった調査にカーリルのデータを活用するなど、様々な共同研究を進めていきます。 多摩デポはとてもオープンに組織が運営されており、この協定に至った経緯についても議事録がすべて公開されています。カーリルでも成果を積極的に公開していきたいと考えています。 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 多摩デポ理事長 座間さ

  • カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました – カーリルのブログ

    公立図書館での電子書籍の導入が少しずつ進んでいます。現在のところ、多くの図書館では、紙のを扱う図書館システムとは別にシステムが運用されており、を紐付けるISBNなどの書誌情報の整備も進んでいないため、検索しにくい状況でした。 カーリルでは、これらのデータを独自に集約し、使いやすい形のデータを整備する取り組みを開始しました。また、このデータを活用した電子書籍サービスとの連携を開始しました。 ユーザーは、これまでとまったく同じ使い方でご利用いただくことができ、該当する電子書籍として所蔵されている場合は、「蔵書あり」と表示されます。「予約する」ボタンから電子書籍サービスに簡単にアクセスすることができます。 今回の連携では、ISBNがあるの電子版のみの対応となりますが、今後ISBNのないについても対応方法を検討していきます。 また、カーリルの提供している図書館APIも標準で対応するため

  • 「北欧の図書館に行きたくなる話」を聞いてきた – カーリルのブログ

    北欧の図書館といえば、行ってみたい世界の図書館として時々話題になります。 中央大学職員の梅澤さんの体験談が面白いということで、北欧の図書館に行ったことのある二人の発表者を加えてこのイベントが企画されたそうです。 北欧は日照時間が短いため、どの図書館も外の光をたくさん取り入れられるように大きな窓があるのだそう。これが、開放的な図書館建築につながっているようです。 歴史的な建物でも、図書館の内部は現代に合わせて進化しており、完成当初のクラシックな雰囲気を残した区域と、明るい光を取り入れたモダンな区域が隣り合わせで存在しているとのこと。 さらに大学図書館は市民に開かれているため、特別な手続きも必要なく利用できるそうです。は読めなくても、観光でもぜひ訪れてみたい場所ですね。 今回は、10館紹介いただいた中から当日会場投票によって選ばれた、「行ってみたくなる図書館ベスト5」を詳しく紹介します。なお

    egamiday2009
    egamiday2009 2014/07/26
    うちとこが出てる
  • カーリルセキュリティアラート「図書館システムのHeartbleed Bugへの対応について」

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)はパスワードや内部データなどの機密情報を容易な方法で第三者が取得できる、極めて緊急性の高いものです。この脆弱性はHeartbleed Bugと呼ばれ全世界的に対策が進められており、カーリルでは対策が完了しております。 図書館のウェブシステムにおいては、予約などの個人情報を扱う処理の安全性を高めるためにSSLが広く利用されており、この処理にOpenSSLが利用されています。この脆弱性はサーバーの通信内容や機密鍵を第三者が容易に取得することが可能であり、情報が漏洩したとしても一般的にログが残りません。 既に多くの図書館においては対策が進められているものと思いますが、図書館が広くこの問題を認識し対策を円滑化するために、改めて注意喚起をいたします。 なおカーリルでは連携先の図書館システムを対象に簡易的な検査を実施しており、脆弱性が疑われるホスト

  • 図書館で旅の計画を立ててみよう。「旅の図書館」に行ってみた – カーリルのブログ

    12月は旅行や帰省などで旅を楽しむ方も多いと思います。東京駅の近くに「旅の図書館」という素敵な響きの図書館を見つけました。公式サイトのキャッチコピーによると「『テーマのある旅』をご提案し、どなたでも無料でご利用になれます。」とのこと。 さっそく訪ねてみることにしました。 早速、旅の計画を手伝ってもらえないかと、主任研究員の渡邉智彦さんに尋ねてみました。 残念ですが、当館ではおすすめの観光地や旅行プランを練るお手伝いはしていません。―渡邉さん 確かにこれは、旅行会社の仕事ですね。 では、旅の図書館ではどんなことができるのでしょうか。 入手が難しい観光地の情報をまとめて見ることができる 旅の図書館では、市販されている旅行ガイドだけでなく、現地で発行されているパンフレットや、新聞で取り上げた記事なども所蔵しています。インターネット上には観光情報があまり載っていない観光地のことを調べるのにもいいで

  • 図書館にマーケティングを! アメリカ公共図書館の取り組み – カーリルのブログ

    図書館の予算が減少し、図書を購入したり、スタッフを雇ったりするのが難しくなっているのはどうやら日だけではないようです。 アメリカのニュージャージー州で、図書館のサービス継続のためにトレンド分析やマーケティングを行った経験を持つアルカ・バトゥナガーさん(現・米国大使館情報資料担当官)が「アメリカの公共図書館におけるトレンド分析とマーケティング」という講演を行いました。この講演から、これからの図書館運営のヒントを探ってみたいと思います。 「アメリカの公共図書館におけるトレンド分析とマーケティング」は「第2回アメリカンシェルフ講演会」として、千代田区立日比谷図書文化館主催、米国大使館広報・ 文化交流部共催で行われたものです―主催者より補足(2013年12月27日) 必要に迫られてマーケティングに取り組む アメリカ図書館では、所蔵資料の冊数、貸出数、利用時間、パソコンの台数など様々な調査資料が

  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

    egamiday2009
    egamiday2009 2013/06/22
    やっぱりちょっと釈然としない。今回はそうなったというだけで、"守りきれてない"んじゃないか、ていう。
  • リアル”図書館戦争”を考える―戦時下の図書館は自由を守るために戦ったのか – カーリルのブログ

    舞台は「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律」として成立した「メディア良化法」が「すべてのメディアの監視権」を持つ検閲の道具となり、不適切としたメディアを自在に排除出来るようになってから30年が経過した近未来の日。 メディア良化法を運用する「メディア良化委員会」とその実行組織「良化特務機関(メディア良化隊)」は年々強権的な言論弾圧を強めてきた。 図書狩りに対抗して、公共図書館は蔵書の収集所蔵と提供の自由を守るため、「図書館の自由に関する宣言」を元に成立した「図書館の自由法」を盾に、武力に対して武力で抵抗する「図書隊」を創設し、激しい抵抗を続けている。 (あらすじはWikipediaより) 図書館の自由に関する宣言 第1 図書館は資料収集の自由を有する 第2 図書館は資料提供の自由を有する 第3 図書館は利用者の秘密を守る 第4 図書館はすべての検閲に反対する 図書館の自由が

  • できることは全部する―「図書館サポートフォーラム賞」を取材しました – カーリルのブログ

    ユニークな図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」の授賞式にお伺いしました。 「周囲の人に支えられてやってきた。ブログ、twitter、facebookの他、エル・ライブラリーとsaveMLAKのコラボTシャツを着て大阪マラソンに出るなど、ありとあらゆる広報活動をやってきた。助けられるだけではなく、できる限り助け、支え合うことが理想。」 と語るのは今回受賞した大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)の谷合佳代子館長。 近年、母体である財団法人大阪社会運動協会への大阪府・大阪市からの補助金全額廃止という事態にもかかわらず、公益財団法人化を果たし、労働専門図書館の活動を継続。その姿勢と図書館経営の維持の功績について、その意義が高く評価されました。 「今年は新しいことを3つ始めます。大人の学習の場としてのラーニングコモンズ。病気の人を支えるNPOの資料を集めて情報発信。大阪毎日新聞の明

  • デジタル社会における図書館の役割とは? アメリカの図書館事情から考える – カーリルのブログ

    もちろんカーリルでも、同資料室の蔵書検索ができます! >> 米国大使館レファレンス資料室の情報を見る 今回は、その米国大使館レファレンス資料室主催の『次世代図書館のイノベーション:デジタル社会における図書館の役割』と題した講演の内容を、カーリルがちょっとだけレポートします! 講師は米国大使館・情報資料担当官の、シーラ・ウィアーさん。 ご自身も、過去に米国内の公共図書館のインターネットアクセスを促進する事業に携わったことがあるそうで、アメリカ図書館の事例を紹介しながらお話してくださいました。 当日の資料はこちら。 -インターネットと図書館は対立するものではない ・なぜ図書館でインターネット技術を推進するのか? 物理的施設とデジタル世界をつなぐ役割。インターネットと図書館は対立するものではない ・図書館員には図書館のスペースがデジタルに奪われるのではないかという恐怖感がある ・アメリカでは図

  • カーリルが学校図書館で使える。新サービス「カーリルスポット」はじまります! – カーリルのブログ

    カーリルスポットはサービスを終了しました。学校図書館向けの検索サービスとして、カーリルでは現在「カーリル学校図書館支援プログラム」を提供しております。 最新情報は、専用サポートサイトをご参照ください。(2022年9月8日掲載) 日最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」は、学校図書館や、企業図書館向けのシステム連携サービス「カーリルスポット」の提供を開始しました。 カーリルスポットの導入により、現在対応している6,200館以上の図書館に加えて、小中学校や高校、企業内の図書館でもカーリルの充実した検索機能を利用できます。既存の図書館システムとの連携により、手軽に導入できる仕組みを提供します。 サービスの特徴 カーリルスポットはインターネットに公開していないOPAC(非公開OPAC)との連携機能です 校内・社内LANに接続されたパソコンやスマートフォンから利用できます 生徒や従業員の利用が多い

  • 全国の小学生100人が考えた「夢の図書館」がすごい - カーリルのブログ

    8月3日~5日の3日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで「わくわく子ども読書キャンプ」が行われました。ここでは、キャンプを通して友達読書の楽しさをや大切さを伝える「子ども読書大使」の育成を目指しています。 今年で5回目。全国38都府県の読書活動優秀実践校など49校の小学校5・6年生96名が参加。ワークショップでは「わたしたちの夢の図書館」を考えました。

  • カーリル、「こどもの読書週間」の謎に迫る!?~君と未来をつなぐ本 – カーリルのブログ

    4月末から始まり、約3週間続く「こどもの読書週間」。 ゴールデンウィークと重なることもあり、各地の図書館でもこどもの読書週間にまつわるイベントが多数行われます。こどもの読書週間を推進している、社団法人読書推進運動協議会の片岡伸子さんにお話を聞きました♪ 【謎1】こどもの読書週間って何? こどもたちにもっとを、こどもたちにもっとを読む場所をとの願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)に誕生しました。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日~14日)でしたが、子どもの読書への関心の高まりを受けて、「子ども読書年」である2000年より現在の4月23日(世界の日・子ども読書の日)~5月12日に期間を延長しました。開始当時より、図書館・書店・学校を中心に、こどもたちにを手渡す様々な行事が行われてきました。 幼少の時から書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを

  • カーリルのブログ: 【カーリルアカデミア】NACSIS-Webcat参加組織情報への連携を開始

    2011年3月3日木曜日 【カーリルアカデミア】NACSIS-Webcat参加組織情報への連携を開始 カーリルアカデミアが更に充実しました! 大学図書館の多くが参加している「NACSIS」の参加組織情報に、カーリルから連携を開始しました。 今までの基情報に加え、もう少し詳しい情報が参照できます。 例えば、こんな形に。 カーリルはこれからも、皆様にとってより使いやすく便利なサービスになるよう、外部機関とも連携してサービスの充実に努めます。 *** 図書館の方へ ***  図書館詳細ページで貴館をアピールしませんか? 写真を載せたり、自館の取り組みを紹介したり、ニュースのRSSも掲載できます。 例えばこんな風に。 皆様のご協力で成り立っております。 ぜひ一度お問い合わせください。 <関連リンク> ・NACSIS-CAT ・国立情報学研究所 ・[カリブロ]図書館員の