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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (173)

  • アドワーズにこんな機能があったらいいのにな~、by 鷲見貴人

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 僕は、普段アドワーズを使っていて機能的に十分に満足しているのですが(特に Yahoo リスティングに比べれば)、それでももっと使いやすいに越したことはないと感じることがときおりあります。 ということで、Google にこのメッセージが届くことも願いながら、「アドワーズを使っていてこんな機能があったらいいな~」という想いをまとめてみました。 グラフにアノテーション アナリティクスにアノテーション(グラフにコメントが挿入できる機能)があるのであれば、アドワーズにも同じ機能を付けて欲しいです。 そうすればいつ何を変更したのがすぐに分かって、そこからどのような変化があったのかをグラフ上で簡単に分析出来るようになると思います。 品質スコアの変動グラフ 品質スコアは現在のものしか見ることが出来ないので、時系列的に変化したものをみたい場合は定期的にレポートを作成

    アドワーズにこんな機能があったらいいのにな~、by 鷲見貴人
  • 相対URLと絶対URLはどちらがSEOに強いのか? | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    HTMLのコードを書いているときに誰もが一度は悩んだ経験があるはずなのが、aタグで指定するリンク先URLの記述形式です。 何に悩むかというと、http://を入れたURLにするか、それともディレクトリ名・ファイル名だけにするか、です。 <a href=http://www.suzukikenichi.com/abc.html> <a href=abc.html> あなたはどちらの形式で記述しますか? 僕たちが絶えず取り組んでいる「SEO」という視点から見た場合、どちらが有利なのでしょうか? Web担の連載コーナーで以前にピックアップしましたが、WebmasterWorldでつい最近また同じような質問の投稿があり、疑問に感じるサイト管理者は多いのだろうと思って僕のブログでも取り上げることにします。 まず用語の定義をしておきます。 http://付きのURLか、http://の付いていないUR

    相対URLと絶対URLはどちらがSEOに強いのか? | 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • リンクのアンカーテキストには狙ったキーワードだけを入れるべきか

    WebmasterWorldでメンバーの1人が次のような質問を投稿しました。 単語だけのアンカーテキストよりも、複数の語からなる文中のフレーズでリンクを張ったほうが自然に思えるから自分はそうしている。 アンカーテキストのキーワードの数が増えると効果が薄まると言われるが、果たしてそうなのか意見を聞きたい。 Yahoo!とBingにも当てはまりますが、特にGoogleSEOで重要なのはリンクのアンカーテキストです。 「キーワードを含んだアンカーテキストでリンクを張る」、これは基中の基かつもっともウェイトが置かれる要因のひとつです。 しかしこれだけに固執してしまってすべてのアンカーテキストが狙ったキーワードのみになってワンパターン化してくると、効果が半減、ときにはペナルティの対象になってしまうことがあるようです。 この手の問題は自作自演でリンクを構築することが前提になってしまうのでアレです

    リンクのアンカーテキストには狙ったキーワードだけを入れるべきか
  • ページの表示時間を遅くするブログパーツはランキングにマイナス?

    あなたは「ブログパーツ」を自分のブログに貼っていますか? このブログでは右サイドバーにTwitterのブログパーツを設置しています。 「ブログパーツ」は和製英語で、英語では一般的に”Widget“(ウィジェット)または”Gadget“(ガジェット)と呼びます。 ウェブで使うものもあれば、デスクトップで使うものもあります。 ブログに華やかさを与えるウィジェットですが、ものによっては読み込みに時間がかかってページの表示速度を遅くする原因になってしまいます。 Googleは、検索順位を決める要因としてウェブページの読み込み時間をアルゴリズムに組み込みました。 表示速度を遅らせるウィジェットは、ユーザーの役に立っていたとしても、ランキングのことを考えると取り外してしまったほうがいいのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 ユーザーのことを最優先に考える

    ページの表示時間を遅くするブログパーツはランキングにマイナス?
  • robotsメタタグは累積で適用、robots.txtとは違う

    検索エンジンのロボットのウェブページへのアクセスするを制御するときには、robots.txtやrobots meta タグを利用します。 robots.txtもrobots meta タグのどちらもロボットのユーザーエージェント名を特定して指示ができます。 しかしGoogleでは、ユーザーエージェント名を指定せずにすべてのロボットに対して指示した場合と、Googlebotを明示的に指定した指示した場合において、それらの指示が互いに反するときの動作に違いがあるようです。 Google Webmaster Centralの公式ヘルプフォーラムでGoogle社員のJohnMu(Johm Mueller: ジョン・ミューラー氏)は次のようにコメントしています。 For the robots meta tag, the effects are cumulative with regards to t

    robotsメタタグは累積で適用、robots.txtとは違う
  • Google AnalyticsでURLとページタイトルを表示できるGreasemonkeyスクリプト

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法を先週エントリしました。 好評だったようでツイートとはてブが100を超えました。 マニアックなこのブログにしては珍しいことです。(笑) エントリの最後に次のようにポロっと漏らしました。 いちいち挿入するのが面倒といえば面倒 すると、1クリックで表示させるGreaseMonkeyのスクリプトを『ゆっくり…して…イってネ!』の山さくらさんがこしらえてくれました。 スクリプトをインストールすると、ナビゲーションメニューのコンテンツセクションに「Top Contents + Title」というメニューが追加されます。 クリックすると「上位のコンテンツ」のレポートをページタイトルとともに表示できます。 いちいちパラメータをURLに挿入する必要はありません。 人に確認したところ怪しいプログラムを忍ばせていることもないそう

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを表示できるGreasemonkeyスクリプト
  • alt属性はアンカーテキストの十分な代わりになる

    「アンカーテキストはバラエティをもたせる」という昨日エントリした記事には、コメントやTwitterを見ると「そのとおりだ」として賛成する声、「単一のキーワードのほうが効果がある」として異論を唱えるの両方がありました。 100のリンク中90が同一のアンカーテキストの場合と、1,000のリンク中90が同一のアンカーテキストの場合では、同じ90でも検索エンジンの見方は変わってくるでしょう。 同一アンカーテキストの全体に占めるの割合の9割を、サイトタイトルの「英会話のBAON」が占めていた場合と一般用語の「英会話」が9占めていた場合では、検索エンジンの見方も変わってくるかもしれません。 キーワードの難易度やリンクの総数などにも影響を受けるでしょうから、調整しながら自分の感覚でやっていくのがいいと思います。 さて、今日はアンカーテキストにとって代わる「リンクのキーワード効果を増す」要素につ

    alt属性はアンカーテキストの十分な代わりになる
  • Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信

    Googleウェブマスターツールが、登録したサイトに多くのクロールエラーが急激に発生したときに管理者に通知メッセージを送信するようになりました(公式アナウンス:New Message Center notifications for detecting an increase in Crawl Errors)。 404エラーが突然増えたとか、robots.txtで大量のURLのブロックが検出された時などに(意図的であるにせよないにせよ)メッセージが送信されてきます。 すでに認識して対処中ならともかくとして、気付かないうちに管理サイトのページがインデックスから消え始めているなんていう事態を防ぐことができますね。 Googleウェブマスターツールにはメッセージの転送機能が備わっていてツール内だけではなく登録したメールアドレスで通知を知ることができます。 転送は必ず設定しておきましょう。 Goo

    Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信
  • リンクは古いほうが評価が高い?バックリンクの年齢「リンク・エイジ」はランキングに影響するのか

    一般的に言えば、ドメインは古ければ古いほど検索エンジンの評価が上がるとされています。 ランキングを決める要因の一つとして、ドメインの年齢を表す「ドメイン・エイジ」というSEO用語があるくらいです。 では、リンクの年齢を意味する「リンク・エイジ」はランキングにどのように関わってくる(あるいは関わらない)のでしょうか。 ワインのように月日が立つほど熟成しておいしさが増すように価値が上がるのか、それともパンのように放っておくと硬くなって、しまいにはカビが生えてべられなくなるように価値がなくなってしまうのか、どちらなのでしょうか。 WebmasterWorldのフォーラム管理者のtedsterは、検証して確認したわけではないけれど、Googleが申請した特許と自身の経験から次のような4つの可能性が考えられるとスレッドを立てています。 月日が経過してバックリンクが同じ場所にとどまり続けると、順位の

    リンクは古いほうが評価が高い?バックリンクの年齢「リンク・エイジ」はランキングに影響するのか
  • 動画サイトマップ作成 WordPressプラグイン — Google XML Sitemap for Videos

    Googleは動画コンテンツのインデックスに力を入れ始めていて、より多くの動画コンテンツを取り込むために動画サイトマップの送信を勧めています。 サイトマップの書式は難しいものではありませんが、自分で作るとなるとやはり面倒です。 そこで今日は、WordPressブログで動画コンテンツを公開しているサイト管理者に利用してほしい「動画サイトマップを自動で生成するプラグイン」を紹介します。 “Google XML Sitemap for Videos“といいます。 インストール方法も設定方法もきわめてシンプルです。 まずファイルをダウンロードしてpluginsディレクトリにアップロードします。またはプラグインの自動インストール機能を使ってもかまいません。。 有効化します。 ナビゲーションメニューの「ツール」セクションにある「Video Sitemap」から設定画面にアクセスします。 “Genera

    動画サイトマップ作成 WordPressプラグイン — Google XML Sitemap for Videos
  • PPC広告における 36 の都市伝説

    お久しぶりです、アドワーズ・ラボの鷲見です。 The Adventures of PPC Heroブログで、“36 Myths of PPC”(PPC広告における 36 の都市伝説)という面白い記事が公開されているので、紹介します。 1.掲載順位が1位だと利益が最大になる 順位が上がればクリックは増える可能性は高いですが、同時に広告費を無駄に使ってしまう可能性も高くなります。 ブランディングという目的で1位を狙いに行く場合もありますが、特に競合が多い場合、利益で考えた時に必ずしも1位が良いというワケではありません。 【参考リンク】 利益を最大化するための入札価格の決定方式 2.夜中・早朝は誰も検索やショッピングはしないので、その時間帯は広告表示をオフにしておく 『夜中・早朝は誰も検索やショッピングしない』というのは、あなた自身の常識であり、実際にはそうではない可能性もあります。 逆に、夜中

    PPC広告における 36 の都市伝説
  • Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法

    今日はGoogle Analyticsのレポート表示に関する便利なTIPSを紹介します。 Google Analyticsで使える「セカンダリディメンション」はなかなか便利な機能なのですが、なかには選択できないディメンションもあります。 たとえば上位のコンテンツではもっとも閲覧数の多い順にページの「URL」が表示されます しかしセカンダリディメンションとして「ページタイトル」を指定することはできません。 でもセカンダリディメンションとしてタイトルを表示させることができるのです。 やり方は簡単です。 “&segkey=request_uri|page_title“、このパラメータをGoogle Analyticsで「上位のコンテンツ」を閲覧しているときのURLに挿入します。 挿入する場所は、”id=XXXXXXX”の後です。 XXXXXXXにはあなたのGoogle Analyticsのプロフ

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法
  • 日Yahoo!が米Googleと提携 — これだけ押さえておけばいい重要ポイントまとめ

    全国的に猛暑が続いている日でさらにホットなニュースが飛び込んできました。 もう知っているとは思いますが、Yahoo! JAPANが検索エンジンのシステムとしてGoogleからデータ提供を受けることが正式に決まりました。 アメリカではYahoo! Inc.が運営するYahoo.comでBingへの切り替えテストが行われている真っ最中です。 Yahoo! JAPANもいずれはBingを採用するだろうと大半が予測していたはずです。 ひょっとしたら独自運営の可能性もなくはないかな、が別のオプションとして考えられましたがいざ蓋を開けてみると提携先はGoogleでした。 直前まで情報がリークしなかったこともあり、まさに「寝耳に水」でした。 以下は両社からの公式発表とそれ付随するドキュメントです。 Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために – Google 公式ブログ 日版 Y

    日Yahoo!が米Googleと提携 — これだけ押さえておけばいい重要ポイントまとめ
  • MicrosoftのOffice.comがサイトリニューアル時に実行したSEO向けのURL変更

    Microsoftは、Office 2010 の発売を機にMicrosoft Officeのオフィシャルサイト Office.com のデザインを一新しました。 Office.comは、現在38言語に対応し600万ページを公開していて1ヶ月のユニークユーザーは2億を超えます。 世界で30番目に規模の大きなサイトに数えられます。 今回のリニューアルに際しては、外部のSEOベンダーにも協力してもらいSEOも十分考慮しました。 どのような施策を実行したのかをBingの公式ブログが紹介しています。 解説しているのは、Office.comが行った「検索エンジン フレンドリーなURL構成」の施策です。 Office.comは前述したように超大規模サイトですが、僕たちのSEOにも役立ちそうな情報が含まれているの今日はこの記事をピックアップします。 キーワードに基づいたウェブページのURL Office.

    MicrosoftのOffice.comがサイトリニューアル時に実行したSEO向けのURL変更
  • 順位チェックよりももっと大切なこと

    キーワードのランキングをチェックするのにいちばんいい方法は何? 新しいキーワードをターゲットにしたんだけど、ランキングの変化をチェックしたいんだ。どんな方法がベスト? 検索結果をスクロールして調べていくしかないのかな。 狙ったキーワードの順位チェック方法について尋ねられたGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、次のように回答しました。 一言でいうとある意味ではそのとおりだ。スクロールして何位にいるか自分で見ていけばいい。 でも正しく言えば、そんなことはすべきじゃない。それはSEOに対する間違ったアプローチだ。 見方を変えてごらん。特定の1つや2つの”trophy phrases”(鈴木注:トロフィー・フレーズ、上位表示を勝ち取ることがトロフィーみたいに勝利記念になるようなキーワードのことだと思います)を見るんじゃなくて、ユーザーをサイトにもたらす すべての種類のキーワード

    順位チェックよりももっと大切なこと
  • Bingだけで使える特殊検索コマンド

    昨日のBing日の公開日決定に続いて、今日もBing関連のエントリです。 でも、昨日とは違いマニアックなトピックになります。 Microsoftは、Bingで使える”Advanced Operator”(高度な検索構文)のリストを先日公開しました。 この中からGoogleYahoo!には存在せず、かつSEOギークが喜びそうなコマンドをピックアップして解説します。 domain: コマンド domain: は検索範囲の対象となるドメイン名を指定して検索します。 site:と似ていますが、site:が指定したドメイン名から2レベルまでのサブドメイン名までなのに対してdomain:はドメインが含まれていればいくつでも対象になります。 言ってることが分からないかもしれません。 僕もよく分かりません。(爆) 検索すると確かに違いはあるのですが、説明どおりになっていないような気がします。 ですが取

    Bingだけで使える特殊検索コマンド
  • Bing日本 正式版、7月13日公開決定

    Bing日の正式版の公開日が決まったようです。 7月13日に日のBing正式版がついに登場します。 マイクロソフトの樋口社長のメッセージとともに公式アナウンスページが公開されています。 いつ発表されたか分からないのですが、大きな出来事にもかかわらずニュースになっていないし、Bing日版のツイッターアカウントも昨日までは何も言っていなかったので公開直後のように思います。 Bingの検索UIの改良を先日お伝えしました。 その後も新機能をぞくぞく追加しています。

    Bing日本 正式版、7月13日公開決定
  • ページ分割したときの1ページの長さは5スクロール分が最適 | 海外SEO情報ブログ

    1ページに載せるコンテンツの量が多くてページが長くなってしまったとき、複数のページに分割することがあります。 ページを分けることを「Pagination(ページネーション)」と呼ぶことがあります。 長いページは読みづらいし、ユーザーが抵抗感をもつこともあるでしょう(スクロールバーのスライダーがとっても小さいページは長さが想起できて嫌いです。商材のセールスページとか楽○とかねw) 反対にわざと短く区切ってページビュー数を稼ぐサイトもあったりするようです。 ページネーションでページを分割した場合、1ページあたりの長さはどのくらいが適切なのでしょうか? WebmasterWorldのスレッドでフォーラム管理者のtedsterは、数年前にテストした結果、最大に最後まで読んでもらえるのは約5スクロール(5画面)分だったことが判明したとコメントしています。 ※ちなみにたいていのブラウザではスペースキー

    ページ分割したときの1ページの長さは5スクロール分が最適 | 海外SEO情報ブログ
  • Googleのバックリンクを正確に調査する方法

    Googleにインデックスされたページ数を正確に調べる方法」と題して、「そんな方法はない」と結論づけたエントリを以前にアップしたことがあります。 このエントリも実はパターンは同じで「Googleが認識するバックリンクを正確に調べる方法は存在しない」という結論に至ります。 まず、Googleのlink:コマンドはまったく使えないというのは以前に説明したとおりです。 一部のサンプリングを返すだけです。 そこで僕たちがバックリンクを調べるときは、Yahoo!のlink:コマンドを使うか、Yahoo! サイトエクスプローラーを使います。 ただし厄介なのは、これらはYahoo!が認識しているバックリンクであってGoogleが認識しているバックリンクではないということです。 Yahoo!が認識しているからといってGoogleが認識しているとは限らないし、逆にYahoo!が認識していなくてもGoogl

    Googleのバックリンクを正確に調査する方法
  • Googleウェブマスターツールのバックリンクが更新中 powered by Caffeine

    GoogleウェブマスターツールのバックリンクデータをGoogleが大きく更新している最中です。 英語版のGoogle Webmaster Central 公式ヘルプフォーラムでGoogle社員 JohnMu(John Mueller:ジョン・ミューラー) 氏が明らかにしました。 Yes, we revamped the data behind the backlinks feature in Webmaster Tools — it has started using more data from “Caffeine” for some sites and is planned to continue with a bit more data in the next week or so. The goal is to have more fresher & up-to-date dat

    Googleウェブマスターツールのバックリンクが更新中 powered by Caffeine