Yahoo!検索、「逆SEO」業者もペナルティ対象 - インデックスから削除 ヤフー、関連検索を操作するスパム業者を追放。従来の「虫眼鏡SEO」に加えて、誹謗中傷に対応する「逆SEO」などの業者も追加でペナルティを課した。 公開日時:2011年01月04日 14:38 Yahoo! 検索のキーワード入力補助機能や、関連検索ワード欄を標的としたスパム行為、いわゆる「虫眼鏡SEO」(関連検索SEO)の提供事業者に対してインデックス削除というペナルティを課したYahoo! JAPAN。この1週間ほど経過した後に、インデックス削除の対象範囲を拡大していたことが確認できた。 12月14日時点では、関連検索ワードやキーワード入力欄に、クライアントから提示された希望のキーワードを表示するように操作する「関連検索SEO」系の事業者がペナルティの対象だった。しかし12月下旬時点では範囲を拡大して、それらの表
ヤフー、「虫眼鏡SEO」業者に制裁措置、インデックスから削除 Yahoo! JAPAN、インデックスから「虫眼鏡SEO」業者、つまり関連検索ワードやキーワード入力補助に特定ワードを表示することで報酬を得えているスパム業者たちをインデックスから除外する措置をとった。 公開日時:2010年12月14日 23:50 Yahoo! JAPANは、関連検索ワードやキーワード入力補助に表示されるワードを操作するサービスを提供する業者、いわゆる「虫眼鏡SEO」業者への制裁を強化した模様だ。12月14日現在、Yahoo!検索にて「虫眼鏡SEO」や「関連検索ワード」「キーワード入力補助」などのキーワードで検索しても、同サービスを生業とする業者がインデックスから削除されていることを確認した。 Googleで検索しても関連スパム業者が表示されることから、先週金曜日に発表した警告に加えた、業者排除のための制裁措置
Yahoo!カテゴリ登録サイトは、Yahoo!の検索結果においてページタイトルやスニペットがカテゴリ登録情報から引用されることがあります。 これを防ぐためには、noydir robot meta タグを記述します。 しかし、Yahoo! JAPANはNOYDIRタグのサポートを終了しました。 Yahoo!検索 インフォセンターからNOYDIRタグを説明する記載が消えていたので、確認したところサポート終了とのことでした。 検索システムがGoogleに移行したことで不要になったためと思われます。 タグは記述したままでも問題ないとのことです。 ただ書いてあっても意味はないので、ファイルサイズを1バイトでも小さくしたいなら削除するといいですね。 P.S. サポートに問い合わせた時点では、インフォセンター自身のソースに「noydir」が残ったままでした。 問い合わせついでに指摘したところ、今は消えて
Google検索とYahoo!検索の相違点 まとめ (2010年12月3日版) グーグル検索(google.co.jp)と同エンジンを採用したYahoo!検索。両社の違いはどこに? 公開日時:2010年12月03日 16:12 報道によるとYahoo! JAPAN のGoogle検索エンジンへの移行が完了したとのことですが、ここでGoogleとYahoo!検索の違いについて簡単にまとめておこう。箇条書きで列挙する。なお、これらはすべて独自に調査したものであり、Yahoo! JAPAN が公式・非公式に明らかにしたものではない。また、今回はあまり多くの検索クエリで検証していないため、間違いがある可能性がある点をあらかじめお断りしておく。 ■ キーワード入力補助(Googleオートコンプリート) 両社それぞれ独自の機能を搭載。当然ながら同じ検索クエリを入力中でも異なる候補を表示する。Yahoo
ヤフー、Google検索導入テストを拡大? Twitterで言及数が増加 Yahoo! JAPANの検索サービスが提供する検索結果が、Googleに切り替わったという報告が17日午前から増えている。 公開日時:2010年11月17日 18:49 Yahoo! JAPANが検索エンジンにGoogleを採用すると発表して、3ヶ月と半月ほどの時間が経過した。今年9月には一部ブラウザを対象にGoogle導入テストをしていることが確認されたが、本日、2010年11月17日お昼の時点で、その対象範囲が広がっている模様だ。 筆者が確認用に用意している環境(45ブラウザ/15クライアント(Windows、IE8、Firefox、Google Chrome、東京、静岡、兵庫、福岡)でも、テスト対象ブラウザ数が昨日時点の12から20に増加したことを確認した。また、社内でも関連部署にて、Yahoo! JAPAN
Yahoo!リスティング広告からアービトラージサイトが排除されている件について 2010年11月09日overture、リスティング広告 以前に書いたYahoo! JAPAN がGoogleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用した件についてから時は経ち、徐々にYahoo!側に変化があるようです。 アービトラージサイトが減少中 ここ数か月のうちに、Yahoo!リスティング広告の中で現れていたアービトラージサイトと呼ばれる不正クリックを行うようなサイトが減少しつつあります。 例えば、下記のようなよくわからないサイトは、以前であれば1日100クリック以上も出現する機会があったりしたわけですが、現在、下記のサイトは全て空白となっており、存在すら怪しい状況になっています。 http://nandemo-search.net/ http://nandemo-sc.biz/ http://n
ヤフーは10月29日、モバイルサイトのコンテンツ変換サービス「Yahoo!モバイルトランスコーダ」を発表した。11月1日より提供を開始する。 Yahoo!モバイルトランスコーダは、ユーザー側で作成したテンプレートを基に、3キャリアの新旧機種やiPhone、アンドロイド端末などのスマートフォンに適応したWebサイトを自動的に構築するサービス。運用実績豊富な「モバイル版Yahoo! JAPAN」で利用されているプラットフォームをベースにしている。 Yahoo!モバイルトランスコーダの概要 ランニングコストを低く抑えられる点が大きな特徴の1つとして挙げられており、月間499万PVまでであれば月額3万円で利用することができる。将来的には、アクセス結果を解析する各種ツールも提供される予定。 すでにゴルフダイジェスト・オンラインが採用を決めており、11月1日より同サービスのモバイルコマースサイトの運用
Yahoo!JapanがGoogle採用したことで、 ほんとにシェアがどうのとかは今更の話なんだけど。 ヤフーとグーグルが提携、アルゴリズム検索技術にGoogleを採用::SEM R http://www.sem-r.com/news-2010/20100727153000.html Google http://www.google.com/ 潔いほどシンプルなGoogleと、 Yahoo! JAPAN http://www.yahoo.co.jp/ ゴチャゴチャカテゴリーのYahoo! んで4年前の疑問がこんな感じ。 Yahoo!がGoogleより人気の日本、なぜと頭をひねる − @IT http://www.atmarkit.co.jp/news/200606/14/yahoo.html 「世界各国でGoogleのウェブ検索のシェアが高いが、 日本では圧倒的にYahoo!検索が強い。こ
@nokunoさんのYahoo! JAPANを退職しましたという記事を読む。いまはタイトルに「翻訳」と書いてあるので紛らわしくないが、最初は「すわ id:nokuno さんがとうとう辞めたか?!」と釣られたものである (笑) 内容を読んでみると「まあ、そうだろう」という感じで、そんなに目新しいことが書いてあるわけではない (が、Yahoo! JAPAN の労働環境について知らない人が読むと「え、Yahoo! ってそんなところだったの??」とびっくりするかも)。著者も断っているが、これはアメリカの Yahoo! のことではなく、日本の Yahoo! JAPAN のことであり、Yahoo! JAPAN は外資系の会社ではなくコテコテの日本企業である (それが悪いと思うかよいと思うかは人次第)。 (2010-10-31 追記) Yahoo! JAPAN の環境がそんなによくないのは My New
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