Wakame-vdc / OpenVNetをバックエンドにしたDockerをDockerのまま利用する手法についての提案と、プロジェクト参加者の募集です。Read less
今月始めにDocker, Inc.がSocketPlane, Inc.を買収したと発表がありました(日本記事はこちら)。 SocketPlaneが出来た経緯などは、docker/dockerのIssue#8951 を見るとよさそうです(ここから買収の話に繋がったのかな?)。 SocketPlane は、Open vSwitchによってDockerコンテナのネットワークをマルチホストで接続するためのツールおよびデーモンです。 開発は2014年12月の初め頃から始まってるみたいです。 ちなみに、Dockerのホストが複数になることによってネットワーク周りが複雑になるのはよくある話で、解決方法は既に様々なものがあります。 そのあたりはDockerコンテナ接続パターン (2014年冬)にて詳しくまとめられています。 SocketPlaneには下記のような特徴があります(README.mdより抜粋)
本記事の公開後の2016年7月にはてなにおけるチューニング事例を紹介した。 はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 / Linux network performance improvement at hatena - Speaker Deck HAProxy や nginx などのソフトウェアロードバランサやリバースプロキシ、memcached などの KVS のような高パケットレートになりやすいネットワークアプリケーションにおいて、単一の CPU コアに負荷が偏り、マルチコアスケールしないことがあります。 今回は、このようなネットワークアプリケーションにおいて CPU 負荷がマルチコアスケールしない理由と、マルチコアスケールさせるための Linux カーネルのネットワークスタックのチューニング手法として RFS (Receive Flow Steering) を
第11回 クラウドごった煮(コンテナ勉強会) http://connpass.com/event/12311/ 日時:2015年3月28日(金) 13:00~ 会場:産業技術大学院大学 433号室(東京都品川) #cloudmixRead less
はじめに 2015年3月28日(土)に開催された、「第11回 クラウドごった煮(コンテナ勉強会)」に参加してきました! 場所は産業技術大学院大学。 Tweetは以下にまとめました。 第11回 クラウドごった煮(コンテナ勉強会) tweetまとめ - Togetterまとめ レポート 本レポートは一参加者としての私の視点であり、全ての文責は私にあります。 "Docker is NOT Container." by @enakai00さん Dockerを使うとアプリケーションの配信がすごく楽になる インフラ、OS設定周りのことをいちいち気にせず、スマホのアプリのように使える Dockerの説明はコンテナの解説から入ってることが多い 2011年、dotCloudがパブリックPaaSサービスを提供開始 PaaSのコンポーネントとしてDockerを作成 Dockerを作ったよ、という話のウケが良かっ
新しいハイブリッドアプリケーションのフレームワーク「React Native」をFacebookが公開。React.jsの書き方でOSネイティブのUIを利用可能 「FacebookではReact Nativeを以前から本番環境で使ってきた」(We've been using React Native in production at Facebook for some time now)。Facebookは、モバイルアプリケーション向けのフレームワーク「React Native」をオープンソースで公開しました。 React Nativeは、JavaScriptおよび同社がすでにオープンソースとして公開している「React」でモバイルアプリケーションが開発できるフレームワーク。Web技術を用いつつもモバイルOSのネイティブなUIコンポーネントを利用できるのが最大の特長で、これによってWebV
はじめに こんにちは、広告事業部の芳賀(@func09)です。普段はクックパッドの広告配信周りや純広告・タイアップ広告などの商品開発を行っています。 私が広告事業領域の仕事をするようになって、そろそろ1年になるのですが、初めはエンジニア以外の人(営業、編集、広告入稿、レポート、メール配信、などなど様々な担当者がいます)と業務をすることが多くてコミュニケーションが上手くいかず業務がスムーズに進まないことがありました。 当たり前のことではありますが、エンジニアにしかわからない言葉は使わないとか、できるだけ相手の業務を理解し相手の考え方や視点に立って話すなど、ちょっと工夫することで、長引きがちなMTGや相談がすんなり終わったり、お互い良い気分で終わることが多くなって、費用対効果が高いなと感じています。 一方でエンジニア同士のコミュニケーションでも時間がかかってコストが高いと感じることがあります。
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