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2017年1月4日のブックマーク (10件)

  • Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に

    Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に Mozillaが中心となってオープンソースで開発されている言語「Rust」の最新バージョン「Rust 1.14」がリリースされました。 Rust言語は、C言語のように低レベルのシステム開発向けに作られた言語。不正なメモリ領域を指すポインターなどを許容しない安全なメモリ管理と、マルチスレッド実行においてデータ競合を排除した高い並列性を実現している点が特長です。Mozillaの新型高速ブラウザエンジン「Servo」の開発に使われています。 Rust 1.14ではツールチェーンマネジャーの「rustup」がバージョン1.0となり、Rustのインストールを含む環境構築を司るようになりました。 At its heart, rustup is a toolchain manager for Ru

    Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に
  • AWS、サーバレス、コンテナ、マシンラーニング …2017年のクラウドを占う | gihyo.jp

    すべての企業はデジタルカンパニーにならなくてはならない ―2016年、米国のカンファレンスや企業を取材しているときに、筆者はよくこのフレーズを耳にしました。たしかにUberに代表されるデジタルディスラプション企業の台頭、加えて世界的大企業であるGEのデジタル化へのすさまじいほどの注力ぶりなど間近に見る環境にあれば、多少の失敗も折り込み済みで最新技術を採用し、新たなビジネスのニーズをみずから掘り起こす必要性を強く感じるのは無理もないかもしれません。 そしてこのデジタライゼーションの基盤にあるもっとも重要なテクノロジがクラウドコンピューティングです。いまやほとんどのイノベーションはクラウドから始まり、クラウドをベースにしてスケールしていきます。レガシーを多く抱える企業にとっては、クラウドへの基幹業務の移行がビジネス再編の大きなカギになるとも言われています。米国と比べてデジタライゼーションのトレ

    AWS、サーバレス、コンテナ、マシンラーニング …2017年のクラウドを占う | gihyo.jp
  • 2017年のAPIの動向 | gihyo.jp

    新年明けましておめでとうございます。zigorouです。 今回も昨年の特集に引き続き、2016年を振り返りながら2017年のAPIに関わる技術動向などを予想していきます。 サーバーレスとフルマネージドサービスの台頭 これまではオンプレミスの環境やAmazon Elastic Compute Cloud(EC2)を代表とする仮想サーバーやECS(EC2 Container Service)など、サービスの実行環境は少なからずインフラによる運用を意識した構成にすることがほとんどでした。しかし、AWS API GatewayAWS Lambdaの組み合わせによるFunctions as a Service(FaaS)や、Google App EngineによるPlatform as a Service(PaaS)のようなフルマネージドサービスを使ったサーバーレスアーキテクチャが、現実のプロダク

    2017年のAPIの動向 | gihyo.jp
  • 2017年のHadoopとその仲間たち―開発コミュニティから見た動向 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 例年、Apache Hadoopを中心に並列分散処理ミドルウェアの動向や展望についてご紹介していますが、今年は特に、Apache Hadoopの開発コミュニティ寄りの視点からお伝えしたいと思います。 2016年のHadoop 2016年9月にHadoop 3.0.0-alpha1がリリースされました。 このリリースは、後方互換性のない変更の影響を、HiveやHBaseのようなHadoopに依存するプロダクトの側で、早期に確認できるようにするためのものです。エンドユーザが利用することはあまり想定されていませんが、新しい機能やインタフェースを確認するために、ちょっと使ってみることはできます。 大きな機能追加としては、HDFSのErasure CodingとYARNのTimeline Service v.2があります。 Erasure Codingは、コールドデ

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  • 2017年のWeb Components | gihyo.jp

    ※ ○=サポート済み、△=開発中/予定あり、×=開発予定なし Web Componentsの構成要素すべてをウェブブラウザがネイティブサポートしているのは、ChromeとOperaのみです。その他のウェブブラウザは、部分的なサポートにとどまっています。 Web Componentsを試したい時は、実際には上記の表で掲載されたすべてのウェブブラウザで既に試すことができます。数多くの×マークがついているウェブブラウザについても、その穴を埋めてくれる機構(Polyfill)を利用することによって、Web Componentsを試すことが可能です。しかし、そのPolyfillも完全ではなく、どうしてもネイティブサポートしているウェブブラウザとの挙動の差が出てしまいますし、動作スピードについても雲泥の差が出てしまいます。 やはりWeb Componentsは、主要ウェブブラウザがネイティブサポートし

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  • Spinnaker

    Who should use Spinnaker?Spinnaker provides application management and deployment to help you release software changes with high velocity and confidence. Spinnaker is an open-source, multi-cloud continuous delivery platform that combines a powerful and flexible pipeline management system with integrations to the major cloud providers. If you are looking to standardize your release processes and im

    eigo_s
    eigo_s 2017/01/04
    [ci/cd]
  • 2017年のCI/CDの動向 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。ソフトウェア開発をめぐる環境は相変わらず日進月歩です。この変化に伴って、ソフトウェア開発そのもののあり方も変化を続けています。稿では、少し大きな視点から継続的インテグレーション(CI⁠)⁠・継続的デリバリ(CD)の最近の動向を紹介します。 CI/CDの大きなうねり 筆者がJenkinsに携わって12年になります。かつて、CI/CDの取り組みは、現在の機械学習やスケールアウト技術のような将来の可能性が注目される若い技術でした。ここ数年、この若い技術は、広く産業界で大規模に組織がかりで展開される成熟した技術に変貌してきました。 この背景にあるのは、ソフトウェア開発・運用全般における自動化のさらなる浸透です。このような自動化の進展は2つの側面から考えることができます。一つは、ソフトウェア開発に必要な様々な作業それぞれの「部品の自動化」という側面です。もう一つは、

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    eigo_s
    eigo_s 2017/01/04
    [CI/CD]
  • 2017年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの黒澤剛志です。稿では、昨年に引き続いて、2017年のWebアクセシビリティの短期的な予測を寄稿させていただきます。 WCAG 2.1 WCAG 2.0は2008年にW3Cの勧告(Recommendation)となって以来、国際的なWebアクセシビリティのガイドラインとして使われています。2016年のJIS X 8341-3の改正(JIS X 8341-3:2016)においても、当該JIS規格はWCAG 2.0と一致した内容[1]になりました。 一方で、W3Cの中ではWCAG 2.0以降のガイドラインに関する議論がなされています。大きくはWCAG 2.0の枠組みを維持したまま更新するWCAG 2.1とWCAGなどの枠組みそのものを見直すAccessibility Guidelines 3.0の2つがあります。 まず、WCAG 2.1

    2017年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
  • 2016ー2017のApache Sparkに起こったこと/起こること | gihyo.jp

    Sparkの2016年は、1月4日にバージョン1.6.0のリリースからスタートしましたが、なんといっても今年の目玉はバージョン2.0.0のリリースでした。2016年7月26日にリリースされ、この開発には2,000以上のパッチが投稿され、世界中から280人もの開発貢献者の参画があったと言われています。 バージョン2.0ではアーキテクチャが抜的に見直され、さらなる性能向上、さらなる使いやすさが実現しました。両バージョンについては現在もメンテナンスが続けられており、稿執筆時点では1.6.3、2.0.2が最新リリースです。そして、12月28日にバージョン2.1がリリースされました。稿では、2016年後半の中心だったバージョン2.0の特徴について、バージョン1.6以前も振り返りつつおさらいし、2017年にどのような取り組みがなされるかについてお伝えします。 Sparkの特徴のおさらい 2016

    2016ー2017のApache Sparkに起こったこと/起こること | gihyo.jp
  • 2017年のChat bot | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。よういちろうです。昨年はChat Botという分野が大きく前進した年となりました。今年もさらなる発展を遂げるであろうChat Botについて、稿では取り上げてみます。 APIが公開されたメッセージングアプリ 今やスマートフォンで最も長い時間利用されているアプリは、メッセージングアプリとなりました。友人知人との連絡は、電話ではなく、メールでもなく、メッセージングアプリが主に使われている時代です。日ではLINEが最も広く使われていますが、世界に目を向けてみると、Facebook Messenger, WeChat, WhatsApp, Tango, Viber, Kik Messengerが億以上のユーザ数をそれぞれ獲得しています。既に各国でのメッセージングアプリのシェア争いは落ち着いていて、勝敗が見えている状況です。獲得ユーザ数の伸びや、シェア争いを追って

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