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ブックマーク / gihyo.jp (156)

  • Web API設計実践入門 ――API仕様ファーストによるテスト駆動開発

    2024年7月25日紙版発売 2024年7月25日電子版発売 柴田芳樹 著 A5判/208ページ 定価2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14293-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 書は,著者が1993年から約30年間経験してきたAPI仕様の作成,2003年から20年間経験してきたテストファースト開発/テスト駆動開発の知見をまとめたものであり,一般的なソフトウェア開発者が習得することが容易ではない事柄を,書を通して学び,実践してもらうことを目的としています。 書が提唱する「API仕様ファースト開発」はWebサービスにおける大域的なテスト駆動開発の

    Web API設計実践入門 ――API仕様ファーストによるテスト駆動開発
  • 第157回 MySQLのデフォルトcollationの注意点 | gihyo.jp

    MySQLではcharacter set(以後、charset)やcollationをグローバル、データベース、テーブルやカラムレベルで設定することができます。今回はMySQLのデフォルトcollationの注意点を紹介したいと思います。使用するMySQLのバージョンは8.0.26です。 charsetやcollationとはなにかについては説明はしません。よって、charsetやcollationについてご存知ない方は、先にマニュアル「第10章 文字セット、照合順序、Unicode」をご確認ください。 charsetやcollationの各レベルの設定方法 グローバル 以下のシステム変数を設定します。 character_set_server… サーバーのデフォルトのcharset collation_server… サーバーのデフォルトのcollation データベース CREATE

    第157回 MySQLのデフォルトcollationの注意点 | gihyo.jp
    eigo_s
    eigo_s 2023/11/16
  • 第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp

    前回からだいぶ間隔が空いてしまいました。前回の最後に案内したudzuraさんのCRIUに関する記事はもう少し時間がかかるようですので、もうしばらく私が担当したいと思います。 今回から数回は、Linuxカーネルに実装されているケーパビリティについて説明します。ケーパビリティは2.2カーネルのころから実装されてきているかなり古くからある機能で、コンテナ向けの機能ではなく一般的に使われている機能です。もちろん、コンテナの安全性を高めるための重要な機能でもあります。 setuid 一般的にはUNIX系のOSでは、プロセスはroot権限(実効ユーザIDが0)で実行される特権プロセスと、一般ユーザ権限で実行される(実効ユーザIDが0以外の)非特権プロセスに分けられます。 一般ユーザは、通常はそのユーザの権限でプログラムを実行すれば良いのですが、一般ユーザが実行するプログラムであっても処理の内容によって

    第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp
  • 『家族アルバム みてね』を支えるオンコールエンジニア制度 | gihyo.jp

    株式会社MIXIで『家族アルバム みてね』(⁠以下みてね)のSREグループに所属している間です。 みてねは現在、1,500万人を超えるユーザに175の国と地域でサービスを提供しています(2022年8月現在)。そこで、より高い信頼性と可用性を担保するためにみてねのSREグループではオンコールエンジニア制度を設けています。 今回はこの「みてねのSREグループにおけるオンコールエンジニア制度の取り組み」についてご紹介させて頂きます。 オンコールの定義 まず、どのような条件でアラートを設定しオンコールを実施するかの定義について簡単に触れておきます。 現在はさまざまなソースから多種多様な情報を収集することができます。 たとえば、みてねではKubernetesAmazon EKS)を採用しています。Kubernetesだけでも非常に多くのメトリクスが収集できますが、それだけではなくアプリケーション

    『家族アルバム みてね』を支えるオンコールエンジニア制度 | gihyo.jp
  • 『家族アルバム みてね』に学ぶ、AWSのReserved InstancesとSavings Plansの勘所 | gihyo.jp

    みてね×gihyo.jpスペシャル 『家族アルバム みてね』に学ぶ、AWSのReserved InstancesとSavings Plansの勘所 『家族アルバム みてね』(⁠⁠以下、みてね)ではサービスの拡大に合わせてAWSのコスト削減のために、2018年から5年間にわたってReserved Instances(以下、RI)とSavings Plans(以下、SPs)の活用をしています。 現在に至るまでの間、サービスやインフラの成長に合わせそれらの使い方を試行錯誤してきましたが、振り返ってみるとどのタイミングでも注意すべきポイントは共通していることがわかりました。 そこで今回の記事では、みてねでのRI/SPsの活用の歴史を振り返りながら、それぞれを購入する際に注意すべきポイントについて共有いたします。 RIとSPsとは 振り返りの前にまずは、RIとSPsの概要について紹介します。 RIと

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  • 2022年のブラウザとウェブ標準 | gihyo.jp

    2022年になりました。矢倉眞隆(@myakura)と申します。昨年に引き続き、新春特別企画のブラウザとウェブ標準を担当させていただきます。 なお、取り上げるトピックの数やインパクトの大きさもあり、CSSについては別記事となりました。あわせて読んでいただければ幸いです。 ChromeとFirefoxがバージョン100に到達 昨年の新春企画でもすこし触れましたが、今年はChromeとFirefoxのバージョンが100になります。 Chrome 100は、今年の3月29日にリリース予定です。もともとはもう少し先だったのですが、Chrome 94からリリースサイクルが4週間に短縮されたため、Chrome 100のリリースが早まりました。 Chromeよりも早く4週間のリリースサイクルに移行していたFirefoxも、5月3日にFirefox 100がリリース予定です。 バージョンが3桁になることで

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  • 2022年に注目したいCloudNative関連技術 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。サイバーエージェントの青山真也(@amsy810)です。今年の新春企画では、2022年にも動向を見ていきたいと思っている、2021年のCloudNative関連のトピックを紹介します。項目としてはeBPF、WebAssemblyWasm⁠)⁠、複数Kubernetesクラスタの管理・連携、CNCF Technical Advisory Groups(TAGs)によるWhitepaperを取り上げていきます。 eBPF eBPFは、カーネルのソースコードの変更なしに任意のプログラムをカーネルに組み込み、カーネル空間で任意の処理を実行するための仕組みです。CNCFのプロジェクトでは、Cilium・Calico・Falco・Pixieなどで利用されています。 CloudNative領域でのeBPFは、ネットワーク関連での利用が一番活発です。eBPFを利用したCN

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  • Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する

    このの概要 HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。 重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。 書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。 速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。 こんな方におすすめ CDNやリバースプロキシの導入に興味のあるアプリケーションエンジニアインフラエンジニア 配信技術を学びたいインフラエンジニア Webサービスを高速化させたいフロントエンドエンジニア 第1章 はじめに 1.1 書の対象と目的 1.2 書の構成 1.3 下準備 第2章 配信の基礎 2.1 配信のとらえ方 2.1.1 配信の根幹 2.2 標準仕様でや

    Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
  • イラストでわかる DockerとKubernetes

    2020年12月5日紙版発売 2020年12月5日電子版発売 徳永航平 著 A5判/148ページ 定価2,508円(体2,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11837-2 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Dockerkubernetesは,Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。仮想化とは違うので,エンジニアの皆さんもそのメリットをどう活かしていくのか悩ましいところです。書は,Dockerkubernetesのしくみを大胆にイラスト化しました。視覚的に理解することができるので,その技術質を理解しやすくなります。各所でコマンド入力を利用して。Dockerkubernetesの動作もしっかりわかるようになります。 こんな方におすすめ D

    イラストでわかる DockerとKubernetes
  • 2020年2月10日 Linus、次期カーネル「Linux 5.6」の最初のリリース候補版を公開 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年2月10日Linus、次期カーネル「Linux 5.6」の最初のリリース候補版を公開 Linus Torvaldsは2月9日(米国時間⁠)⁠、次期カーネル「Linux 5.6」の最初のリリース候補版となる「Linux 5.6-rc1」の公開を明らかにした。コミット数は1万以上、開発にかかわったデベロッパは1400名以上としている。 Linux 5.6-rc1 -Linus Torvalds Linux 5.6はVPNプロトコルWireGuardやUSB 4のサポート、Western Digitalが開発した新ファイルシステムZonefsなど注目度の高いアップデートが数多く含まれるバージョンとして期待されているが、Linusは「Linux 5.6のマージウィンドウは通常よりも若干小さいくらい」とコメントしており、カーネル自体はそれほど肥大化して

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  • 2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te

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  • 仕事ごっこ ~その“あたりまえ”,いまどき必要ですか?

    2019年7月6日紙版発売 2019年7月1日電子版発売 沢渡あまね 著 特殊判型判/128ページ 定価1,408円(体1,280円+税10%) ISBN 978-4-297-10621-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 昭和の常識,もうおしまい! 累計20万部突破「問題地図」シリーズ著者・沢渡あまねの新境地 「郵送」「印刷して配布」 「とりあえず打ち合わせ」 「手書き」「メールを送ったら電話で確認」「押印」 「メール添付で圧縮してパスワードつけて,パスワードは別送」 「ひたすらテレアポ」「とにかく相見積り,コンペ」 「年末年始の挨拶や表敬訪問」「スーツ&ネクタイ」「ダイバーシティごっこ」 ちょっと待って,そ

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    eigo_s
    eigo_s 2019/09/05
  • 失敗から学ぶ RDBの正しい歩き方

    2019年3月6日紙版発売 2019年2月27日電子版発売 曽根壮大 著 A5判/288ページ 定価3,014円(体2,740円+税10%) ISBN 978-4-297-10408-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 「データベースがよく落ちる」「前任者が残したテーブル,SQLが読み解けない」「RDBMSを入れ替えたら予期せぬバグが」――MySQLやPostgreSQLといったRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使った業務システム,Webサービスを設計・運用していると,こういった問題によく直面するのではないでしょうか。 書はR

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  • TCP技術入門 ――進化を続ける基本プロトコル

    2019年7月6日紙版発売 2019年7月1日電子版発売 安永遼真,中山悠,丸田一輝 著 A5判/288ページ 定価2,948円(体2,680円+税10%) ISBN 978-4-297-10623-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 5G(第5世代移動通信),IoT(Internet of Things),自動運転をはじめ,ネットワークにまつわるサービスは飛躍的な発展を遂げつつあります。 通信の高速化,端末の爆発的な増加,クラウドによる遠隔送受信をはじめとした大きな変化のなか,通信の信頼性や効率性を担うTCPの存在感が増してきました。 書では,

    TCP技術入門 ――進化を続ける基本プロトコル
  • 第1回 DevOpsからDevSecOpsへの近道(前編) | gihyo.jp

    はじめに 連載「業務を改善する情報共有の仕掛け」の第11回と第12回では、Alfrescoによる「業務自動化プラットフォーム」についてお話をしました。Alfresco Content Service Version 6から、DockerKubernetesに対応することになり、コンテナ技術を使った自動デプロイは、すでに身近に感じています。 早期リリースが注目される中で、ソフトウェアの品質やセキュリティ面への対応も重要になってきたと感じます。海外ではDevOpsからDevSecOpsに移行しているチームが増加しており、日においても注目が集まっています。DevOpsについては、「⁠業務を改善する情報共有の仕掛け」の第1回でお話をしましたので、これまでの連載を受けつつ、新タイトルで気持ちも新たに安全性・安定性を加えた開発サイクルについて考えていきます。今回は「DevSecOps」を中心にお話

    第1回 DevOpsからDevSecOpsへの近道(前編) | gihyo.jp
  • Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方

    2019年3月2日紙版発売 2019年3月2日電子版発売 須田一輝,稲津和磨,五十嵐綾,坂下幸徳,吉田拓弘,河宜成,久住貴史,村田俊哉 著 B5変形判/328ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-10438-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo このの概要 Dockerの登場以降,アプリケーションはコンテナイメージとして管理・実行できるようになりました。コンテナイメージには,アプリケーションの実行に必要な言語ランタイムやライブラリなどがすべて含まれているため,どんな環境でも同じアプリケーションを同じように実行できます。このコンテナの利点を活かして,アプリケーションのデプロイ・設定

    Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方
  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門

    2018年8月25日紙版発売 2018年8月25日電子版発売 山田明憲 著 B5変形判/424ページ 定価3,718円(体3,380円+税10%) ISBN 978-4-297-10033-9 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 話題のコンテナ技術Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん,Google Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。Docker/Kubernetesをきちんと番で使うための王道的な

    Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
  • 第2回 JavaScriptの呪いから解き放たれて | gihyo.jp

    第2回目のゲストとしてお迎えしたのはamachangこと天野仁史さん。これまでのこと、これからのこと、熱く語ってくださいました。 天野 仁史 さん2012年にプログラマーとして起業。その後、スマートニュースにバイアウトし、エンジニアリングマネージャーとして開発チームを作る仕事に携わる。 Twitter:@amachang URL:https://amachang.hatena blog.com/ JavaScriptのスターからベンチャーの立ち上げへ 天野:天野仁史です。amachangのハンドルネームで活動しています。2007年ぐらいにインターネットで活躍していました。サイボウズ・ラボでJavaScriptをがんばっていた時期があって、そこで技評さんにお世話になったり、いろんな勉強会に顔を出したりしていました。2010年以降はベンチャーを立ち上げたり手伝ったり。 経歴を言うと、高専でコン

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  • 2019年コンテナオーケストレーションの世界にもサーバレスがやってくる | gihyo.jp

    2018年はKubernetesにとって飛躍の年 コンテナのオーケストレーション・ツールの歴史を振り返ると、ここ1、2年で大きく状況が変わりました。2017年の初頭はまだ、コンテナのオーケストレーション・ツールの製品において、デファクトと呼べる製品は存在せず、Mesosphere DC/OS、Docker SwarmやCloud Foundryも含めさまざまな選択肢がありました。とくに筆者は、当時、Cloud Foundryに関しては注目しており、海外でも多くのユーザに導入されているのを見てきました。 しかし、2017年中盤にかけ一気に情勢はKubernetesに傾き、DC/OS、Docker Swarm、Cloud Foundry なども相次いでKubernetesのサポートを表明し、さらには、パブリッククラウドベンダも相次いでKubernetesへの対応を表明していったことで、流れは一

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  • 第87回 MySQLでケーキを焼いてみる | gihyo.jp

    この記事はMySQL Casual アドベントカレンダーの25日めの記事になります。 メリークリスマス! 皆さんMySQL好きですよね! そしてケーキが好きな人も多いと思います。なので今回は、12月25日ということでMySQLでパウンドケーキを焼いてみたいと思います。 仕組みとしては、MySQLのUDFからArduinoのPINの値を変更します。そして、Arduinoの値でリレーつき電源を動かしてオーブントースターにつながるコンセントの電源をON/OFFするという方法を取りました。 注意事項 また、今回の記事を見て試してみようと思った方は、通常の「道普請」の記事とは違い、圧倒的にやけど、感電等の怪我や事故に直結する可能性が高いので、追試を行う際には気をつけて試してみてください。 検証環境 今回はYumでインストールをしたMySQL 8.0.13と、システムワイドにインストールしたrbenv

    第87回 MySQLでケーキを焼いてみる | gihyo.jp
    eigo_s
    eigo_s 2018/12/25