栃木県の某所で、世界最高の加速性能を持つ電気自動車(EV)が開発されています。しかも開発するのは自動車関連メーカーではない企業で、文字通りゼロからわずか数年で世界記録を狙うとのこと。停止状態から時速100キロメートルまで2秒というぶっ飛んだスーパーEVとは一体どんな物なのか、取材してきました。 人材派遣・紹介 受託開発のアスパーク https://www.aspark.co.jp/ 新鹿沼駅ほど近くの指定された場所に到着すると、なんと一軒家でした。 尋ねると、確かにここが株式会社アスパークのEVプロジェクトの開発拠点で間違いないとのこと。さっそく潜入開始。 ◆開発者インタビュー(前編) 世界最高加速のEVの開発プロジェクトについて、開発者にいろいろと聞いてきました。取材に応じてくれたのは、前列左から、株式会社アスパークCEOの吉田眞教氏、プロジェクトマネージャーの島崎正己氏、後列左から開発