2011年12月24日のブックマーク (22件)

  • 【局アナnet】仙台の年越しはナメタガレイで 佐藤智恵子 - SankeiBiz(サンケイビズ)

    仙台の年越しに欠かせないナメタガレイ(ババガレイ)が鮮魚コーナーに並ぶ季節がきました。ぷっくりした肉厚の魚で、子持ちのものは子孫繁栄の縁起物。これをしょうゆ・砂糖・酒・みりんで甘辛く煮付けて、大みそかから正月にかけてべるのです。 どうしてナメタガレイが年越魚になったのか。諸説ありますが、比較的庶民の手に入りやすかったから、とか、年末の忙しい時でも煮てさえおけば、冷めてもおいしいから、などといわれています。 私が買ったクリスマス前でも1切れ1000円程度。クリスマスが過ぎると価格は上昇します。この現象は、特に仙台が顕著ですから、それだけ需要がある証拠です。今年は東北沿岸では震災の影響もあって、例年のような水揚げは見込まれていません。ただ北海道は豊漁らしく、価格は比較的落ち着いています。鮮魚売り場の方は「せめて今年はナメタガレイをべていつもの年越し気分を味わってほしい」と口をそろえます。 

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    el-pescador 2011/12/24
    (SankeiBiz)【局アナnet】仙台の年越しはナメタガレイで 佐藤智恵子 どうしてナメタガレイが年越魚になったのか。諸説ありますが…
  • asahi.com(朝日新聞社):「島娘」3人、充実の80日 愛知の3島PRに奮闘 - 社会

    印刷 浜辺で拾った貝殻を縫いつけた「ウロコのマント」を手にする新里さん=愛知県西尾市の佐久島平らな石を絵馬に見立て、願い事を書き込んでもらうのも新里さんと住民が一緒に考えた=愛知県西尾市の佐久島島での最後のライブで歌う竹内さん。園児も踊りで参加してくれた=愛知県南知多町の日間賀島PR誌「漁師」のゲラを校閲する奥山暁子さん=名古屋市東区  愛知県の知多半島沖にある佐久島(さくしま)、日間賀島(ひまかじま)、篠島(しのじま)に、公募で選ばれた3人の女性がそれぞれ80日間滞在し、島の魅力を発信する「島おこし企画」が、今月いっぱいで幕を閉じる。9月の開始時に掲げた「公約」は達成できたのだろうか。 ■民話の続編、貝殻で表現  今月9日、佐久島の空き家が新里碧(にっさと・みどり)さん(27)のギャラリーになった。  新里さんの公約は、東京芸術大卒、広告会社勤務の経験を生かして、「島ならではの作品制作と

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    el-pescador 2011/12/24
    (朝日)「島娘」3人、充実の80日 愛知の3島PRに奮闘
  • セイゴ:おでんに 松江のかまぼこ店と宍道湖漁協、練り製品発売 /島根 - 毎日jp(毎日新聞)

    宍道湖産のスズキの幼魚「セイゴ」を使った練り製品を松江市の老舗かまぼこ店と漁協が開発した。来年1月から発売する。 「宍道湖七珍(しっちん)」の一つのスズキは、成長とともに呼び名が変わる出世魚。30センチ以下のものセイゴという。スズキは高級魚だが、セイゴは味が淡泊で身が柔らか過ぎるというイメージがあり、一般に用にならず、漁で捕れても戻されていた。 この資源を生かそうと、老舗かまぼこ店「青山商店」(同市中原町)と宍道湖漁協(同市袖師町)が協力。09年から試行錯誤を重ね、野焼きと、おでんに入れるつみれ、ゴボウ天ぷら、あげ天ぷらを完成させた。 このほど松江市役所で試会があり、野焼きやつみれを入れたおでんが登場。松浦正敬市長は「柔らかくておいしい。優しい味がする」と語った。青山商店の青山美喜子さん(61)は「『松江のおでんにはセイゴ』と言われるような名物にしたい」と意欲を見せた。 真空パックにし

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    el-pescador 2011/12/24
    (毎日)セイゴ:おでんに 松江のかまぼこ店と宍道湖漁協、練り製品発売 スズキは高級魚だが、セイゴは味が淡泊で身が柔らか過ぎるというイメージがあり、一般に食用にならず、漁で捕れても戻されていた。
  • 【語り継ぐ淀川】大阪で真珠を養殖しよう(1/3ページ) - MSN産経west

    ■NPO法人「大阪・水かいどう808」事務局・野満沢美さん(41)  「ほら、こんなきれいな真珠が、大阪の川から生まれたんですよ」 手のひらにそっと置かれた淡水真珠は、色も形も大きさもさまざま。野満沢美さんは、慈しむように真珠を見つめた。 少しピンクがかった愛らしいものから、グレーの大人っぽいものまで。真円ではなく、それぞれ個性的な形をしているのが、大阪っぽい。 11月下旬、大阪・桜ノ宮に近い大川(旧淀川)で4年前に真珠養殖のために沈められていたイケチョウガイが引き上げられ、「大川桜真珠 開貝式」が行われた。 野満さんは大川での真珠養殖を企画・主催しているNPO法人「大阪・水かいどう808」のスタッフ。初めて道頓堀川で真珠養殖をスタートさせた平成15年から、イケチョウガイのメンテナンスを行い、成長を見守ってきた。

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    el-pescador 2011/12/24
    (産経)大阪で真珠を養殖しよう 水中の窒素やリンを取り込んだ植物性プランクトンなどを食べ、真珠をつくりながら、1日に約200リットルもの水を浄化することを知り、大阪の汚れた河川の浄化に役立てたい
  • http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/111224_4.htm

    早くもアザラシが港内に、7頭を確認 (12月24日付け) 寒くなると沿岸各地に登場するアザラシ。今冬はひと足早く、紋別港の第4船溜(海洋交流館前)にお目見えした。市観光交流推進室(流氷研究国際都市担当)、オホーツクガリンコタワー株式会社などによると、初めて確認できた12月6日には1頭だけだったが、水温が急下降した17日には6頭に、22日には7頭に増えた。関係者らは「流氷が早めに来る兆しなら良いのだが…」と期待している。 アザラシは、いずれも成獣とみられ、顔だけを水面に出して寛いでいる。時折、水面下に潜り、魚を探している様子だ。アザラシがたむろしている第4船溜は、ガリンコ号Ⅱが休航中で、プレジャーボートも上架したため、船舶の航行がなく、言わば「安全地帯」となっている。漁協市場のある第一ふ頭周辺の船溜は、沖合底引船や漁を終えた底建て網漁船が往来しているため、アザラシも近づかないようだ。

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    el-pescador 2011/12/24
    (北海民友新聞)早くもアザラシが港内に、7頭を確認 「流氷が早めに来る兆しなら良いのだが…」と期待している。
  • 焼き魚「串」で食べ比べ : ぶらり食記 : フード&スイーツ : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ふっくらと焼き上がった焼き魚は、酒の肴(さかな)にはうってつけ。ただ持て余してしまうのが、一品頼めば十分ともいえるボリュームだろう。 そんな焼き魚を「手頃な値段でべ比べができないか」と考えた末、串刺しというスタイルに至ったのが東京・国分寺の「魚串居酒屋 太郎(たろう)右衛(え)門(もん)」だ。専用に仕入れる魚は日替わりで15種類ほど。それぞれを一口大にカットし、工夫を凝らした味付けで楽しませてくれるのだ。 アナゴ(170円程度)は白焼きにしておろしワサビで。上品なアナゴにワサビのツンとした刺激が良い。 シンプルに塩で味付けしたマンボウの腸(190円程度)は、牛のミノのようなしゃりしゃりした感がユニーク。 抹茶塩でいただくつくね風エビしんじょ串(160円、写真)は一口含めばふわっと広がるエビの香りに包まれる。 他にも淡泊な白身のサワラ(150円程度)は柚庵(ゆうあん)で香り豊かに調理され

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)焼き魚「串」で食べ比べ アナゴは白焼きにしておろしワサビで。塩で味付けしたマンボウの腸 抹茶塩でいただくつくね風エビしんじょ串 マダイは自家製ガーリックソースで
  • 小田原 鈴廣かまぼこホームページ

    かまぼこ手づくり体験、職人技の見学が楽しめる他、かまぼこの弾力の不思議、かまぼこが消化吸収の良いタンパク質の塊であることなどが学べます。 小田原宿の市場のにぎわいを再現した活気あふれる鈴なり市場です。かまぼこ、干物、スイーツ、小物などのお土産が勢揃い。 ここでしか買えないお品も。贈り物に、ご自宅用にどうぞ。

    小田原 鈴廣かまぼこホームページ
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    el-pescador 2011/12/24
    (鈴廣かまぼこ)新年の挨拶をかまぼこに描いて伝えませんか?
  • 東日本大震災:大島航路の運賃助成 気仙沼市、県に要望へ /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した気仙沼市の離島・大島の島民10人が21日、市役所を訪れ、島と気仙沼港を結ぶ大島航路の運賃助成を求める2509人分の署名と要望書を菅原茂市長に手渡した。市長は県に助成を求める方針を示した。 島民らは大島地区振興協議会の白幡雄児会長名で要望書を提出。大島航路を運行する「大島汽船株式会社」の運賃(片道400円)について県に助成するよう働きかけることを市に要望した。震災で多くの島民が失業したため運賃が負担となり、大島航路を利用しづらくなっていることなどを指摘し、同航路を県道として位置づけるよう求めている。菅原市長は「切迫した問題。理論立てて県に要望したい」と応じた。 署名は、養殖業の小松政行さん(66)らが島民3070人(11月末現在)の仮設住宅を回るなどして集めた。小松さんは「震災後の大変な状況下で土との往来が不便では、島民が流出してしまう。一日も早く助成してほしい」と訴

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    el-pescador 2011/12/24
    (毎日)大島航路の運賃助成 気仙沼市、県に要望へ 多くの島民が失業したため運賃が負担となり、大島航路を利用しづらくなっていることなどを指摘し、同航路を県道として位置づけるよう求めている。
  • 門司港・平和パゴタ休館、運営費寄付の戦友会減 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北九州市・門司港のミャンマー(旧ビルマ)仏教寺院「世界平和パゴダ」が休館したことが23日わかった。運営資金を支えてきた旧ビルマ戦線の戦友会の会員が年々減り、寄付が集まらなくなったため。再開のめどは立っていない。 パゴダは1958年9月、戦時中に多数の日兵が南方に向けて出発した門司港に創建。木造平屋の僧院、戒律堂を備え、関係者によると、日で唯一、ミャンマー僧が住むパゴダだった。 運営する宗教法人によると、僧の費や電気代などで年間約400万円が必要だった。戦友会の寄付で賄ってきたが、約2000人いた会員が高齢になって次々死去し、今では約50人に減少。約10年前から赤字に陥っていた。戦友らでつくる奉賛会が補填(ほてん)していたが、限界になったという。

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)門司港・平和パゴタ休館、運営費寄付の戦友会減 パゴダは1958年9月、戦時中に多数の日本兵が南方に向けて出発した門司港に創建。
  • 河北新報 東北のニュース/KDDI会長が会見 今後も被災地支援を強調

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    el-pescador 2011/12/24
    (河北)KDDI会長が会見 今後も被災地支援を強調 仮設住宅で暮らす高齢者の安否確認システムや、被災地での高速無線インターネット通信の整備などを具体例に挙げた。
  • ホヤ復興「見届ける」 : その他 : ニュース : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オーナー制度による養殖漁業復興を目指す宮城県石巻市雄勝町の水産会社「OHガッツ」(伊藤浩光代表)で23日、オーナーが参加してホヤの種付け作業が行われた。 この日は、東京都内などから訪れた約20人のオーナーが参加。漁船に分乗して養殖棚に向かい、ホヤの幼生を付着させるカキ殻を通したロープを海中に沈めた。幼生は3年後には出荷できる大きさになるという。 仙台市から参加した男性会社員(42)は「早く雄勝産のホヤやホタテがべたい。復興を見届けるまで支援する」と話していた。

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)ホヤ復興「見届ける」オーナー制度による養殖漁業復興を目指す宮城県石巻市雄勝町の水産会社「OHガッツ」で23日、オーナーが参加してホヤの種付け作業が行われた。
  • asahi.com(朝日新聞社):島の高校で海を学べ 部活でスキューバも 兵庫・家島 - 社会

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    el-pescador 2011/12/24
    (朝日)島の高校で海を学べ 部活でスキューバも 兵庫・家島 人口約4千人の家島にある県立家島高校に、スキューバダイビングを専門に行う全国的にも珍しいマリンスポーツ部がある。
  • asahi.com(朝日新聞社):八戸のウミネコ、震災後に自立? 津波被害の港から沖へ - 社会

    印刷 記録計を背負ったウミネコ=2011年、依田憲さん撮影ウミネコが飛び交う青森県八戸市の蕪島=2011年、依田憲さん撮影ウミネコの背中につけたカメラが映した八戸市上空の写真=2010年、依田憲さん提供  人間からのエサに頼っていたウミネコが、東日大震災後変わり、「自立」しつつあることが、名古屋大環境学研究科の依田憲准教授らのグループの研究で分かった。行動範囲が、人からエサを得ていた場所から沖合中心に変わった。  依田准教授らは、青森県八戸市にあるウミネコ繁殖地「蕪島(かぶしま)」を対象に調査。5〜6月の繁殖期に、ウミネコの背中に全地球測位システム(GPS)やカメラがついた小さな記録計を付けて行動を記録した。2010年は45羽、震災後は21羽からデータを回収した。  その結果、10年では、夜間は沖合で漁船の照明に寄ってくる魚を狙う一方、昼間は水田の昆虫のほか、港周辺の市場、水産加工場や

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    el-pescador 2011/12/24
    (朝日)八戸のウミネコ、震災後に自立? 津波被害の港から沖へ 背中に全地球測位システム(GPS)やカメラがついた小さな記録計を付けて行動を記録した。2010年は45羽、震災後は21羽からデータを回収
  • 中日新聞:<海さち山さち>三重県紀北町 渡利カキ 厳しい環境 栄養育む:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 <海さち山さち>三重県紀北町 渡利カキ 厳しい環境 栄養育む Tweet mixiチェック 2011年12月24日 「周りが真水になっても、殻を固く閉じてじっと待つ。渡利のカキは、根性があるんです」と語る畦地宏哉さん=三重県紀北町海山区の白石湖で 三重県紀北町海山区にある白石湖は、船津、銚子の両川から流れ込む真水と、熊野灘の海水が混ざる周囲四キロほどの汽水湖だ。 ここにヒノキで組んだいかだを浮かべて養殖する「渡利(わたり)カキ」は、くせがなく甘みの乗った味に定評があるものの、出荷量が限られ、“幻のカキ”と呼ばれる。 「大雨が降ると水深三、四メートルぐらいまで真水になる。カキにとっては厳しい環境です」と語るのは、四代にわたりカキ養殖業を営む畦地(あぜち)水産の畦地宏哉さん(43)。 カキの養殖は、稚貝が付いたホタテの殻を十五セ

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    el-pescador 2011/12/24
    (中日)三重県紀北町海山区にある白石湖は、船津、銚子の両川から流れ込む真水と、熊野灘の海水が混ざる周囲四キロほどの汽水湖だ。味に定評があるものの、出荷量が限られ、“幻のカキ”と呼ばれる。
  • 旅行・レジャー|NIKKEI STYLE

    NIKKEI STYLEはライフスタイルに知的な刺激を提供する無料情報サイトです。ガジェット、クルマ、エンタメ、グルメ、ワークスタイル、健康、暮らし、資産運用や家計管理に役立つノウハウなど、ビジネスパーソンだけでなく幅広い読者の知的関心にこたえます。

    旅行・レジャー|NIKKEI STYLE
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    el-pescador 2011/12/24
    (日経)愛知・篠島 伊勢神宮と豊漁の島 壮観、天日干しの鯛 伊勢神宮の10月の神嘗祭(かんなめさい)と6、12月の月次祭(つきなみさい)の際に奉納用の御幣鯛(おんべだい)という干鯛を作る神聖な場所だ。
  • 大船渡産」復興資材供給へ 太平洋セで出荷再開 津波乗り越へた『陸龍丸』に

    大船渡市赤崎町の太平洋セメント大船渡工場(安藤國弘工場長)で22、23の両日、東日大震災後初めて生産されたセメントの積荷作業が行われた。桟橋に係留された運搬船『陸龍丸』(6544㌧)は、湾内で大津波に遭遇したものの、乗組員の巧みな操船技術で転覆を回避し、陸上への漂着を免れた。関係者は9カ月ぶりの“再会”を喜び、復興資材として今後の供給・流通拡大に向けた意欲を高めた。  津波による甚大な被害を受けた大船渡工場は、まず山側にある5号キルン設備からの復旧に着手。6月以降、市内外で撤去されたがれき焼却に専念する形で再稼働させた。  9月下旬までの3カ月間に行ったがれき処分量は、約3万1000㌧。10月中は処分を中断し、セメント生産再開への切り替え作業に入った。11月には格生産に向けた「火入れ式」を行い、各種設備の調整が進められた。  出荷体制が整い、22日にセメント運搬船『陸龍丸』が同工場内の

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    el-pescador 2011/12/24
    (東海新報)「大船渡産」復興資材供給へ 太平洋セで出荷再開 津波乗り越えた『陸龍丸』に 湾内で大津波に遭遇したものの、乗組員の巧みな操船技術で転覆を回避し、陸上への漂着を免れた。
  • 【東日本大震災】岩手・大船渡市の越喜来で門松づくり 「乗り越えて喜びが来る」 - MSN産経ニュース

    岩手県大船渡市の越喜来地区の仮設住宅で、住民のお年寄りらが門松など正月飾りの製作を行っている=17日、岩手県大船渡市(緑川真実撮影) 岩手県大船渡市の越喜来(おきらい)地区の仮設住宅で、住民のお年寄りらが門松など正月飾りの制作を行っている。材料には地元でとれた松や竹を利用。集まった人々は飾り方など、口々にアイデアを出し合って作っていた。 今回制作した門松としめ縄は、各50個。東京・銀座のいわて銀河プラザで23日に販売される。 正月飾りの制作を呼びかけた山口篤則さん(39)は「越喜来という、乗り越えて喜びが来る、という独特の地名も生かして、将来は越喜来ブランドとして、売り出していきたい」と話した。

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    el-pescador 2011/12/24
    (産経)岩手・大船渡市の越喜来で門松づくり 「乗り越えて喜びが来る」独特の地名も生かして、将来は越喜来ブランドとして、売り出していきたい
  • 大槌湾海底から被災2遺体発見 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    釜石市と大槌町にまたがる大槌湾海底で20、21日、2人の遺体が相次いで発見された。東日大震災の被災者の遺体発見は、11月2日に釜石市内の団地に放置されていたワゴン車から、男性の遺体が発見されて以来、約1か月半ぶり。 遺体は、応援で派遣されている大分海上保安部が発見した。20日、巡視船「やまくに」が映像探査機で海中捜索していたところ、沈没船を発見。ダイバーが潜り、深さ約30メートルの海底で遺体を見つけた。翌日も周辺でもう1遺体を発見した。 発見場所は、テレビ人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる同町の蓬莱(ほうらい)島から南に約1・4キロの地点。県警で遺体の身元を調べている。

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)大槌湾海底から被災2遺体発見 応援で派遣されている大分海上保安部が発見した。20日、巡視船「やまくに」が映像探査機で海中捜索していたところ、沈没船を発見。
  • 「伝説のような愛」平壌市民に鮮魚の配給始まる : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金正日総書記が死去前日の16日夕に講じた措置に基づき、後継者、正恩氏が特別輸送を手配したとしている。「金正恩同志だけが伝説のような愛を与えられる」とする市民の声も紹介した。権力継承を円滑にするため、総書記の業績をたたえつつ正恩氏のイメージアップを図る狙いとみられる。

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)「伝説のような愛」平壌市民に鮮魚の配給始まる 総書記の業績をたたえつつ正恩氏のイメージアップを図る狙いとみられる。
  • マグロ初出漁 来月4日 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大間で繰り上げ 築地初競り最高値狙う 今年の東京・築地の初競りでマグロの最高値の座を北海道の戸井産に譲った大間漁協(大間町)は、来年の初出漁を例年の1月6日から繰り上げ、4日とする方針を決めた。5日の初競りに水揚げしたばかりの大物を届けるのが狙いだ。 大間産のマグロは2001年の初競りでつけた12020万円(202キロ)の最高値を昨年まで維持してきた。しかし、今年1月5日の初競りでは、津軽海峡を挟んで対岸にある北海道函館市の戸井産のマグロが13249万円(342キロ)を付け、最高値の座を譲った。最高値を付けた戸井産のマグロは大間漁協が休漁中の4日に水揚げされていた。 これに対し、例年、12月30日から1月5日までを休漁日としていた大間漁協のマグロ漁師からは「来年は指をくわえて戸井の船を見ているわけにはいかない」との声が出ていた。 大間の漁師は消防団員を兼ねる人が多く、例年5日に

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    el-pescador 2011/12/24
    (読売)マグロ初出漁 来月4日 大間で繰り上げ 築地初競り最高値狙う 最高値の座を北海道の戸井産に譲った大間漁協は、来年の初出漁を例年の1月6日から繰り上げ、4日とする方針を決めた。
  • 河北新報 東北のニュース/大船渡・小石浜でブランド名産ホタテ「耳つり」作業始まる

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    el-pescador 2011/12/24
    (河北)大船渡・小石浜でブランド名産ホタテ「耳つり」作業始まる 30戸足らずの小さな漁村で、ホタテは先代らが苦労を重ね、定着させた財産だった。いずれは『恋し浜』を世界に発信したい
  • 河北新報 東北のニュース/太平洋 三陸沖 水深5000メートルにセシウム、原発事故で放出か

    太平洋の水深5000メートルにセシウム、原発事故で放出か 東日大震災の震源域である東北地方の太平洋海底で、水深約5千メートルの深海の泥から、東京電力福島第1原発事故で放出されたとみられる放射性セシウムが検出されたことが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループの23日までの調査で分かった。  セシウムが検出された泥は水深約120メートルから約5千メートルまで広く分布。全体として高濃度ではないが、測定結果についてグループの池原研・産総研副研究部門長は「おおむね、福島県に近いほど濃度が高い傾向にある」としている。  グループは今年夏、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の学術研究船を使い、仙台沖から岩手県・大槌沖の海底(水深約120~5千メートル)で堆積物を採取。採取場所の13カ所全てでセシウムを検出した。同時に採った海底の生物からは検出されなかった。  濃度はセシウム134、

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    el-pescador 2011/12/24
    (河北)太平洋の水深5000メートルにセシウム、原発事故で放出か 海洋研究開発機構の学術研究船を使い、仙台沖から岩手県・大槌沖の海底(水深約120~5千メートル)で堆積物を採取。