番組内容今回、欽ちゃんとさかなクン、橋本志穂さんの一行がやってきたのは三陸の良港宮城県志津川漁港。志津川漁業協同組合の佐々木組合長の案内で、漁港の活気あるせりの様子を見せて頂きます。更に一行は今年初めて水揚げしたというカキとたら汁を頂き、その美味しさに感動。一方、お魚大使のさかなクンが訪れたのは、宮城県気仙沼漁港。珍しいメカジキのハーモニカ煮を頂いたさかなクン、その美味しさにギョギョびっくりです。監督・演出土岐真大(タイレル)制作2012年タイレル その他
番組内容今回、欽ちゃんとさかなクン、橋本志穂さんの一行がやってきたのは三陸の良港宮城県志津川漁港。志津川漁業協同組合の佐々木組合長の案内で、漁港の活気あるせりの様子を見せて頂きます。更に一行は今年初めて水揚げしたというカキとたら汁を頂き、その美味しさに感動。一方、お魚大使のさかなクンが訪れたのは、宮城県気仙沼漁港。珍しいメカジキのハーモニカ煮を頂いたさかなクン、その美味しさにギョギョびっくりです。監督・演出土岐真大(タイレル)制作2012年タイレル その他
復興支援ドキュメント 「未来への教科書」特別編 伝えること、つながること 2012年3月4日(日) 15時00分~17時00分 の放送内容
川崎港(川崎市川崎区)で養殖されたワカメの収穫祭が3日、稲毛神社(同区)で開かれた。同港や多摩川の浄化に取り組む市民団体「かわさき海のみどりの会」が主催した。 2回目となる今年は、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の業者から分けてもらったワカメの種を使い、昨年12月から東扇島海底トンネル付近の海上で養殖。約50キロに成長したところで収穫した。会長の平野悦男さん(50)は「今年は水温が低く、育ちが良かった」と話している。 収穫したワカメは、市食肉商業協同組合が提供した豚肉と一緒にしゃぶしゃぶにしたり、みそ汁の具にしたりして振る舞われた。種付けから参加した同区の小学2年、深沢満里菜さん(8)は「大きくなっていてびっくりした。おいしかった」と笑顔を見せた。【高橋直純】
テレビ東京よる3月4日(日)に放送されるドラマ「大震災から1年・ドラマ特別企画『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社~河北新報のいちばん長い日~』」の試写会が3月2日、都内にて行われた。 本作品は'11年3月11日に発生した東日本大震災に自らも被災しながら新聞を作り続けた宮城県にある新聞社、河北新報社の記者たちの奮闘を描いたドラマ。主演の渡部篤郎が実在の人物、報道部長・武田真一氏を演じ、ナビゲーションを池上彰が務める。ほか、武田(渡部)の下で働く記者・丹野綾子氏を小池栄子が演じている。 また小池は放送を前にコメントも発表。実際に丹野氏に会って話を聞いたことを明かし、「被災地に行くことへの心境だったり、実際に悲惨な状況を目にしたときの気持ちであったりとか、戻ってきて記事にするとき、どういう状況だったのか聞かせてもらいました。台本に描かれていること以外のことをお聞きし、自分が演じる上で参考に
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
「一周忌に間に合った」 発見から11ヵ月 やっと身元判明 母親の遺骨を抱えて気仙沼市役所の会議室を出る千葉さん 東日本大震災の犠牲者の中には、遺体発見から1年近く経過して身元が判明するケースも少なくない。岩手県陸前高田市の無職千葉良悦さん(72)は2月末、母チサトさん=当時(98)=の遺骨をやっと手にすることができた。千葉さんは「一周忌に間に合って良かった。気持ちに区切りがつけられる」と語り、遺骨を抱きしめた。 チサトさんの遺体は昨年3月27日、宮城県気仙沼市唐桑町の海岸で見つかったが、身元が分からないまま火葬され、市が遺骨を保管していた。 震災発生時、チサトさんは陸前高田市で同居していた長男夫婦と車で避難する途中、津波にのまれたとみられる。 長男夫婦の遺体は、昨年3、4月に陸前高田の海岸線で発見され、6月までに引き取ることができた。 「何とかして、母も見つけてやりたい」。千葉さん
「求人を出しても人が集まらない」。東日本大震災の被災地で、雇用のミスマッチが深刻化している。事業者は人手不足に苦しみ、復興事業にも支障を来している。ハローワークの求人・求職状況からは、男性よりも女性が職探しに苦労している現状も浮かぶ。震災から間もなく1年。被災地の雇用情勢は厳しいままだ。【井上英介、樋岡徹也、市川明代、熊谷豪】 ◇土建業、深刻な人手不足 宮城県南三陸町の大勝造船は昨年12月、造船特需が3年は続くと見込んで仮設の工場を設け、新たに数人の求人を出した。特殊な技能や資格は求めていない。幹部の千葉悟さん(40)は「仕事のない被災者からすぐに連絡があると思っていた」という。 ところが、蓋(ふた)を開けてみれば、応募はゼロ。時給を上げて2カ月後にようやく1人採用できた。千葉さんは「顧客からせっつかれている。早く仕事をしてもらいたいのに」と求人に応募がない状況にやきもきしている。 雇用の
「町による施設取得」条件 解散を決めた大槌町漁協に代わり新設された「新おおつち漁業協同組合」に対し、水産庁が約1億4000万円の補助金の交付を拒んでいることが分かった。職員や資本金が少なく、経営が難しいと判断されたためで、同庁は「町が施設を取得すれば町に対して交付する」と回答したという。 2日の同町議会全員協議会で報告された。拒否されたのは、製氷・貯氷施設、魚市場、さけ・ます孵化(ふか)場の修繕費約1億8000万円のうち、町と漁協の負担分を除いた額。旧漁協が補助を申請し、新漁協が引き継いでいた。 魚市場や孵化場の運営は赤字が見込まれるため、同庁は、管理運営を町に移管することが、新漁協の経営維持には不可欠と判断したとみられる。 同町の碇川豊町長は「これ以上、水産復興を遅らせるわけにいかない」と、施設を買い上げる方針。だが町議会側は「一法人である漁協の経営責任を町が取るのはおかしい」「説明不足
東日本大震災の大津波で被災し、宮城県から西予市に避難している親子が参加して、津波に備える「防災ウオークラリー大会」が3日、同市三瓶町垣生地区で行われ、地区の人たちが一時避難場所などを巡りながら防災意識を高めた。 避難しているのは宮城県気仙沼市の垣下美紀さん(34)一家5人。自宅が大津波にのまれ、垣生地区の隣の同町長早で避難生活をしているが、宇和海に面した垣生地区で子どもたちが遊ぶため、「津波から身を守る場所を教えたい」と浜田一美・三瓶北公民館長に話したのがきっかけで開かれた。親子を中心に約40人が参加。一時避難場所に指定された垣生グラウンドなどを巡る4・5キロを歩き、地震が起きた時の対応などに答えるクイズも出された。西予市立二木生小5年の井伊真理さんは「一時避難場所の位置もわかり、津波が来たら高い所へ逃げようと思う」と気を引き締めていた。 子どもたち3人と参加した垣下さんは「すぐ逃げられる
全国有数のマグロ漁船基地・宮城県気仙沼市の近海マグロはえ縄漁船主らでつくる「気仙沼遠洋漁業協同組合」(斎藤徹夫組合長)は、所属する漁船13隻が漁場探査や水揚げを協力して行う「集団操業」に4月から取り組むことになった。 個々の漁船が漁獲を競ってきた従来の方式を転換し、東日本大震災で大打撃を受けた水産業の復興に向けて水揚げと漁業経営の安定を目指す。 漁協によると、従来は漁船がばらばらに出漁していたが、4月からは13隻が4船団を組んで出漁する。これまでは個々の船が魚群探知機を使ってマグロを追い、漁場探査情報は船ごとの「機密事項」だったが、新方式では、個々の船がつかんだマグロの情報や各船団の操業位置、漁獲量などを、気仙沼の漁協内に置く管理部門が衛星通信を通じて個々の船から収集し、電子メールなどで各船団に情報を配信。船団ごとの操業方針を調整・指示する。 また、漁協側は把握した漁獲量や鮮度を考慮して
東海3県を中心とする環境保全などに関わる28団体でつくる「伊勢湾流域圏再生ネットワーク」が3日、活動開始3年目の記念フォーラムを名古屋市東区の名古屋文化短期大学で開いた。 フォーラムには、関係者約80人が参加。名古屋工業大の冨永晃宏教授が「堀川の潮汐(ちょうせき)流動と水質について」、また三重県の鳥羽磯部漁業協同組合桃取町支所の小浦嘉門理事が「鳥羽市答志島が直面する問題について」と題し、それぞれ講演を行った。 冨永教授は、堀川での調査結果などを紹介しながら、「堀川の汚濁を薄めるためには、川の自浄作用を促さないと根本的な解決にはならない」と語った。 また、離島・答志島で漁師をしている小浦理事は、同島に流れつく大量のゴミ問題について、「重機もなく、手作業で大量の流木を片づけないといけない。最近はペットボトルやプラスチックのゴミもたくさん交じるようになっており、漁業が危機にさられている」と訴えた
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