KDDIが、ミャンマーの携帯電話事業への進出を検討していることがわかった。住友商事と組みインフラや顧客基盤の整備を進める考え。ミャンマーの携帯市場は国営会社がほぼ独占しており、進出が決まれば同国にとって初の外資参入となる。日本の携帯市場が成熟するなか、KDDIと住商はミャンマーを海外展開の柱とする考えだ。 25日までにミャンマー政府が実施している通信事業の入札に応札した。日本の総務省も22、23日に柴山昌彦総務副大臣がミャンマーを訪問。民間企業のミャンマーへの進出を強く後押ししている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事アイコンぷにぷにスマホ au・5代目インフォバー(1/25)節電すれば携帯ポイント獲得 auと住友商事が事業化へ(1/20)ドコモ、携帯電話契