朝日新聞デジタル：絶滅危惧種、天然ウナギをペロリ 福岡・柳川の沖端川 - 社会

ウナギとみられる魚をくわえたクロツラヘラサギ＝２２日午後１時５８分、福岡県柳川市 有明海沿いの福岡県柳川市の沖端川河口で、冬の渡り鳥のクロツラヘラサギがウナギとみられる魚を捕食している姿が確認された。 トキの仲間で、しゃもじのような長いくちばしでえさを探す。海水と川の水が混ざる汽水域の干潟はエビなどのえさが豊富。ここで群れになって越冬する。 市の名物の一つはウナギ飯だが、消費されるのは養殖ものがほとんど。絶滅危惧種のクロツラヘラサギは天然ウナギを味わい、グルメな一面ものぞかせた。 関連リンク会いたいニホンオオカミに 埼玉の男性「幻」追い４０年(1/13)怪物ダイオウイカ、生け撮った ＮＨＫが深海撮影に成功(1/7)青い顔の僕に会いに来て テングザルの赤ちゃん特別公開(12/12/16)サンショウウオに悲しんだ 交雑種殺せず水族館満杯(12/10/28)福岡県のニュースは地域情報ページ

[e-domon]

鰻の方も絶滅の危険があるけど・・・

[el-pescador]

（朝日）絶滅危惧種、天然ウナギをペロリ　福岡・柳川の沖端川　絶滅危惧種のクロツラヘラサギは天然ウナギを味わい、グルメな一面ものぞかせた。