水揚げ高日本1 『魚の街 焼津』の、 究極の魚バカの特集ですw
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人工知能の倫理が何かと問題視されることが増えてきたが、最近、米国から「人工知能を使う人間の倫理」が問われそうなユースケースが報告された。 海外各メディアが報じたところによれば、米国の遺伝子検査企業Genomic Predictionが、人工知能など技術を用いて、生まれる前の赤ちゃんのIQを受精卵の段階で判定できる技術を開発。体外受精の施術過程で生まれてくる赤ちゃんの知能の予測する用意を、不妊治療専門の病院などとともに進めているという。 Genomic Predictionは、ミシガン州立大学のStephen Hsu教授らが2017年に立ち上げた企業だ。遺伝子検査に人工知能技術を取り入れることで、IQだけでなく、心臓病や糖尿病など身体的疾患、また精神的欠陥すらも、胚や受精卵の段階で選別できると主張している。 ここで言う、IQを調べる遺伝子検査のフローは以下の通りだ。まず、人工授精を行って5日
気仙沼漁港(気仙沼市)の2018年の生鮮カツオの水揚げが20日までに終了した。水揚げ量は主力の一本釣りと巻き網を合わせて1万9106トン。昨年(1万9769トン)と同水準で、22年連続で水揚げ日本一を守った。 気仙沼市魚市場を運営する気仙沼漁協(気仙沼市)によると、内訳は一本釣りが1万5861トン(前年比43.0%増)、巻き網が3244トン(62.6%減)。約1万2020トンの水揚げがあった2位の勝浦漁港(千葉県)に、7000トン以上の差をつけた。 今季の水揚げは、記録が残る1987年以降で最も早い4月に始まった。一本釣りは昨年はなかった5月に280トン水揚げされるなど、シーズンを通して好調を持続。巻き網は群れがまとまらず、漁獲量が少なかった。 一方、価格は1キロ当たり平均約245円と前年(約315円)より2割以上も下がった。春先から寄生虫のアニサキスによる食中毒被害が各地で頻発。量販店な
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開と大ヒットを記念した特別番組が、ニコニコ生放送で11月24日0時から24時間にわたって放送される。 ◆クイーン画像 フレディ・マーキュリーの命日に合わせて配信される同番組では、『これが伝説のバンドQUEENだ!! 映画「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒット記念24時間特番』と題して、クイーンのミュージック・ビデオ57曲分と過去のライブ映像が繰り返し生放送されるという。 11月9日に日本公開を迎えた『ボヘミアン・ラプソディ』は、同週末3日間(11月9日~11月11日)で累計動員338,299人、興行収入4億8,698万円を達成。翌週もその勢いは止まらず、2週連続ナンバー1に輝くヒットを記録している。 『これが伝説のバンドQUEENだ!! 映画「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒット記念24時間特番』 放送日時: 2018年11月24日(土)0:00~11月25日(日
【チャンネル登録、よろしくお願いします!】#西潟正人#アジ料理#なめろう 全国の漁港を回り、地魚、雑魚の料理では、右に出るものがいない西潟正人氏。 西潟氏がライブ感覚で魚料理作りを披露するのが 「西潟正人LIVE 俺の魚を喰ってみな!」。 シリーズで様々な魚介類を西潟流でさばき、調理していく。 毎回、どんな魚を、どう調理し、どんな料理が登場するのか、まさに西潟オリジナルの、わくわく感いっぱい、Fish LIVE SHOW。 第一回目は「真鯵①」 西潟正人(にしがた・まさひと) 1953年の新潟県生まれ。服飾の仕事をしながら、インドなど世界を放浪。魚好き料理好きが高じて地魚料理店『魚屋(うおや)』を、神奈川県逗子市で20年間営む。2014年より品川『あじろ定置網』店の運営に参画。2017年からは東京海洋大学・海洋生命科学部・魚食文化論、非常勤講師を務める。 著書に「漁師の磯料理」(徳間
大村湾で冬の味覚、ナマコ漁が始まった。18日には大村市の新城漁港周辺で解禁され、早朝から漁船が次々と海に繰り出した。 穏やかな大村湾で育ったナマコは身がやわらかいのが特徴。長崎の正月料理に欠かせず、漁は年末にピークを迎える。 この日は大村市漁協の35隻が出港。海底にいるナマコを箱めがねで探し、長い… この記事は有料記事です。 残り133文字(全文283文字)
「海の京都」に道の駅を超えたフード施設 究極の産地直送と“もったいない精神” 4枚4枚 漁港直結の観光商業施設「宮津天橋立 漁師町ととまーと」(京都府宮津市)が21日にオープン。地元の新鮮な魚や農産物の飲食、販売はもちろん、干ものやちくわ作りを体験できるのが特徴。運営する「宮津フードファクトリー合同会社」の浜田伸治代表(55)に意気込みを聞いた。 ◇ ◇ 京都府北部の日本海側「海の京都」の一角として注目を集める宮津に新たなフード施設が誕生した。「ととまーと」の「とと」とは魚のこと。運営会社の浜田さんによると「地元で親しまれている言葉です」とのことだ。市が2億1000万円をかけて食品卸売センターを全面改修。ガラス張りのおしゃれな2階建てで、延べ床面積は1700平方メートルあり、1階部分に8店舗が入っている。 店の内訳は海鮮丼や刺身定食、お寿司を提供するレストラン、土産物店、特産品売り場、地
アジ科の魚は、ブリ属も含む大所帯。その中で一般にアジとは、「マアジ」を指し、料理では基本の魚として扱われることが多い。 たたきの刺し身、塩焼きに開き干し、アジフライも身近な料理だ。釣りでも人気なのは、食べておいしいからだろう。なにより家族に喜ばれる。 近海の15~20センチ級で、腹が黄金色に輝くと、極上モンだ。昔の釣り船は昼飯時になると、釣ったばかりのアジをたたいて食わせてくれたという(3代目・三遊亭金馬)。 そんな漁師料理に「なめろう」「さんが焼き」「水なます」がある。材料は味噌と長ネギだけ。船にある基本調味料で素早く作ってしまう。 「なめろう」「さんが焼き」「水なます」は、男の料理だ。いじいじとつまむ、酒のサカナだ。食い盛りの子供がかたわらにいたら、一瞬で皿は空になる。 寝静まったとしてもまな板をトントン叩く音、さんが焼きの香ばしい匂いは、家中を駆け巡る。それで子供が起き出してきたら、
黒潮と親潮がぶつかる日本有数の漁場である福島県沖の海域で取れる魚介類は「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、東京・築地市場でも高く評価されてきた。しかし、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から7年がたった今も福島県の漁業は限定的な試験操業にとどまっている。風評の影響などで販路と販売の回復が進んでいないためだ。魚食の活性化を目的とした「SAKANA&JAPAN PROJECT」に取り組んでいる産経新聞社は、福島県の水産業の復興を応援する「福島のお魚を食べようプロジェクト」を立ち上げた。 福島沿岸の北部に位置する相馬市の松川浦漁港。6月14日午前8時すぎ、試験操業に出ていた底引き網漁船が次々に戻ってきた。ヒラメ、カレイ、アナゴ、タコ…。豊富なプランクトンを食べて育った「常磐もの」が水揚げされていく。 「身質と味の良さには自信がある」。相馬双葉漁業協同組合に所属する漁師、菊地基文さんは胸を張る
北海道のホタテ漁は「地撒き(じまき)」式と「垂下(すいか)」式の2種類あります。地撒き式はオホーツク海沿岸や根室付近で行われていて、一年育てた貝(稚貝)を海に放し、2~4年間、海底で成長させる方式です。オホーツク海の盛漁期は初夏~秋で、主に、貝柱や干貝柱などに加工されます。一方、根室付近の盛漁期は冬から初春にかけて。こちらも稚貝を海底に放流し、天然ものとして育てる地撒き式です。 地蒔き式はほぼ天然の環境なので、ホタテ貝には海底の砂がついていたり、時にはヒトデやウニ、カニ、魚などが混じって水揚げされることがありますが、ホタテが海の底を自由に“泳ぐ”ので、身が大きく太っているのが特徴です。 日本海沿岸と噴火湾沿岸では「垂下」式で養殖しています。毎年5月になると、噴火湾に面する八雲町付近では、ホタテの“耳吊り”作業に追われます。ホタテの“耳”とは、貝の丸くない方(貝が開かない方)を指します。5~
クラウドファンディングで4000万円集めたサバ専門店の店主が語る、究極の「サバ愛」 2018.11.20 サバの美味しさを多くの人に知ってほしいということから、クラウドファンディングで4店舗分の資金を4000万円ほど集め「とろさば料理専門店SABAR」をオープンさせた右田孝宣さん。その屈指のサバ好きに、サバ愛と共にサバに合う食材やサバの食べ方ベスト3を教えてもらった。 サバのどんなところを愛しているか 右田さんは、「本物の鯖の美味しさを多くの人に知ってもらい、日本の食文化、魚文化を守りたい」という方針で活動しており、クラウドファンディングでは総額1億1680万円もの資金調達を実現させた。すべては自身のサバ愛によるものと思われるが、具体的にサバのどんなところに魅力を感じているのか。そのサバ愛を具体的に挙げてもらった。 1.フォルム(特に目) 「魚体に対して目が大きく、クリクリしているところが
県が新たに技術開発した養殖ブリ「チョコブリ」の関係者向け試食会が19日、宇和島市下波の県水産研究センターであった。県担当者や地元養殖業者ら10人ほどが、本格的な事業化を視野に品質を確かめた。市場に出回るのは来年1月以降になる見込み。 県によると、チョコブリは養殖ブリの流通拡大を目指し、2017年10月ごろから開発に着手。チョコレートに含まれ、抗酸化作用があるカカオポリフェノールを飼料に加えることで、血合い筋の変色や劣化を遅らせることが可能になった。生け締めした切り身で鮮赤色を維持できるのは通常2日程度だが、新技術では5日程度まで延ばせる。チョコの味自体はしない。 試食会では、チョコを配合した飼料を約1カ月与え14日と19日に水揚げしたチョコブリと、19日に水揚げした通常の養殖ブリの計3種類を用意。参加者は切り身の色の違いや味を比較し、チョコブリの良しあしを見極めていた。 県と水産加工・販売
焼いても煮ても、お寿司のネタとしても美味しいサバが旬を迎えています。 「秋のサバはマグロのトロよりうまい、といわれています」と語るのは、江戸前寿司最大手の“魚がし日本一”を経営する(株)にっぱん会長の村田宣政さんです。 「春はエビなどの甲殻類が主な餌になっていますが、脂の乗りやうまみが秋のサバは格別です。小さなイワシを餌にしているから違ってくるのです。ノルウェー産のマサバも出回っていますが、脂もよく乗っていておいしいですよ」(村田さん) 一方、サバは足が早い(鮮度の低下が早い)ことでも知られています。 「『サバの生きぐされ』といって、サバは劣化しやすいのです。サバは大食いだから消化酵素も多く、鮮度が落ちるのが早い。だから、獲ったらすぐにはらわたを出して鮮度を保つのです」(村田さん) そこで、サバの鮮度を見分ける簡単な方法を教えてもらいました。 (1)目 白く濁ったものはダメ。目が澄んでいる
日本共産党の紙智子議員は15日の参院農林水産委員会で、7月から適用されたクロマグロの罰則付き規制「漁獲可能量(TAC)制度」について、沿岸漁業・家族漁業が成り立つよう見直しを求めました。 同制度は、毎年割り当てられる漁獲枠を漁獲量が上回った場合、超過分を来期の漁獲枠から一括で差し引くもの。昨年7月から今年6月の配分枠を超過している北海道は来年の3月までの漁獲枠が実質ゼロになり、それが6年間続くことになります。 紙氏は、北海道でクロマグロ漁に依存している漁業者は生活が成り立たなくなると指摘。また、クロマグロは定置網にかかってもTAC制度によって水揚げできず、逃がしても死んでしまい“資源の無駄”があるのに、北海道の漁獲量枠はゼロだとただしました。吉川貴盛農水相は「漁業者に配慮できるよう丁寧に対応する」と答えました。 さらに、紙氏は、1996年に千葉の沿岸イカ釣り漁業者が巻き網の乱獲に苦しんでい
早朝に港を出て、3時間ほどすると水揚げ。それからセリ。1回だけではない。シラス漁は多い時には日に3度、4度と船を出す。前福(湯浅町)はその都度、取れたてのシラスを加工して“海の恵み”を食卓に届けている。 湯浅町は、全国でも有数のシラス漁の町として知られる。同社の前田竜宏専務(38)によると、紀伊水道に流れ込む水には山の栄養分が豊富に含まれ、黒潮に乗ってやってきたイワシの稚魚が一帯のプランクトンを摂取することで、適度な脂の乗りになるそうだ。漁は、江戸時代には既に始まっていたという。 こだわりは、素材を最大限に生かすために、手間やコストを惜しまないことだ。シラスを炊きあげる水は有田… この記事は有料記事です。 残り1008文字(全文1301文字)
「深海魚のまち」をアピールしようと、愛知県蒲郡=がまごおり=市の水族館や業者らが考案した深海魚の天ぷらセットが、日比谷公園(千代田区)で22日に始まる「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり」で販売される。関係者らは「おいしくて栄養価も高い深海魚を広く知ってほしい」と期待している。 蒲郡市内の港には深海魚を獲る底引き網漁船が寄港し、市内のホテル・旅館や食堂では、水揚げされた深海魚を使ったメニューを提供している。 深海魚の一つ、メヒカリの加工品を製造する「まんてん」の黒田孝弘社長(46)は、深海魚の良さを知ってもらおうと「全国魚市場&魚河岸まつり」への参加を決め、同市内にある竹島水族館の小林龍二館長(37)に協力を求めた。同館は地元漁師の協力もあり、展示約500種のうち深海生物が100種を占め全国一。食べることを中心に紹介したユニークな手書き看板でも知
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