Santa Maria Novella|サンタ・マリア・ノヴェッラ モダンフレンチ レストラン「 ジャッジョーロ祇園」を併設 「サンタ・マリア・ノヴェッラ祇園」がオープン 江戸時代から八坂神社の門前町として、四条通りを中心に発展をした花街・祇園──築100年以上の伝統ある京町家をリノベーションした建物にふたつの店が誕生した。イタリア・フィレンツェの世界最古の薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラの新店「サンタ・マリア・ノヴェッラ祇園」。そして銀座の姉妹店となる「ジャッジョーロ祇園」を併設してオープンした。 Text by KAJII Makoto (OPENERS) 古都・京都の街並みににひっそり佇む、大人の隠れ家的風情 創業当初の教えを頑なに守りつづける“香りの芸術”と称されるフレグランスをはじめ、伝統のレシピでつくられる“癒しの芸術品”のプロダクトを多数取り揃えるサンタ・マリア・ノヴェッラ。
A ACNE STUDIOS Adam Lippes AGNONA AKIRA NAKA ALEXANDER McQUEEN ALEXIS MABILLE Alice + Olivia ANN DEMEULEMEESTER Anthony Vaccarello ASSEMBLY NEW YORK AUDRA Au jour le jour B BALLY BALMAIN BAND OF OUTSIDERS BANANA REPUBLIC beautiful people Blugirl Blumarine BOSS BOTTEGA VENETA BURBERRY PRORSUM C CALVIN KLEIN COLLECTION CARVEN CÈDRIC CHARLIER CHANEL Chloé CHRISTOPHER KANE Christopher Raeburn COACH D
CRYSTALLIZED™-Swarovski Elements|クリスタライズ-スワロフスキー エレメント 祐真朋樹がディレクション。 クリスタライズ×12ブランドの共演 20世紀初頭から、シャネル、エルザ・スキャパレリ、クリスチャン・ディオールといったデザイナーたちに愛されつづけてきた詩情あふれるファンタジックな輝き。ウィメンズファッションではすっかりおなじみのクリスタライズ-スワロフスキー エレメントを使って、このたび祐真朋樹さんがメンズ12ブランドとコラボレートしたという。さて、その内容は? メンズウェアにおけるアヴァンギャルドな試み 今のメンズファッションをけん引するブランドたちが、一斉にクリスタライズ-スワロフスキー エレメントを使ったアイテムを発表した。クリスタライズの輝きと、アヴァンギャルドなモードとのミクスチャーという、メンズファッションの新たな局面を切り拓くかのような試
日本初の「STEVEN ALAN(スティーブン アラン)」のショップ・イン・ショップ開催中 デザイナー スティーブン アラン インタビュー ニューヨークの「スティーブン アラン」ショップの雰囲気をビューティ&ユース流に解釈して、ビューティ&ユース 渋谷キャットストリート店で11月3日(火・祝)まで開催中の「STEVEN ALAN in BEAUTY&YOUTH STORE」。 来日したデザイナー スティーブン アラン氏にお話をうかがった。 文=オウプナーズ写真=原恵美子 1968年というキーワードのなかに見える、当時の若者のスピリット ──今シーズンの「STEVEN ALAN」のテーマを教えてください。 2009-10年秋冬コレクションは、1960年代のアメリカやカナダの反骨精神をもった若者たちをイメージしました。 今季のテーマの話をしていたときに、デザインチームのひとりが「父親の大学のイ
Chapter1_History of Onitsuka Tiger おめでとう“還暦”。オニツカタイガー物語 オニツカタイガーは、1949年、故鬼塚喜八郎氏によって設立された日本初のスポーツシューズブランドである。 2005年にピエ・ブックスから出版された『オニツカタイガー物語』をめくるほど、創業者・故鬼塚喜八郎氏の創意工夫と信念、チャレンジングスピリットに感心し、彼がつくったシューズを履いて記録に挑戦するアスリートに思いを馳せる。 まとめ=梶井 誠(本誌)資料提供=アシックス 誕生60年を祝う、赤で統一した「還暦コレクション」 今年1月から『オニツカタイガー』直営店をはじめ百貨店やセレクトショップなどで展開されているのが、シューズ、アパレル、バッグなどの15アイテムのカラーをすべて赤で統一した「還暦コレクション」。 誕生60年を祝うユニークなコレクションである。 シューズは、現在人気の
Paul Smith 2009 SPRING/SUMMER COLLECTIONポール・スミス インタビュー 「イーストエンド地区に集まってくる若者は面白いね」 昨年、神宮前のPaul Smith SPACE GALLERYにて開催されたイギリスを代表するアーティストのリチャード・ウッズによるエキシビション『THE WOOD SHOW』の際に来日したポール・スミス氏にインタビュー。 ──いまのロンドンのファッション状況はどう感じていますか リチャード・ウッズの出身校のSlade School of Artとか、セントラル・セントマーチンズ・カレッジ オブ アート アンド デザインなど、アートスクールがとても元気だね。 なかでも小さなギャラリーやレストランなど若いカルチャーが密集しているイーストエンド地区は、けっして小ぎれいな場所ではないけど、集まってくる若者が面白い。ヴィンテー
各国のセレブリティにも絶大な人気を誇るニール・バレット。先ごろオープンした青山店では気鋭の建築家、ザハ・ハディドにそのデザインを委嘱し話題をさらった。 そうしたザハのデザインや服づくりについて語るニールの肉声を動画にて紹介する。 ニール・バレットの青山店は意外性に満ちている。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの建築家、ザハ・ハディドに委嘱したショップのデザインは、奇抜な建築が妍を競う青山界隈にあって、拍子抜けするくらいの寡黙さで佇んでいる。 しかし、それは外側よりも中身に比重が置かれているだけのこと。一歩足を踏み入れればニール・バレットの服づくりの哲学とぴったりシンクロしているのが理解できる。それは、複雑な要素に支えられながらも、一見するとシンプルにみえるものづくり、ということ。 ニール・バレット自身がそれらについて話す様子を、オウプナーズでは動画にてレポート。身振り手振りを交えて
──2008-09秋冬コレクションから、2009春夏コレクションへの変化を教えてください 今シーズンのコレクションは、ブランドとメンズファッションの歴史を振り返るような“スティッフ(stiff)”な感じでしたが、来春夏コレクションは、フューチャリスティックで軽くライトな感じを尊重しました。 ──その流れは自然に? 『DIOR HOMME』はムッシュ ディオールが生み出したスタイルを継承しつつ、リスペクトしながら進化させなければなりません。メンズファッションは長い間、モダンにするために“トラッシー(trashy)”な感じにとらわれすぎていたと思います。モダンとエレガンスは共存できるはずです。 ──コレクションの手応えはなにで感じますか? 『DIOR HOMME』はビッグメゾンで、世界が注目しているので大きなプレッシャーを感じますが、みんなに楽しんでもらっているといい手応えを
パリで2009春夏コレクションの展示会を終えたばかりのデザイナー信國太志さんと、東京のオフィスで会った。 OPENERSでの連載のテーマは、ずばり「SPIRITUAL FASHION」。「fashion is not just for wrapping body but spirit〜ちょっと変になってしまったデザイナーのちょっと変わったファッションのはなし〜」というサブタイトルが興味をそそる。 彼の新ブランド『BOTANIKA/taishi nobukuni』がスタートして増えたであろうエコの取材から話が始まった。 ──信國さんが『BOTANIKA/taishi nobukuni』を今春からスタートされて、エコロジーの取材でよくお見かけしますね エコテーマでの引き合いが多いのは感じますね。その反面で、時代があまりにエコを声高に叫びすぎて、違和感を感じることのほうが多くなって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く