羽生、悲壮な覚悟…「万全ではない」 拡大 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(59)は18日、都内で行われた理事会後に対応し、1月末に右足を捻挫したソチ五輪金メダリストで、25日に開幕する世界選手権(中国、上海)で連覇を狙う羽生結弦(20)=ANA=の状態について、「右足首の調子は万全ではないが、徐々に練習量を増やし、世界選手権に向けて、国内で最終調整を行っている状態」と説明した。 17日に羽生陣営と電話連絡を取った小林強化部長は神妙な面持ちで「練習の内容も聞いているが、申し上げられない。皆さんの期待値も高い中で、万全でないところもあり、彼の重圧は計り知れない。ストレスを与えないようにサポートしたい」と話した。得点源となる4回転ジャンプの練習を再開しているかどうかについても「お答えできません」とした。 羽生は今季、11月の中国杯でフリー直前の6分間練習中に他の選手と衝突し、流血し
» 【大げさではない】近江町市場で食べた『ブラウニー』が絶句するほどのウマさ! こんなの日本いや世界で食べたことないよ 特集 あれは3年前だっただろうか。私が1人で金沢に行った時の話だ。美味しい魚料理を食べようと石川県金沢市の近江町市場に足を運んだ。だが、運が悪かった。時間帯が悪かったのか、どの店舗も閉店している。困ったゾ! せっかく東京から飛行機で来たのに、魚料理が食べられない。ヒドイ! アリエナイ! ・近江町市場にポツリと存在するフランス料理店 困ったあげく、私が入ったレストランは、近江町市場内にあるフランス料理店「ラ・クック・ミニヨン」。外は寒いし、これ以上お店は探せない。そう……仕方なく入った1軒の店だったのだ。というのも、ココは近江町市場とあって、周りを見渡してみても、あるのは魚メインの料理店やお寿司屋さん。そんな場所にポツンとフレンチがあるのだから、観光客の私にとって異様に見え
東日本大震災から4年が経つ。日々のテレビや新聞では震災が様々に取り上げられ、人々をあの日に連れ戻す。亡くなった人を偲び、命の大切さを改めて認識させられる。しかし、大概のマスコミは節目の時期にこそ大きく取り上げるが、すぐに日常に戻り、徐々に震災は遠のいていく。 追悼や鎮魂や、命の大切さの強調は大事だと思うが、しかし、同時に重要なことは生き延びた人々の生活再建であり、また近い将来襲ってくるより強大な災害への備えである。それは、3.11で犠牲となった人々が望んでいることでもあるだろうし、追悼や鎮魂を具体的な形にする道でもある。 減災――震災の被害をおさえる この国では地震はいつどこで起きてもおかしくない。そしてそれを止めることはできない。我々にできるのは被害を最小限に抑えることである。それを「減災」というが、そのためには、災害の前後の3段階で被害をくいとめなければならない。 第1は地震が発生する
スマートフォンを棒の先に取り付け、自分撮りや集合写真を撮影するのに便利な自撮り棒(セルカ棒)。2014年の最高の発明品ベスト25に選出された人気のアイテムが、世界各地の観光地で使えなくなるかもしれません。 自撮り棒禁止の流れ、観光客の間で物議 『ビジネス発想源 Special』第233号より一部抜粋 ▼フランスのベルサイユ宮殿をはじめ、世界各国の美術館や博物館で自撮り棒の使用を禁止する動き いまや観光地では定番のセルカ棒こと自撮り棒。先月にイタリアに行った時にも、サンマルコ広場など有名スポットには必ずセルカ棒の怪しい売人がウロウロしていて、万国共通のツールなんだなあと思いました。 しかし、イギリスのナショナルギャラリー、フランスのベルサイユ宮殿やポンピドゥーセンター、アメリカのスミソニアン博物館などが次々にセルカ棒の禁止令を出していて、観光客の間で物議を醸し出しています。 今は「記念に自分
産経新聞社は、ニュースサイトに掲載したフィギュアスケートの選手に関する記事について、「盗用と指摘されてもしかたのない不適切な引用によって記事が作成された」として、記事を作成した東京運動部の記者を減給処分にしました。 この中で、イタリアのスポーツサイトが報じたとして引用した部分について、このサイトを日本語に翻訳して個人のブログに載せている人から今月5日、「翻訳の盗用に当たる」と指摘を受け、記事を削除するとともに事実関係を調査していました。 その結果、「盗用と指摘されてもしかたのない不適切な引用によって記事が作成された」と判断し、記事を作成した東京運動部の記者を減給処分にするとともに、管理と編集責任を負う東京編集局長ら3人をけん責処分にしました。
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