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  • 高橋大輔起用に主演米女性ダンサー「非常に情熱家」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    10年バンクーバー五輪銅メダリストでプロフィギュアスケーターの高橋大輔氏(29)が舞台デビューすることが17日、分かった。ダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」(6月30日開幕、東京・渋谷の東急シアターオーブ)にゲストダンサーとして出演する。 演出、主演を務める米女性プロダンサーのシェリル・バーク(31)は、高橋氏の起用について「日で知名度があり、スター。スケートリンクの中でも非常に情熱家。ダンスや動きを通して、音楽にのせて感情を表現するショーにうってつけです」。また「高橋氏は最初から最後までフィーチャーされます。6幕中5幕に出演という言い方かな」と格的な出演になると話す。ダンサーとしての資質については「感情をさらけ出すことができる方。ダンサーとしても活躍できると思います」と太鼓判を押す。同舞台にはクリスティ・ヤマグチ氏ら海外プロスケーターも出演する。

    高橋大輔起用に主演米女性ダンサー「非常に情熱家」 - 芸能 : 日刊スポーツ
    electromancer
    electromancer 2016/02/18
    “「高橋氏は最初から最後までフィーチャーされます。6幕中5幕に出演という言い方かな」と本格的な出演になると話す。(中略)同舞台にはクリスティ・ヤマグチ氏ら海外プロスケーターも出演する。”
  • 宇野昌磨、本番で跳ばないけど4回転ループ成功 - フィギュア : 日刊スポーツ

    【台北17日=高場泉穂】4回転ループは俺が1番に決める! 今日18日開幕するフィギュアスケート4大陸選手権の公式練習が行われ、今季グランプリ(GP)シリーズファイナル銅メダリストの宇野昌磨(18=中京大中京高)が、いまだ誰も達成していない4回転ループを3度着氷した。今大会ではプログラムに組み込まない予定だが「誰も跳んだことのない4回転ジャンプを増やしたい思いが強い」と、あらためて宣言した。 40分間の練習の終盤。宇野のあまりに美しい4回転ループの成功に、拍手が起こった。難しいとされる同ジャンプを10度試み、3度着氷。それでも「ちゃんと降りたのは(最後の)1回。もっといいのもできます」と満足はしなかった。 4回転ジャンプは過去、トーループ、サルコー、ルッツと3種類が国際連盟公認大会で成功例があり、ループはまだ誰も試合で成功したことがない。羽生結弦がGPファイナルのエキシビションで達成し、今季

    宇野昌磨、本番で跳ばないけど4回転ループ成功 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 鈴井貴之「北極点へ…」水曜どうでしょう新企画示唆 - 芸能 : 日刊スポーツ

    HTB(北海道テレビ)制作の人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」の“ミスター”ことタレントで監督の鈴井貴之(53)と、同番組の藤村忠寿ディレクター(50)が29日、都内のHMV&BOOKS TOKYOで行われた舞台「SHIP IN A BOTTLE」DVD発売記念トークショーを開いた。席上で「水曜どうでしょう」の今後について言及した。 鈴井の演劇プロジェクト「OOPARTS」の新作舞台「HAUNTED HOUSE」が2月12日に東京・池袋サンシャイン劇場で開幕するのを控え、2人は現在、都内で連日、けいこをしている。鈴井は作、演出、出演で、藤村ディレクターも前作「SHIP IN A BOTTLE」に続き、役者として舞台に立つ。鈴井はトークショーの最後に「首を長く…いつとは言いませんけど、また4人で、ね」と藤村ディレクター、嬉野雅道ディレクター(56)大泉洋(42)と、再び「水曜どうでしょ

    鈴井貴之「北極点へ…」水曜どうでしょう新企画示唆 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 宮原知子 真央、錦織らが所属のIMGと契約へ - フィギュア : 日刊スポーツ

    昨季世界選手権銀メダルの宮原知子(17=大阪・関大高)が、大会連覇を果たした。SP首位からのフリーで139・59点。国際スケート連盟未公認ながら“自己新”の合計212・83点で優勝した。 宮原が、浅田も所属する世界的なマネジメント会社IMG(インターナショナル・マネジメント・グループ)と近く契約することがこの日、明らかになった。現在、関大高3年の宮原は来春から関大に進学する予定。大学入学を機にさらなる飛躍のために、浅田、テニス錦織圭、卓球石川佳純らが契約している同社と契約する。関係者は「競技をサポートしてくれる」と説明した。 宮原にとって、浅田の存在も大きい。母裕子さんは「(浅田の復帰で)心強いと思います。うれしいんじゃないでしょうか」と口にしている。競技に専念できる環境を整えるとともに、日本代表での活動以外でも浅田から多くのことを学ぶ機会が増えそうだ。

    宮原知子 真央、錦織らが所属のIMGと契約へ - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 羽生紅白審査員「楽しみ」嵐・櫻井らと「共演」も - フィギュア : 日刊スポーツ

    羽生が紅白にワクワクだ。 フィギュアの全日選手権(北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で4連覇した羽生結弦(21=ANA)が28日、世界選手権代表会見とエキシビションに臨んだ。スケーターとしての15年の活動は終わったが、31日にはNHK紅白歌合戦のゲスト審査員という大仕事が待つ。今年はファンと公言する「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」が白組で初出場。ソチ五輪の演技直前にも聴いていたお気に入りのバンドだけに「僕、バンプさんが大好きなので楽しみです !  一緒に歌います」とうれしそうに話した。 ゲストとして舞台にも上がる。東日大震災復興を祈願する特別コーナーに出演することがこの日、NHKから発表された。プレゼンターを嵐・櫻井翔(33)、ピアノ伴奏をX JAPAN・YOSHIKIが務め、11年当時に地元仙台で被災した羽生が故郷への思いを壇上で語る。今季、エキシ

    羽生紅白審査員「楽しみ」嵐・櫻井らと「共演」も - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 浅田真央 世界選手権は「自分に勝つ」がテーマ - フィギュア : 日刊スポーツ

    全日選手権で3位となり、2季ぶりの世界選手権(16年3月、米国)出場を決めた浅田真央(25=中京大)が一夜明けた28日、同じく代表選手らとともに会見に出席した。 前日には4大陸選手権(2月、台北)へ参戦することも発表されたが、「試合感覚を試したい。世界選手権にもつながる」と意図を述べた。今季は1年の休養明けで、調整方法も検討しているようだ。世界選手権での目標については「全日もそうでしたが、自分に負けてしまう部分がある。技術よりも自分に勝つというのをテーマにしたい」と話した。

    浅田真央 世界選手権は「自分に勝つ」がテーマ - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 浅田真央女王返り咲き計画 世界ランク上げる - フィギュア : 日刊スポーツ

    全日選手権女子3位で世界切符をつかんだ浅田真央(25=中京大)が28日、世界選手権代表会見とエキシビションに臨んだ。 浅田が女王返り咲き計画を立てた。次戦は2月中旬の4大陸選手権(台北)だが、「世界ランキングを上げたい」と出場理由を述べた。 念頭にあるのは、2季ぶりの頂点を狙う世界選手権の滑走順。世界ランクで、ショートプログラム(SP)の前半、後半の組み分けがなされる。現在は12位だが、試合に出なければさらに下がる。関係者は「ランク上位にして、最終グループに近い位置で滑りたい」とした。 前半滑走のデメリットは、得点が伸びにくい傾向にあることだ。後続に有力選手がそろえば、初めは採点が辛くなる。それを避けたい。さらに、日連盟の小林強化部長は「レベルの高い選手と競うことでモチベーションになる」とした。練習から覇権争いの中心に参画して、好演技につなげたい。「自分に勝つこと」とテーマにした世界舞

    浅田真央女王返り咲き計画 世界ランク上げる - フィギュア : 日刊スポーツ
    electromancer
    electromancer 2015/12/29
    4CCに出てWSを上げてワールドで最終Gに近い位置で滑りたいんだね。頑張れまお!
  • 浅田真央反撃3位 フリー巻き返し涙の世界切符 - フィギュア : 日刊スポーツ

    SP5位の浅田真央(25=中京大)は巻き返して3位。世界選手権代表に、女子は宮原、浅田、郷理華(19=邦和スポーツランド)が選ばれた。 浅田の目が潤んだ。片膝を氷上につくフィニッシュポーズから立ち上がった瞳に涙がたまった。「いろいろなことがあったので、いろいろな思いがある。自分の演技はできたので、1歩1歩ですね」。前進できた実感に、感情があふれた。 SPでジャンプのミスが続き、「解決方法が見つからない」と困惑を明かした。試合への気持ちの持っていき方が、復帰前のように定まらない。ここ2戦ジャンプが不振で、今大会も…。気持ちを切り替えるため、恩師と徹底的に話した。 佐藤コーチが問題視したのは、「守りに入っている」と思えること。負の連鎖に自信を失い、前を向けない姿。指摘された浅田が向き合ったのは「自分の弱いところ、マイナスなところは気持ちが引けてしまうところ」。逃げないで直視し、心が変わり始め

    浅田真央反撃3位 フリー巻き返し涙の世界切符 - フィギュア : 日刊スポーツ
    electromancer
    electromancer 2015/12/29
    “復帰後、同コーチの拠点である新横浜での練習時間を多くしたことで、対話時間は増えた。「最後は自分で乗り越えるしかない」と我慢強く、守りから攻めの姿勢に変わるのを待った。浅田は「一段と信頼関係が強くなっ
  • 羽生「4回転ジャンプの種類増やしていかないと」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    フィギュアスケート全日選手権で4連覇し、5季連続の世界選手権(16年3月、米国)出場を決めた羽生結弦(21=ANA)が28日、他の代表選手ととともに会見に出席した。 2季ぶり2度目の優勝がかかる来年3月の世界選手権まで試合はなく、じっくりと調整できる。「どんな背景、どんな気持ちを持っている人にでも、自分の演技が届けられるように、1つの1つの所作を含めて練習していきたい」と表現をさらに突き詰めるつもりだ。また「4回転ジャンプの種類をもっと増やしていかないと。3月までに練習していきたい」と、現在プログラムに組み込むトーループ、サルコーの2種類の4回転に加え、今季中に新たな技を構成に取り入れる可能性があることを、あらためて示した。

    羽生「4回転ジャンプの種類増やしていかないと」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 羽生、会見でしゃべりすぎ「すいません」連発 - フィギュア : 日刊スポーツ

    金字塔を打ち立てた。ソチ五輪王者の羽生結弦(20=ANA)が、世界歴代最高の合計322・40点で優勝した。 羽生が「すいません、すいません!」と恥ずかしそうに謝罪を繰り返した。メダリスト会見で「今後、4回転がどのくらい必要になるか、種類は?」と聞かれると、持論を大展開。5分以上しゃべり続け、それを英語通訳したため長時間に。直後、司会者から「これで会見を終わりにします」の一言に、顔を赤らめて謝り続けた。小さい頃から興奮するとしゃべりが止まらない。歴史的な演技、にアドレナリンも大放出だった!?

    羽生、会見でしゃべりすぎ「すいません」連発 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 浅田真央復調へ「色々考えた結果、考えるのやめた」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    「いろいろ考えた結果、考えるのをやめようって」。女子で3位ながら、ファイナル進出は決めた浅田真央(25)は29日、スッキリとした表情をみせた。GPシリーズの連勝も「8」で止まる結果。好調だったジャンプにミスが続き、順調だった復帰ロードが滞った。前夜はマイナスもプラスも考えは巡ったが、「自分が望んできた(復帰した)選手。目指すものをただやるしかない」と語気を強めた。 ファイナルまでは2週間あまり。「できることはとことんやる」。練習では単発ならば復帰前より手応えがあるジャンプを、試合ではまとめきれない。波がある現実を受け止め、鍛錬するしかない。ファイナル初出場は05年。優勝し、翌年のトリノ五輪に年齢制限で出られないことが物議を醸した。10年後、「あの時は一番下だったのに、今度は一番上ですね」という25歳は、初訪問のスペインに「バル(酒場)という感じ」と印象を口にして笑った。 男子での技術進化に

    浅田真央復調へ「色々考えた結果、考えるのやめた」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 羽生演技にコーチ「待ちわびていた。彼は野心的」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    羽生結弦(ANA)が、ショートプログラム(SP)で106.33点の世界歴代最高得点をたたき出し首位に立った。 ブライアン・オーサー・コーチの話 (羽生の)この演技を待ちわびていた。4回転を2つ入れることが世界トップレベルの新基準。私の考える変更点は保守的だったが、彼は野心的だった。

    羽生演技にコーチ「待ちわびていた。彼は野心的」 - フィギュア : 日刊スポーツ
    electromancer
    electromancer 2015/11/27
    “オーサー・コーチの話 (羽生の)この演技を待ちわびていた。4回転を2つ入れることが世界トップレベルの新基準。私の考える変更点は保守的だったが、彼は野心的だった。”
  • 羽生結弦4回転2本 ファイナル進出へ新SP挑戦 - フィギュア : 日刊スポーツ

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は今日27日に長野ビッグハットで開幕する。羽生結弦(20=ANA)は26日、会場での公式練習で、4回転ジャンプを2組み込んだ新しいショートプログラム(SP)を披露した。高難度のプログラムで、自身が持つSP史上最高得点超えを視野に入れる。今大会で3位以内なら3連覇がかかるGPファイナル(12月・バルセロナ)出場が決まる。 羽生が温めてきた新SPを、練習で披露した。まず冒頭の4回転サルコーを成功。続く4回転+3回転、基礎点が1・1倍となる演技後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と3度のジャンプをすべて決めた。SPで2度ジャンプを失敗したGP第2戦スケートカナダから1カ月。「一生懸命練習してきた」と話す自身最高難度のSPで、勝負をかける。 シーズン前半で構成を変えるのは異例だが、自らスケートカナダのフリー後にオーサー・コーチに

    羽生結弦4回転2本 ファイナル進出へ新SP挑戦 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 山本草太が初優勝もミスに「収穫は何もない」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    草太(愛知みずほ大瑞穂高)が合計213・40点で初優勝した。 2位に30・21点差をつける初優勝も、山は「収穫は何もない」と悔しそうな表情を浮かべた。12月に迫るジュニアGPファイナルで勝つため、フリーで4回転とトリプルアクセル(3回転半)を2度ずつ組み入れたが、この日成功したのは4回転1度だけ。「この構成が当たり前にできるようにしていきたい」と修正を誓った。

    山本草太が初優勝もミスに「収穫は何もない」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 樋口新葉が逃げ切りV2 涙で「一番いい演技」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    ショートプログラム(SP)首位の樋口新葉(わかば、14=開智日橋学園中)がフリーでも122・40点でトップを守り、合計189・23点で連覇を達成した。腰痛の影響で今季これまで結果を残せなかった悔しさを晴らした。 圧倒的な演技で連覇を決めた樋口の目に涙が込み上げた。「すごくうれしかった。シーズンで一番いい演技ができました」。後半に集めたジャンプ5つを成功させ、「マスク・オブ・ゾロ」のリズムに乗って情熱的なステップを踏む。SP、フリーともに今季最高の得点をマークした。 昨年初出場した全日選手権で3位に入った次世代のホープ。だが、今季の前半は腰痛の影響で練習を積めず、昨年出場したジュニアグランプリ(GP)ファイナルも逃した。悔しい思いを、この試合にぶつけた。「(悔しさは)完璧に晴らせました」。 選手、コーチらがみな「レベルが高い」と口をそろえる女子ジュニア世代。上位はほぼノーミスという激しい

    樋口新葉が逃げ切りV2 涙で「一番いい演技」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 山本草太が初V「本番でできないと…」転倒に悔い - フィギュア : 日刊スポーツ

    男子はSP首位の山草太(15=愛知みずほ大瑞穂高)が、フリーでも142・98でトップに立ち、合計213・40で初優勝した。 演技後の山の表情は、浮かなかった。「世界のトップに立ちたい」と、新たにプログラムに取り入れた高難度のジャンプ4回中、3回でミス。最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で乱れ、次の4回転トーループ-3回転トーループは見事に成功。4回転トーループ、トリプルアクセルはともに転倒した。「番でできないと意味がない。番に強い選手になりたい」と悔しそうに話した。 12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルに向け「昨年は2位でしたが、今年のファイナルはもっともっとレベルが上。すべての選手が、4回転を1つは跳ぶ。4つの難しいジャンプをできるよう頑張っていきたい」と修正を誓った。

    山本草太が初V「本番でできないと…」転倒に悔い - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 樋口新葉が連覇、山本草太は初V フィギュア - フィギュア : 日刊スポーツ

    女子は樋口新葉(東京・開智日橋学園中)がショートプログラム(SP)とフリーの合計189・23点で2連覇、男子で昨年2位の山草太(愛知みずほ大瑞穂高)は合計213・40点で初優勝した。2人はSP、フリーともにトップだった。 女子では184・16点の白岩優奈(京都醍醐ク)が2位、横井ゆは菜(邦和スポーツランド)が177・40点で3位となった。田真凜(大阪・関大中)は6位。男子の2位は友野一希(大阪・浪速高)で183・19点だった。 今大会は来年2月のリレハンメル冬季ユース五輪の選考会も兼ねており、男子は山草と島田高志郎(岡山・就実中)、女子は白岩、坂花織(神戸ク)が選ばれた。

    樋口新葉が連覇、山本草太は初V フィギュア - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 本田真凜は6位「ファイナルでは表彰台に」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    優勝候補ながらショートプログラム(SP)で7位と出遅れた田真凜(14=関大中)は、フリーでも114・23の5位とふるわず、合計168・88点の6位に終わった。それでも「ショートがボロボロで、フリーが始まるのが怖かった。そこまでダメな演技じゃなかった」と笑顔で振り返った。 田は今季、ジュニアグランプリ(GP)シリーズにデビューし、アメリカ大会で2位、クロアチア大会で初優勝。全7戦の上位6人によるGPファイナル(12月・バルセロナ)への出場が決まっている。「ショートの悔しさをぶつけ、ファイナルでは表彰台に立てるよう頑張りたい」と前を向いた。

    本田真凜は6位「ファイナルでは表彰台に」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 樋口新葉が連覇「全部出し切りました」 フィギュア - フィギュア : 日刊スポーツ

    ショートプログラム(SP)1位の樋口新葉(14=開智日橋学園中)が2連覇を達成した。 フリーでは後半に5つのジャンプを集めた演技で、122・40点、合計189・23点でハイレベルな争いを制した。「まだ実感がないですけど、連覇したのはうれしい。ショートもフリーも今季で一番良い演技ができて、ガッツポーズがでました」と演技直後には気合の入った表情で右拳を握った。 今季前半は夏場に負った腰痛の影響で結果を残せなかった。「悔しい思いをしたので、それが力になった。全部出し切りました」と勝負どころで力を発揮した。昨年は3位と躍進した全日選手権が年末に迫る。「もっと良い演技をして表彰台に乗りたい」と堂々と話した。

    樋口新葉が連覇「全部出し切りました」 フィギュア - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 宇野昌磨、村上佳菜子ら仏から帰国「言葉がない」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    フランス南西部ボルドーで開催中だったフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯に出場していた日選手団が16日、成田空港に帰国した。 13日夜に起きたパリの同時多発テロの影響で14日に大会の中止が決まっていた。予定を1日繰り上げ、パリ経由も変更し、ボルドーからローマへ空路で移動し、日へ無事に到着した。空港で取材に応じた宇野昌磨(17=中京大中京高)は「フリーがなくなったことより、たくさんの方が犠牲になられたことのほうが言葉がない」と神妙な面持ちで振り返った。村上佳菜子(21)は「体調は大丈夫です。動揺はしましたが、そのほうが(中止になったほうが)良かった。気持ちを切り替えて、次は次として調整したい」と述べた。

    宇野昌磨、村上佳菜子ら仏から帰国「言葉がない」 - フィギュア : 日刊スポーツ