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2010年12月21日のブックマーク (2件)

  • スカイツリーは東京衰退のシンボルだ | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー パリにモンパルナス・タワーが完成したのは1972年。フランスで一番高い超高層ビルとして、街の中心部に誕生した。この建物は当時、現代化への道をひた走る「新生フランス」をリードする「新生パリ」のエスプリのシンボルして期待された。それは「ほかの先進工業諸国に遅れを取るものか」という意思表示だった。 だがその外観はといえば、六木ヒルズよりはややマシという程度の醜悪さ。時とともに、モンパルナス・タワーは大きな過ちだったことが明らかになってきた。パリの景観を壊しているのだ。 パリは歴史的に「平ら」な都市だ。太陽の光はまっすぐ地面に届き、木々はすくすくと育つ。たちの悪い旅行会社にそそのかされでもしない限り、モンパルナス・タワーを訪れる日人観光客などいないだろう。パリにはこんなジョークもあるくらいだ。「パリで最も美しい景色は、モンパルナス・タワーからの眺め。なぜか

    スカイツリーは東京衰退のシンボルだ | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    elephant09
    elephant09 2010/12/21
    東京行って初めて観た時は圧倒されたが、目下ゴリ押し状態の地デジが絡んでくることを考えたら正直素直には喜べなかったな。まぁ役に立つんでしょ。
  • 取手駅の通り魔・斎藤勇太「一生独身そうな人 1位」高校卒業文集

    またも無職の男だ。「自分の人生を終わりにしたかった」と、無差別に刃物で斬りつけた。被害者は14人。茨城・JR取手駅で17日朝(2010年12月)起こった通り魔事件は、答えを出せないもどかしさと、事件に慣れてしまう怖さとが入り交じる。 午前7時40分ころ、通学の学生など約50人 が乗った路線バスに刃物を持った男が乗り込み、乗客12人に斬りつけた。男はいったん取り押さえられおとなしくなったが、再び後続のバスに乗り込んでさらに2人に斬りつけた。 男は斎藤勇太(27)。どんな生い立ちなのかというと、これもどこかで聞いた話になる。「もの静かで自分からは話しかけない。親友はいない」(高校の同級生)。卒業文集では「ストレスがたまりそうな人」「一生独身そうな人」のふたつで1位になっていた。人には笑えない話だったろう。 勉強熱心だったともいうが、大学進学に失敗。職を転々とし、1年前から無職で、自宅に引きこ

    取手駅の通り魔・斎藤勇太「一生独身そうな人 1位」高校卒業文集
    elephant09
    elephant09 2010/12/21
    普段中国・北朝鮮叩きに邁進するマスコミも、実際の犯罪報道はアジア諸国並の苛烈さだったりする。